たのしくいぎっぺ~(●´ω`●)

茨城県水戸市にある【介護老人保健施設みがわ】のブログです。当施設の取り組みや活動を紹介させていただいております。

2月の通所リハビリテーション

2016年02月19日 | 通所リハビリテーションみがわ

こんにちは。

通所リハビリテーション 相談員の中崎です。

寒い日が続いていますが、通所リハビリテーションの館内はご利用者様のリハビリに対する熱意で満ちています。

そんな中、ご利用者様が育てている花が大輪の花を咲かせています。

今日はその一部をご紹介します。

 

☆ハイビスカス  赤もいいけど、黄色もいいですね。

花言葉は「新しい恋」

☆ポインセチア  白

花言葉は「あなたの幸福を祈ります」

☆ポインセチア 赤

どの花も、活き活きしていますね。

 

通所リハビリテーションでは、その人が好きなこと、やりがいを感じることをリハビリとして捉えております。

元気になったら、やってみたいこと、チャレンジしてみたいことを話して下さい。

一緒に目標へ向かう支援をして参ります。


2月のリハビリ室より

2016年02月16日 | リハビリ科より

 こんにちわ

リハビリテーション科 作業療法士小林です。今日は老健みがわのリハビリ室を少しご紹介します。

①リハビリ室へ続く廊下です。両側には利用者様の書や絵手紙、俳句などが展示してあります。

②リハビリ室全体です。明るく、広々した空間です。

  

③充実したマシントレーニング機器

まだまだ寒い毎日ですが、リハビリ室は活気にあふれています。ぜひ見学にお越し下さい。

平成28年2月16日(火)

リハビリテーション科 作業療法士 小林さゆり

 

 

 


キムチ鍋会

2016年02月09日 | 介護科より

2階Bユニットでキムチ鍋会がありました。

老健みがわの畑で採れた白菜を使い、皆でおいしいキムチ鍋を作りました。

畑に白菜を取りに行った人、買い物に行った人、野菜を洗った人、切った人、鍋を仕切った人、匂いを嗅いだ人、味見をした人、食べた人・・・・・・。

一人一人自分ができることで参加されました・・・。


初めまして!訪問リハビリテーションみがわです。

2016年02月08日 | 訪問リハビリテーションみがわ

みなさん、初めまして。訪問リハビリテーションみがわです。

 

さっそくですが、訪問リハビリとはなんぞや?の説明をしたいと思います。

全国訪問リハビリテーション研究会によれば、訪問リハビリテーションとは「病気やけがや老化により、心身になんらかの障害を持った人のうち、外出困難な人や居宅生活上なんらかの問題がある人に対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが居宅に訪問し、障害の評価・機能訓練・ADL訓練・環境整備・専門的助言指導・精神的サポートなどを実施することで、日常生活に自立や主体性のある生活のその人らしい再建および質の向上を促す活動の総称である。その活動は地域におけるリハの一翼を担うもので、常にその対象者の生活支援に関わる家族や専門スタッフ(保健・医療・福祉)と積極的に連携を取りつつ行われるべきものである。」とされています。

 訪問リハとは単に身体機能の向上だけではなく、あらゆる手段をもちいて「閉じこもり」を解消し、さらに社会性につなげ、生活空間を拡大していくもの。つまり、生活機能の改善が訪問リハの目的であるととらえることができます。

 みがわリハビリの特徴として、可能な限り同じセラピストが訪問リハビリ⇔通所リハビリ⇔ショート個別リハビリ⇔入所リハビリと担当を継続するようにしています。その方が、利用者様やご家族様、他事業所との連携などが有機的につながり、利用者様やケアマネさんが選択しやすいリハビリサービスを提供でき、その結果として生活機能の改善につながりやすくなるはずだと考えているからです。

 そのような訳で、このブログに関しても訪問リハビリを含めて「リハビリ科より」のカテゴリーにリハビリ情報をアップしていこうと考えています。

 今後ともみがわリハビリテーション科をよろしくお願いします。

理学療法士 笠原 鉄聡