SHIP IN A BOTTLE

「水曜どうでしょう」でおなじみのミスターさんこと、鈴井さんプロジェクトoopartsの舞台を見て参りました(^^)
なんとおなじく「水曜どうでしょう」の名物ディレクターふじやんも参加しております！！(笑)

囚人を乗せた船の上だけでおこるワンシチュもの。
まあ、なんというか・・・鈴井さんらしいなぁ・・・と。(笑)
何年か前にみたCUTよりはかなりトゲやカドが落ちた感じで、見易くはなっていましたが
やっぱり見るものには余り親切ではないお芝居でした（苦笑）
でも、問いかけたい、語りたい、は伝わってきて面白かったですよ(^^)
前評判の高かった舞台装置はものすごかったしww
たしかにあれでは役者は生傷や打ち身捻挫が絶えないでしょうなぁ(^^;
今日もおでこ流血してた役者さんいたし(笑)


心配していた素人役者のふじやんはなまら頑張っておりました！
なにせ誰よりも声が大きいので舞台で目立つ目立つww
そして演技というよりいつものふじやんで全然問題なかったですw


カテコの時も誰よりもでかい声で喋り、面白い事を言い、他の出演者にちょっかいを出し・・・(笑)
終わってからもまだ小芝居を続ける余裕ww

なんてタフな会社員なんだ！！ww


そして今回の観劇はお久しぶりの友人にもお会いできて楽しかったー(*´艸｀*)
そうそう友人ご夫婦とはランチもご一緒したのよん♪

おにぎりで紹介された「麺と心７」さん。


魚介だしのレアチャーシュー！

なーまーらー旨かったですーヾ(≧▽≦)ノ


楽しい一日でした♪


こういう楽しい事は本当に日々のパワーになるなぁ・・・(*´∇｀*)
明日からも頑張るぞー！！

39steps観劇

nacsの安田顕（以下、顕ちゃん♪w）が出演しております舞台に行って参りました(・∀・)ノ




選TAXIさんからのお花が！！(笑)


この舞台はヒッチコックの「39夜」※原作はジョン・バカンの３９階段※を完全コメディで舞台化したもので
最初から最後まで笑いっぱなしでした（≧∀≦）

ネタバレとかそんなのは全然問題ではなくて（だってストーリーは有名な話だしw）
ただただ面白い、笑えるという舞台。

福田雄一監督、遊び倒しておりましたよ(笑)
笑いのツボが同年代というか同次元でいちいち細かいパロディに笑ってたら腹筋崩壊ww
勿論ヒッチコック監督へのパロディ？オマージュ？おちょくり？wいやいやリスペクトは端々にありましたがw

よくこんな舞台に（失礼w）渡部篤郎氏でてくれたなぁ・・
水川あさみちゃんはなまら可愛いかったです(*´艸｀*)
足綺麗なんだもーーー！！

顕ちゃんと佐藤二朗氏は頑張っておりました(^^;
二人で１３４役を全力で、まさに全力で演じておりました
途中で休憩を挟んだのは二人が舞台でばったりいかないようにとの心遣い？と思わせる程(笑)
あれは一日２ステはきついだろうなぁ・・・(´Д｀;)
洋ちゃんが「俺ならこのオファーは受けない！」と言ってたのが良くわかる(笑)

でもこの一人多役がこの舞台のコメディの９割を担っていたといっても過言じゃあありません！
まさに要の要！
顕ちゃん二朗さん、おつかれさまでございましたmm


とにかく面白い！この一語に尽きる舞台でございました(*´∇｀*)

京都金剛流能楽堂

今年の夏はなにかと京都に縁があるっぽい(笑)
本日行って参りました能楽堂！

勿論、NACS関係に決まってる！！(笑)
顕ちゃんの一人語り２０１４！


なんだろう・・・
初めての感じだった。
いわゆる一人舞台とは違うんだよね。
私の印象は琵琶法師。
古澤さんの最初のギターの一音はまるっきり琵琶だったし
琵琶法師が八百比丘尼の物語をすごい派手に語っているような感じ
二人で一人の琵琶法師をやっている・・・そんな印象


演出もとても良かった。
さすがマギーさんだわ♪
ぐーっと迫って迫って重く重く重くなって息が詰まりそうになる寸前に
ぽんっと笑いを入れて場を浮上させる。
で、またぐーっと押してきて、ふっと引く。
そんな繰り返しにだんだん観客も前のめりになっちゃうんだよね。


語りだけでほぼ９０分を持たせる顕ちゃんのパワー
演出の妙
息一つするのも憚られるような静寂
ギター（私にはずっと琵琶だったけどww）の余韻を引く響き
能楽堂という独特の空間の不思議な空気
全部がマーブルのように混ざりながら絡み付いてくる感じ。

心地よかったなぁ・・

ただ残念だったのはセリフというか顕ちゃんの言葉がちょっと聞き辛かった事。
特に比丘尼をやっている時はどうしても籠もりがちになるからなぁ。
男性のパートの時ははっきり聞こえるんだけどね。

最後はスタオベ(*´∇｀*)
能楽堂でスタオベって史上初じゃなかろうか(笑)
金剛さんもビックリだねww


今回はTwitterとかで
携帯マナーの悪さが度々上がっていて、今日もドキドキしてたんだけど
今日は鳴らなかった！！(笑)
本当はこんな事でドキドキしちゃダメなんだよね(^^;
鳴らないのが「当たり前」なんだからねぇ・・・
でも、舞台でも映画でも時々出くわす携帯マナーの悪さ・・・
悲しいねぇ・・・(´Д｀;)

K.K.P ノケモノノケモノ

大阪千秋楽行って参りました(・∀・)ノ
小林賢太郎プロジェクト、音尾琢真主演
「ノケモノノケモノ」


実はコバケン作品初体験です！
琢ちゃんのおかげで先行予約出来たし感謝(笑)

是より下少々ネタバレあるかも・・・・

一言で言うと・・・満足！(笑)
初めてのコバケンワールド、面白かったです。
そしてやはりNACSイチを誇る演技力の琢ちゃんの存在感は素晴らしかった(・∀・)
しかし、ワタシテキに、この舞台で特筆するべきは、やはり・・・
舞台美術じゃないだろうか！と！！！
舞台映像というべきか。
これぞコバケンの真髄か！！と思わせる演出。

舞台上にセットはたった４枚の板のみ。
それにスクリーン映像（これが流行のマッピングかな？？）を映し出す事による場面演出。
引き込まれました。
違和感ないんだもの。
あの位置合わせとか、
琢ちゃんの一人語りの時のシルエットも最初は映像と気付かなかったぐらい。
しかし映像にぴったり合わせている琢ちゃんも凄いわ！！
ちょいとググったら、絵は全部小林氏自作らしい・・・凄いなぁ・・

辻本さんはちょっとマギーさんを彷彿とさせた(笑)
高橋さん、イケメンで惚れそうになった(シゲ・・・ごめん笑)

なんていうか・・・あのハナモゲラ語(?)がいい味だしてたわww
そして帰りにはやたら蕎麦が食べたくなったしww

カテコではNACSネタもあった(笑)
※やっぱりケモノそばは顕ちゃんだと思うの・・・あの暗い所からじっと見ている感じがww


それにしても小林氏ってクリスチャンかしらん？？
脚本からそういう印象を受けたんだけども。
まあ・・・なんと言うかこの「入間」でシリーズ作れそうなそんないいキャラクターでした。


そして貰ったフライヤーセットに入っていた気になる一枚

早くキューモバで先行してくれないかなぁ～～～(*´艸｀*)

水曜どうでしょう一番くじ

引いてきましたよーヾ(≧▽≦)ノ
￥６００と少々きついお値段なので(笑)一回だけね♪
予想通りのいっちゃん下のH賞(´Д｀;)
カードケース欲しかったんだけどなぁ・・

まずはとの大明神にお供えww


うううう (´；ω；`)
箱の開け方が残念スギ・・・



中身は定番の名セリフww
量的には一番はいってそうな感じだよねぇ・・
なんて云うか・・参加賞的な（苦笑



やっぱり福引きとかそういうの弱いなあ・・・私 (´；ω；`)