たのしくいぎっぺ~(●´ω`●)

茨城県水戸市にある【介護老人保健施設みがわ】のブログです。当施設の取り組みや活動を紹介させていただいております。

リハビリテーション科 5月下旬も元気です(*^-^*)

2020年05月25日 | リハビリ科より

     みなさんこんにちは

リハビリテーション科 作業療法士の小林です☆彡

 

今日はリハビリ室前の花壇???を紹介します

いつもはをメインに植えている花壇ですが、全面南向きの常夏の好立地にあり

みがわのハワイといった環境です

そこで・・・・・

今年は、ゴールデンウィーク前に菜を定植えしています

長ナス接ぎ木の丈夫な苗を3本植えました

ナスには名前をつけています。

左から ①長男の一郎 ②次男の二郎 ③三男のよしおです 写真は【三男のよしお】です!!

よしおはかなりのハンサムですぜひ、声を掛けて下さいね

カレーに入れても美味しいので今から、今後の調理活動へ楽しみが増えています

トマトサントリーさんのミニトマト2本植えました

日々の散水や肥料、管理は利用者さん頼りです

リハビリを兼ねて屋外を散歩し、野菜たちの成長を楽しみにしています

私は、食卓へ野菜たちが並ぶ日が一番楽しみです

気温の変動が激しいこの頃ですが、どうか皆様御自愛下さい。

今後とも、リハビリテーション科をよろしくお願い致します。小林

 

 

 

 


2020年5月 リハビリテーション科より

2020年05月20日 | リハビリ科より

皆様、こんにちは、リハビリテーション科の山田です。

 

本日は、デイケアフロアにて6月に展示予定の作品をご紹介いたします。

 

デイケアの利用者様が描いた『紫陽花』です。

美しい色遣いで、通るたびに見とれてしまいそうです。

利用者様の作品展示を始めて2年半ほどになりますが、ご本人様のいきがいになっているようです。

毎月新たな作品を張り替えていますが、残念ながら現在は面会制限がありますので、直接お見せすることはできません。

ブログを通して、皆様方にも楽しんでいただければと思います。

早く新型コロナウィルスが終息しますように。

今後ともリハビリテーション科をよろしくお願いいたします。

 

 


5月 リハビリテーション科より

2020年05月13日 | リハビリ科より

こんにちは、リハビリテーション科の加藤です。

 

先日、利用者様より「ホッケは、漢字でどう書くの?」と聞かれました。

 

調べた漢字を伝えると「知らなかった、こんな漢字なんだ」と近くで聞いていた利用者様同士、「教えてもらったよ」と楽しそうに情報交換してました。

 

利用者様が取り組まれている脳トレの1つに漢字の問題があり、同じ課題をしていた利用者様同士で考えたみたいですが、わからなかった為、リハビリスタッフに聞こうと思ったそうです。

 

ちなみにホッケは漢字で―𩸽―と書きます。

 

その脳トレプリントの漢字の問題では他に

――――――――――――――――――――――――――

イワシ・・・・・鰯    マグロ・・・鮪

ワカサギ・・・鰙    アユ・・・・・鮎

タラ・・・・・・・鱈    アジ・・・・・鯵

――――――――――――――――――――――――――

等がありました。

 

パソコンやスマホが普及し自動的に漢字変換してくれる為、辞書で調べてペンで書く機会が減り、すぐに忘れてしまう漢字が沢山あります。私も良い勉強になりました。

 

新型コロナウイルスの影響により自粛が続いていますが、今後も利用者様が楽しんでいただけるよう、支援していきたいと思います。

 

今後ともリハビリテーション科をよろしくお願いいたします。


5月リハビリテーション科より

2020年05月04日 | リハビリ科より

皆さん、こんにちは。リハビリテーション科の荒i金です。


緊急事態宣言が延長されてしまい皆さん自粛疲れが、でてきているのではないでしょうか。

 

今回は自宅にいても、外出した気分になれる方法をご紹介したいと思います。

今やみんなが持っているスマホを利用したVRです。専用のVRゴーグルもありますが、スマホに専用のアプリをインストールして簡易ゴーグルを装着すれば、安価に楽しむことが出来ます。

そもそもVRとは仮想現実の事で疑似的ではありますが、映し出された画像が頭の動きと連動して、あたかもその場所にいるかのような錯覚に陥ります。この錯覚を利用して様々な所へ行った気分になれるのです。自粛している人に限らず出かける事ができない高齢者の方などにもご活用いただけるのではないでしょうか。

今は見るだけなので物足りなさを感じますが、6Gが始まる10年後には、見る、聞く、触る事ができるようになり、現実と区別がつかないような体験ができるようになっていると思います。今のうちからVRデビューしてみませんか。

今後ともリハビリテーション科をよろしくお願いいたいます。