気をつけてはいたのに
とうとう獣医師のお世話になる日がきてしまった
とのが「尿石症」に!!
診てもらった獣医師によると
オスが罹りやすいらしい。
もともと猫は余り水を飲まない性質だが
しかも今年はこの暑さで
連日同じ症状で
運び込まれているオス猫が多いとか・・・(^^;
いや・・笑いごっちゃない
症状を見過ごすとほぼ36時間で死に至ることもあるらしい
あわわ・・・( ´;゜;ё;゜;)
との の場合は
まず木曜の朝
トイレを出たり入ったりしている事から始まった
3分と空けず
何度も何度もおしっこポーズ。
なのにトイレのシートには全然出た気配がない。
おかしいな??と思いつつ仕事にでたのだが
夜帰っても同じ事を繰り返している。
やっぱコリャ変だ!とネットで検索してみたところ
危ない病気かも?と判明。
急ぎ近所の獣医へ自転車でむかったら
上記の病気だったというわけ。
幸い発見が早かったらしく、
石も塩粒よりまだ小さい位のものがあるだけで
血尿も全く出ておらず
危険な症候はなかった模様。
「とのちゃん、早くきてもらって良かったね~」と
看護師に声をかけてもらった時は
本当にほっとした(^^;)
以下処置内容
○血液検査
○エコー検査
○膀胱内洗浄(このときに石が出た)
○注射
○点滴
そして、薬と療養食を貰って帰宅。
派手~~~な紫の包帯を巻いてもらった(笑)
めっちゃ気になります
次の日の朝には
包帯は行方不明になってました(笑)
金曜日には様子を見て
土曜日にもう一回きてくださいとの事。
とのは療養食も嫌がらず
(というより何でも食えるものなら食うんだけど^^;;
水は自分から飲まないので
スポイトで無理矢理飲ませた(苦笑)
そして、おしっこが少ないながらも
金曜日は無事に一日終了。
土曜日にもう一回膀胱洗浄と点滴をして
治療完了(^-^)
あとは暫く療養食を続けるだけで大丈夫だそうだ。
本当に良かった・・・・
今回かかった費用は
2回の通院で¥23000ほど。
痛かった・・・とほほ(T▽T)