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幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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【伊勢新聞】幸福実現党 じわり浸透、期待も 地方議員は17人に

2017-10-20 00:37:18 | 幸福実現党の願い

2017年10月主要政策

※上画像をクリックしていただきますと、幸福実現党の政策がご覧になれます。http://enatsu-masatoshi.com/pdf/201710policy.pdf

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本日(10月17日)、幸福実現党大川裕太言論局長が、高知市内で、幸福実現党四国ブロックから出馬の桃田妙子候補と共に街頭演説を行いました。

私は仕事の調整がつかず、残念ながら参加できませんでしたが、うちの偉大なる嫁様が二人の演説を聞き、いたく感動しておりました。

また動画等が配信されれば、ご紹介できればと思います。

さて、昨年の参院選から「政策の幸福」というのが、多くの方々から聞かれるようになりました。

そして今年は、「幸福に、勝たせてやりたい」という願いを、多くの方から感じさせていただき、本当にうれしい面持ちでございます。

それはブログ、危機に立つ日本さんの投稿でもありましたが、政治系の2Chの方々のやり取り等も、これまでとはちょっと違う感があります。ご紹介すると、 

幸福実現党は 言ってることはそんな馬鹿にできるものじゃないから要チェックだぞ 希望の党より言ってることは良いかもしれないぞ!マスコミには取り上げられないけどな! 

いよいよ選挙か。政策だけ見たら幸福実現党しかないやんけ。なんだかな~ 

自民と希望と民主に入れないことにしたら必然的に選択肢幸福実現党のみになったのめっちゃ面白い 

最近というか 結構前からだけど幸福実現党の主張が凄いマトモに思えてきた 

幸福実現党,どころか,野党の政見放送で一番まともすぎて吹いちゃったw 

諸般の事情により、幸福実現党に投票こそ出来ないが、せめて共産党並みの議席は取って欲しいというのが本音。政策はどこの党よりまともで現実的。国会中継なども面白くなりそう。 

自民の次にマシな政党、幸福実現党に見えてきた() 

ざっと幸福実現党の公約読んでみたけど、相続税廃止、贈与税廃止、キャピタルゲイン非課税、消費税減税、マイナンバー見直し・廃止検討…。 これって小さな政府を目指してるってことだよね。ここに1票入れてしまいそうだ。今まで色眼鏡で見ていたよスマン。 

幸福実現党ってけっこうまともな主張なんだよな。。 右寄りなんだろうけど、見立ては悪くないと思う。 

正味な話野党第一党が幸福実現党とか割と面白いと思うし、案外ちゃんとするんじゃないかな?と。 今の野党よりはるかにましなんじゃないかな??? 公明党と血で血を洗う抗争になりそうだけど。 

自民党のブレーキを公明党にやってもらい。公明党のブレーキを幸福実現党(幸福の科学)にやらせるやり方もありかな?と。共産党を躍進させるより、幸福実現党が1、2議席あれば、公明党も緊張感ある政治をすると思いますよ。自公連立政権だと、抑止力がないから、幸福実現党を抑止力に。

政策が国防重視の幸福実現党だからと言って、その政策を支持したから投票したのであって、それで幸福の科学を支持したとは必ずしも同じではない。また、そうか学会の「ダイソウ」の100円均一で商品を沢山買って100均ファンだからと言って池田対策を信仰してる訳ではいのと同じ。動機も関係する 

今回の選挙は小選挙区は共産党の候補者に。比例区は幸福実現党にそれぞれ票を入れてみた。イデオロギーは一切関係ない。 

僕の理想の衆議院 ・自公で三分の二ちょい ・残りの三分の一弱は維新、立憲民主、日ころでほとんどを占める ・共産、希望には極力議席を与えない ・幸福実現党にも一、二議席あげて 

こうも日本上空にミサイルビュンビュン飛ばされてると 「国防軍作るし北朝鮮は屠る」って言ってる幸福実現党が若干魅力的に思えてくる 

幸福実現党にでも入れるか…(割とマジ 棄権だけはしなかったと言いたいなら、その選択はありかもしれない。優劣つけがたいクソばかりなら、入れても大勢に影響のゴミ箱に入れるのもありなんじゃないか? (他)

しかし一方では、東京などでは、選挙区の候補者が、「公開討論会に呼ばれない」という実例もあるようで、そういう現状、つまり、新しく志を持って、日本国民のために政の世界に踏み込もうとする人たちに、「既存」という障壁が立ちはだかる事実は、「日本国民の被選挙権を、著しく侵害する行為」であると私は考えます。

しかしそれを、公に報道することが仕事であるマスメディア自身が、報道において、「政党要件」等を持ち出していることに、この国の闇を感じる次第です。

誰に言っても、「それはおかしい」と言いますが、マスメディアは、「伝えないこと」をもってして、国民が知らないのをいいことに、被選挙権の侵害や、国民の知る権利の制限で、消費税の軽減税率部門となっているわけですね。

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13662

しかしながら、「それってやっぱりオカシイでしょう?」と言う方も増えてきているし、今回、危機に立つ日本さんでは、三重県の家新聞で、幸福実現党への期待を記事にしてくれているとお聞きして、「心あるマスメディアもある」と思いました。

私たち幸福実現党は、決して「えこひいきせよ」と言っていません。

「国民の基本的人権に照らして、公平な報道をするべきだ」と言っているわけで、宗教政党だからと言っても、「それじゃぁ、神仏を信じる立場にある者には、被選挙権がないのか?」と言われて、どうお答えになるのでしょうか?

 

ということで本日は、伊勢新聞の記事と、恐らくは幸福の科学の電脳系の信者さんが投稿したであろう動画、そして沖縄NHKが報道した、幸福実現党沖縄1区下地れいこ候補のニュースをお届けします。

「比例は幸福」とお書きください。

私たちが8年も戦い続けられるのは、「幸福実現党の政策が、これからの日本や世界には、絶対に必要だから」なのです。

無私なる思い、無我なる願いが本物でなければ、8年も誤解や中傷の中、戦い続けることなど、できるわけないのです。

どうか党派宗派を超えて、幸福実現党の無私無我なる願いに、力を与えていただきたく存じます。

                 (ばく)

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信念と忍耐 ―大川隆法総裁 心の指針149―

ポリティカル・ファンタジー XVII - PoliticalFantasyXVII

20171018 幸福実現党沖縄1区下地れいこ NHKニュースに出演

<衆院選・攻防の裏側⑤>幸福実現党 じわり浸透、期待も 地方議員は17人に

【幸福実現党の選挙事務所に貼られたポスター。国防強化は党の柱だ=四日市市新正5丁目で】

平成21年の結成以来、選挙に大量の候補者を擁立するも、ことごとく敗北を喫してきた幸福実現党だが、実はこの3年間で17人の地方議員を抱えるようになった。

26年8月の富山県小矢部市議選で公認候補が当選したのを皮切りに、その後も全国の地方選挙で相次いで当選。近隣では9月の岐阜県海津市議選で公認候補が当選したばかりだ。

「結党時は考えられなかった」と驚くのは三重県内の党関係者。「政策がじわりと浸透してきたのかも。県内でも公認候補が当選する日が来るのでは」と期待をのぞかせる。

一方、党の悲願とされる国政選挙での当選は皆無。7年前に現職の参院議員が入党したが、7カ月ほどで離党した。今回の衆院選でも、小選挙区と比例の双方で「苦戦」と伝えられる。

それでも陣営は臆することなく選挙戦に臨む。党県本部の幹部は情勢の厳しさを認めつつも、「今回の選挙は党の躍進に向けた環境が最も整っている」と期待さえ示す。背景にあるのは北朝鮮情勢の緊迫化だ。

幸福は政策の柱に国防強化を掲げる。結党のきっかけも北朝鮮のミサイル発射だった。党の幹部は四日市市内で開かれた事務所開所式で、「われわれが危惧していたことが現実になろうとしている」と声高に訴えた。

マスコミの露出度が徐々に高まっていることも期待の1つという。大手マスコミのほとんどは幸福が国政政党の要件を満たしていないことを理由に「諸派」と位置付け、他の政党と同様には取り上げていない。

ただ、最近の状況は少し異なる。一部の新聞社が今回の衆院選から、公示日の第一声や候補者の横顔などで、幸福を他の政党と同様に扱うようになったのだという。

「平等に掲載してほしいとマスコミに要望し続けてきたけど、結党時は相手にもされなかった」と振り返るのは党県本部の幹部。「他の政党と同じ土俵で戦えるようになりつつある。これからが本番だ」。

「自分の国は、自分で守ろう!」2017衆院選ダイジェスト vol .2【幸福実現党】


政策から見るなら、「この国を守り抜く」のは幸福!

2017-10-19 01:45:49 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

幸福実現党 釈量子党首(左) 福山まさとし徳島2区候補(右)

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10月19日大川裕太言論局長の、高知市での街頭演説の予定の連絡がありました。

12時 県庁前・13時10分 高知駅前・15時 中央公園北口・16時 薊野サニーマート前・17時 介良中野団地です。

さて、どう考えても、衆院選挙の政策で、「筋が通っている」と思えるのは幸福実現党。

自民党のキャッチフレーズは「この国を守りぬく」だったと思いますが、キャッチフレーズ通りなら、すぐ隣の国で、日本をまたいでミサイルを飛ばす国があり昨今、衆院を解散している場合ではないです。

安倍自民党が「守り抜く」決意をしているのは、「この国」ではなく、「政権を守り抜く」ではないかと思います。

繰り返しますが、でないと、この時期解散総選挙などできないです。

そして日本で初めて「改憲」を掲げた幸福実現党が立党して早8年。

やっと世間では「改憲」を語り始めたが、「この国を守りぬく」ならば、幸福以外の改憲論も怪しくなる。

なぜならば、「改憲している暇など、もうない!」と覚悟しないといけない現実があるから。

この夏Jアラートという、現代の空襲警報が鳴ったことで、全国民が知ったことは、北朝鮮のミサイルは、発射してから10分も経たない間に日本上空に至るということ。

となると、何年も議論をして、多くの国民投票などを手続きしていては、一瞬でやられる可能性があるわけです。

「やらないかも知れないじゃないか!」というかも知れませんけれども、「やったらどうするのか?」という視点は大事。

見通しの悪い交差点で、「誰かが飛び出して来るかも知れない」と思う人は事故などしないが、「誰も飛び出して来ないかも知れない。」とか、「飛び出して来るわけなどない!」とたかをくくっていれば、悲惨な結末となっても致し方ないですよね。

現に今、憲法9条があれば、自衛隊員が攻撃されない限り、反撃できないわけで、事実上自衛隊員は、自衛隊法を破らない限り、日本を守ることができません。

これら憲法9条や、自衛隊関連法が、「日本に侵略行為をさせない」という前提で成立しているわけで、「日本が他国からの軍事的脅威を受ける」という前提そのものがないわけで、「自動車のない時代に成立した道路交通法」のようなものが、憲法9条を有する現行憲法です。

法律の運用の問題、そして時間的な問題を、極めて現実的な視点から鑑みると、幸福実現党の、「日本国憲法の前文解釈を変え、平和を愛さない国家には、9条適応除外」というのが、もっとも有効かつ現実的な平和政策と言えると考えますが。

つまり、「平和は良いし、侵略なんて考えもしないけれども、憲法守って国滅ぶなんていうのは真っ平ごめん」という思いを現実化しようとすれば、幸福実現党的な平和論の選択が、もっとも現実的な選択となる。

もう一つが、幸福実現党には、減税や規制緩和を中心にした経済政策がありますけれども、これなども、実は最も理にかなっています。

増税しても、それを国民に配るだけなら、お金の流れは「集めたものをばらまくだけ」ですので、税金を徴収する行政コストと、予算として配布するコストが無駄になっているだけですよね。

だったら、税金を安くした方が、徴収したり配布するコストが大幅に軽減されます。

規制緩和も、用済みの法律を廃止したり、法律用語を平易にして、行政効率を上げようとするもので、法律の運用コストも、行政の時間コストや役人の労働コストを大幅に削減できます。

それに最も有効なのは、減税も規制緩和も、予算ゼロ円の経済政策だということ。

釈量子をはじめ全国の幸福実現党は、「減税やりたい」とか「国民の所得を上げたい」という、一見すると国民受け政治と言われそうですが、そうではなくて、経済思想に自信があるからです。

本日は、Libertywebに、近年のアメリカで「減税」で大成功した事例、有名な「レーガノミクス」に関する記事がありましたのでご報告いたします。

とにもかくにも「比例は幸福」とお書きください。

もうこの国には、幸福実現党は不可欠です。

            (ばく)

  

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幸福実現党 - The Happiness Realization Party

'17.10.15 幸福実現党 松島幹事長、釈党首 大阪天王寺駅前街宣(手話通訳・字幕付)

「幸福実現党のスーパーヒーロー!金城タツロー」大川真輝幹事長代理 応援演説 沖縄市泡瀬

「消費税5%」なぜ議論されず?「減税で税収が50%増えた」事例がある http://the-liberty.com/article.php?item_id=13669

「消費税5%」なぜ議論されず?「減税で税収が50%増えた」事例がある

 《本記事のポイント》
  •  80年代のアメリカでは減税によりGDPが27%増えた
  •  減税にも関わらず、税収は50%も増えた
  • 「財政赤字の拡大」はソ連崩壊させる目的であり、経済政策の失敗ではない 

10月22日に投開票日を迎える衆院選において、主な争点の一つが消費税となる。 

とはいうものの、その主な選択肢は「10%」か「8%(凍結)」か。安部政権が発足当初から掲げていた「デフレ脱却」に目処はついておらず、「消費支出」「実質賃金」などの指標が停滞しているにも関わらず、「そもそも5%からの増税が間違っていたのではないか」という議論がなされていない。

そんな状況に、「がっかりした」という声は少なくない。 

人々の所得を増やしたレーガノミクス

歴史上には、「減税することで、むしろ税収が増えた」という事例がある。それが、アメリカにおける、いわゆる「レーガノミクス」である。 

1980年代のアメリカは、ちょうど現在の日本と似たような規模だった(GDPを、2009年の物価指数・為替レートを基準に比較)。 

経済状況も、今の日本と同じく、停滞していた。第二次石油危機の影響で、人々は消費を手控え、企業も設備投資を減らしていた。日本などの怒涛の経済成長に追いつかれつつあり、人々は自信を失っていた。 

そんな中、登場したのがロナルド・レーガン大統領(在任1981~89年)だ。 

同氏は、「米国経済は、戦後最悪の経済的混乱にある」として、いわゆる「レーガノミクス」という政策を発表した。その柱は、「(1)大規模な減税」「(2)規制緩和」「(3)軍事費拡大」「(4)大規模なインフラ投資」など。 

特に減税は、例えば所得税は税率を3年間、毎年10%ずつ引き下げるという、大規模なものだった。その他にも、株の売買などにかかる税率、遺産税、法人税など、幅広い減税を行った。 

その結果、どうなったのか。 

上図を見れば分かるように、レーガン大統領在任中に、アメリカの実質GDPは27%も増えた。背景としては、個人も消費を大幅に増やし、企業も設備投資を積極的に行った。 

そしてなんと、大規模な減税にも関わらず、税収は50%増えているのだ。 

もちろん、経済成長は減税だけの効果ではない。レーガン政権は、規制緩和のために賃金や原油などの価格規制を緩和し、他にも「規制緩和作業部会」も設置した。インフラ投資や、軍事費増強などとの、相乗効果があっただろう。 

いずれにせよレーガノミクスは、人々の生活が豊かになることで、結果的に税収も増えた実例として、参考になる。 

日本の「レーガノミクス評」が低い理由

ちなみにレーガノミクスは、日本においては評価が低い。 

例えば上に紹介した税収についても、「財政収支は悪化した」と言われることが多い。 

確かにレーガン政権下で財政赤字は拡大したが、それは、税収増を上回る勢いで、軍事費を増やしたからだ。 

しかしこれは、「ソ連を崩壊に追い込み、冷戦を終わらせた」という"政治的偉業のコスト"である。さらに、冷戦が終結したことで、レーガン政権後のアメリカは軍事費を削減することができ、長期的に財政は改善している。 

他にも「レーガノミクス」には様々な評価があるが、「減税による経済成長で、税収が増える」という現象が、紛れも無く起きていたという事実は見逃してはいけない。 

また、税収そのものについても、「当初の予想よりも税収は増えなかった」「税収は縮小した」と評価している論文も多い。少し細かい話になるが、その多くが「対GDP比」を見て、「税収が縮小した」と断じている。何のことはない、「税収が増えたが、GDPはもっと勢いよく増えた」というだけの話だ。税収の額面が増えたことは、やはり紛れもない事実だ。 

「減税で税収増」は普通のお店で起きていること

「減税で、税収増」というと、「希望的観測」「トンデモ経済学」のように評する声もある。しかし、普通のお店は、景気が悪い時、「値下げ」をすることで、売り上げを増やそうとする。不思議なことでも何でもなく、普通のお店で普通に起きていることだ。 

日本においても、消費税を8%に引き上げたことで、景気が大きく冷え込み、税収が下がり始めた。

(参照: http://the-liberty.com/article.php?item_id=13649 ) 

この教訓から学ぶなら、「消費税を5%に下げる」ことを、政策の選択肢として真剣に議論するべきだ。(馬場光太郎) 

【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」

 

【関連記事】

2017年10月11日付本欄 「消費税5%」掲げる政党、報道されず メディアが消す国民の選択肢

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13634


唯一の保守、「政策」の幸福実現党。

2017-10-18 01:02:09 | 幸福実現党の願い

https://twitter.com/shakuryoko

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衆院選挙最終局面ですけど、皆様の貴重な一票です。

日本は法治国家ですので、法律というのが最大の権力となりますが、その権力の根拠にあるのが、一人ひとりの選挙における一票です。

国民の一票は、まさしく、「国民の生命と安全と財産」なのです。

別の言い方をすれば、選挙とは、自分自身の「生命と安全と財産」を掛け金にした、一種のギャンブルとも言えるのです。

ですから選挙で選ぶ基準は、「どこの誰が、自分自身の生命と安全と財産を護り、充実させることができるのか?」という基準で選ぶべきではないかと思います。

https://shaku-ryoko.net/

いまだに「諸派扱い」されている幸福実現党が、政党の志とも言える政策を見る限り『王道』なんです。

それが多くの方から「政策は幸福だよね。」と言われ始めた所以だと思うのです。

ですので皆さま、「比例は幸福」とお書きください!

幸福実現党が支持される国になるということは、この国に、『王道政治』が復活する時だと思っています。

ということで本日は、経典『人生の王道を語る』(幸福の科学出版)から、一部抜粋をご紹介します。

           (ばく)

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神戸の街を歩いていたら…釈量子の街宣(2017.10.15)

【中島岳志】おはよう寺ちゃん7月7日「安倍総理、保守政治はどこへ?共産主義的手法に近づいている?」小池百合子とポピュリズムについてw“クールな政治”

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=182

幸福にならんとする人は、まずみずからの心のなかに、静かなる湖面のごとき、平らかで光り輝く水鏡を持っていなくてはなりません。

幸福になるためには、その鏡がいつも平らかで、光を放っていなくてはなりません。

私たちは心のなかに鏡を持っています。

これを日々磨くという行為は、反省という行為でもありますが、磨くということのみならず、この湖面を決して波立たせないという工夫が大事なのです。

波立たせないことです。いつも、月が映るような透明感あふれる湖面にしておくことです。凪いだ湖面にしておくことです。(中略)

小さなことで腹を立てるようであっては、到底、その心のなかの澄みきった面を維持することはできません。

「怒るなかれ」といいますが、それは、決して道徳的にだけ言っているのではないのです。

怒ることによって、この湖面は波立ちます。そして不愉快になるのは自分自身なのです。自分自身の幸福を阻害しているのです。

怒りを発するときというのは、自分自身が不当に扱われたと思い、その不幸感覚ゆえに、もっと幸福な自分でなければならないと思って怒りを発するのでしょうが、その結果、自分自身のいちばん大事なものを失っているのです。

ですから、自己保存の怒りがこみ上げてくるようなことがあったら、いったん踏みとどまっていただきたい。

心のなかの湖面をもう二度見ていただきたいのです。

自分は今いちばん大事なものを失おうとしているのだということを、知っていただきたいのです。

自己保存の怒りを発した瞬間、人は断崖絶壁に足がかかっていることを知らねばなりません。

それを発したときに、悲しいかな、今まで登ってきた山から千尋の谷に落ちてしまうのです。

ゆえに、みずからの向上を願い、そして幸福を願う者は、決して動物的に怒ってはなりません。

しかし、みなさんは疑問をお持ちでしょう。

「世の中は理不尽なことが満ち満ちている。間違ったことが横行しつづけている。また、人から誤解を受けている場合もあるではないか。そのように誤解されたままでは、甚大な被害が出る」と思われることもあるでしょう。

確かにそれも一理あることだと私は思います。

怒りにも私憤と公憤とがあり、私がここで避けるべきだと言っているのは私憤のほうだからです。

理性と正義に照らし、積極的悪を押しとどめ、理想社会建設をするための公的な怒りは、必要なものだからです。

その際には、冷静さと、相手に間違いを気づかせることも愛なのだという視点をきちんと持っていることです。

「怒る」のではなく「叱る」のだと区別することです。

心の平静さは、決して失われることはないでしょう。
人生の王道を語る(幸福の科学出版)P56~62


国債は、「国会議員一人につき、1.5兆円の借金がある」ということ!『国家繁栄の条件』

2017-10-16 01:32:31 | ご法話情報 如是我聞レポート

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15日(日)大川隆法幸福の科学グループ総裁御法話「国家繁栄の条件」を、高知支部精舎で衛星中継で拝聴してまいりました。

これで4週連続!の御法話で、しかも合間に霊言収録という超ハードスケジュールで、大川隆法総裁はこの時期をお過ごしです。

それらはすべて緊急出版され、新聞広告に出ていますから、「経費は掛かるし儲けはないし」で、こんなこと、私利私欲のためにできることではありません。

本会場は、大阪正心館とあって、経済の話が多かったです。

大川隆法総裁曰く、今日本にある「国民からの借金」である国債残高が、1100兆円だそうですが、これを国会議員の人数で割ると、「国会議員一人当たり、1.5兆円も国民に借金がある」という計算だそうで。

なるほど。

国債は国民から借りているお金ですので、「国会議員の数で割る」のが正しい認識なのですね。

こういうワード、初めて聞いたので、とても新鮮でした。

この膨大な国債(国民からの借金)も、選挙前になると急に語られ始める、交付金だの無償化だのの、バラまき政治の結果ですので。

これも大川隆法総裁に言わせると、「合法的な買収」となるから、誠にごもっともで、しかも痛快です。

幸福実現党と言えば、基本政策は「国防強化」と「減税」であるが、国防の話もちらりと。

「充実した国防は、自由貿易を保障する。」(如是我聞)

なるほど、戦後日本が、他国と軋轢があったとき、いつもこの部分で苦汁を舐めてきました。

吉田ドクトリンに毒されることなく、早くから「自分の国は自分で守る!」という、世界の標準の国家に戻っていれば、日本はもっと国富を得ていたかも知れません。

経済面で、未来に向けての大きな指針も語られました。

目指すは、故・松下幸之助さんが目指した、「無税国家」でしょうか?

「税収の何%かの積み立てで、21世紀中には800兆円くらいの国家の内部留保ができて、日本に無税国家ができる」というのが松下幸之助さんの目指したもので、松下幸之助さんは、「その次は配当国家」と仰っていたとか。

夢があるではありませんか。

国家も経営ですので、裸一貫、ゼロから大を成したご両人には、超絶経営者としての説得力がありますね。

こんなの、政党助成金という税金を使わないと、もう政治活動ができなくなっている既存政党では、絶対に出て来ない発想だと思うのです。

テレビ等の大手マスメディアでは、こんな面白い政治思想を出さないなんて、「既存」という、永遠の価値でも何でもない、「一時的な常識」とか、「言論統制という圧力」とか、そういうものの方が、大きく見えすぎているのではないでしょうか?

https://hr-party.jp/policy/

しかし気が付けば、政策で「保守」と呼べる政党が「幸福実現党」のみになっています。

「日本の誇り」というものを掲げ、信じて、これまで安倍政権を支えてこられた保守識者の方々は、心の底から、今の安倍政権を支持していらっしゃるのでしょうか?

そういった思いを込めて、Libertyweb記事をお届けします。

おおっと、忘れることろでしたが「比例は幸福!」

よろしくお願いいたします。

                 (ばく)

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【緊急提言】大川隆法総裁「日本を滅ぼす政治」への警鐘

幸福実現党・釈量子「公明がブレーキなら、幸福は保守政治のアクセル」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13648

幸福実現党・釈量子「公明がブレーキなら、幸福は保守政治のアクセル」 

幸福実現党の釈量子・党首は14日、新宿西口で街頭演説を行い、幸福実現党が「政権のブレーキ役」である公明党に代わる、「保守政治のアクセル」を目指すことを訴えた。以下はその主な内容。 

◆             ◆             ◆ 

安倍政権の左傾化に、保守から失望の声が上がっています。 

「日本を取り戻す」と言いながら、靖国神社も2013年に一度行ったきり。 

安倍談話は、日本の侵略を事実上認めた「第二の村山談話」となりました。 

日韓合意は、朝日新聞が吉田清治氏の嘘を記事にした捏造だと、国民の間で分かりつつあったのに、「従軍慰安婦」を事実上認めてしまった。これは「第二の河野談話」です。 

安倍首相はさらに5月、憲法9条「加憲」案を発表しました。加憲は、前原民進党代表が、代表選で訴えていたものじゃないですか。 

これまで安倍首相を応援してきた保守の識者からも、「こんな加憲案しか出せないのなら、代わりの人はいくらでもいる」と言い始めました。 

経済政策では、「消費税を10%に上げて、教育無償化する」と言っていますが、これも前原さんが民進党の代表選で訴えていたものです。「自民党」は政策が民進党になってしまったんです。 

なぜ自民党は左傾化したのか。 

理由は2つ。 

まず、保守層が、どんな政策を出しても、「安倍さん以外にいない」と考えてついてくるからです。だから、安心して左旋回できる。つまり、保守は見切られているんです。それより、左のみなさんの票を頂いた方がいいと判断しているからです。 

もう一つは、公明党です。 

5月に9条改正「加憲」に落ち着いたのも、公明党への配慮です。 

今、安倍首相にとっては、保守層よりも、公明党に配慮した方が、美味しい。 

地域振興券だとか、定額給付金、プレミアム商品券も公明党の発案です。さらに安倍首相は、(公明党の提言で)教育無償化も「私立高校の授業料」に広げることまで検討している。 

かつて安倍首相は、民主党政権による「子ども手当」「高校無償化」について、子育てを家族から奪い去った子育ての国家化だ。ポルポトやスターリンが行おうとしたことだと、批判していたんですよ。 

社会主義化が、もう来るところまで、来ているんです。 

誰が、この国や自民党の左傾化を止めるのでしょうか。  

公明党が「政権のブレーキ役」と言って、政権の足を引っ張るなら、幸福実現党は「保守政治のアクセル役」として、この国を守る役割を果たし続けます。 

【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」


選挙妨害を報道しないのは、テロ容認だと思うんです。

2017-10-15 02:17:54 | マスコミが伝えない情報

 

https://ameblo.jp/ikiaiko/

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驚きのニュースが飛び込んできました。

神奈川県で、衆議院地方選挙区出馬の女性候補が、選挙演説中に襲われたということです。

それがなんと、冒頭の画像の、幸福実現党公認のいき愛子候補だったので、またびっくりです。

更にビックリなのは、ネットでは出回っている情報なのに、テレビ等では、全く報道されていないことです。

いつから日本は、「テロ容認国家」になったのでしょうか?

幸福実現党は政策が評判になってきています。

「政策なら、幸福」というのは、政治通の方ならもはや常識で、現実社会を踏まえ、問題解決能力の高さ、そして8年不変であることから、だんだんと浸透しつつあります。

ですから、候補者が暴漢に襲われるということは、それだけ注目度が上がってきた証なのかも知れません。

ただ、テロを容認することは悪です。

民主主義社会においては、暴力ではなく言論で評価されるべきです。

これをマスメディアが報じないなら、「マスコミはテロ容認なのだ!」ということになります。

暴漢は、創価学会のブレザーを着ていたということですが、私は個人的に創価学会さんに悪意はございませんし、幸福の科学と創価学会さんとを争わせて、どこかの組織が得をする腹積もりがあるやもなので、一布教所ブログで、そのことについてのコメは控えたいと思います。

ただ創価学会さんが押す公明党さんが、どうも焦っているようには感じております。

というのも、母体の創価学会さんの宗教法人としての許認可権を東京都では、希望の党代表の小池東京都知事が発足させた都民ファーストと協力体制にあり、今衆院選で選挙協力関係にある自民党と、国政と都政でねじれが起きていて、私は個人的には、「さぞかし大変だろうな」と思っております。

東京都議の任期が、あと4年あるわけで、現在の政治の構図が続く限り、公明党(創価学会)さんの苦悩は、あと4年は続くわけです。

「よそ様のことを心配しとる場合か!」と、叱られそうですが(笑)。

そうでした。

そんな悠長なことを言っとる場合ではございません。

なにとぞ「比例は幸福」とお書きくださいませ。

この政策集団を、野に放っておくのは、大変な国富の損失です。

Libertyweb記事をどうぞ。

            (ばく)

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幸福実現党 主要政策(2017年)

 

 

 

緊急・重要10/15 大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁御法話『国家繁栄の条件』
■日時
2017年10月15日(日)14:00開始
■本会場
大阪正心館 礼拝堂
※本会場モニターもございます。
■衛星会場
全国の精舎・支部・拠点

 

 

【動画あり】「俺は学会の者だ」 幸福実現党の運動員に暴行した男が犯行時に叫ぶ。 

【動画あり】「俺は学会の者だ」 幸福実現党の運動員に暴行した男が犯行時に叫ぶ 

取り押さえられ、青いブレザーを着ているのが、亀岡容疑者(読者提供。画像は一部加工)。 

衆院神奈川3区から立候補している、幸福実現党公認のいき愛子陣営の運動員を棒でたたくなどして、公職選挙法違反(自由妨害)の容疑で現行犯逮捕された、亀岡隆三容疑者(30歳)が、宗教法人「創価学会」に所属していることを名乗り、犯行に及んでいたことが、13日新たに判明した。 

亀岡容疑者は、いき氏の演説中に、「ふざけるな!」と叫び、長さ約50センチの棒で殴りかかろうとした。これを止めに入った運動員の男性(56歳)が、右腕を棒で殴られた。 

目撃者によると、犯行の直前に、亀岡容疑者は「俺は学会の者だ」「学会をなめるな!」などと大声で叫んでいたという。犯行時、創価学会男子部に所属していることを示す「創価班」のワッペンつきの青いブレザーを着ていたと見られている。 

取り押さえようとして暴行された運動員の男性は、「候補者がけがをしてはいけないと思って、自然に体が動いた。昨日はあまり意識していなかったが、今日になって叩かれた腕が痛んでいる。暴力を使って選挙運動を邪魔するようなことは、絶対に許してはいけない」と憤る。

「俺は学会の者だ」幸福実現党の運動員に暴行した男が犯行時に叫ぶ

亀岡容疑者と見られる男性のフェイスブックの職歴欄には、「公明党」と書かれており、同党職員として働いていた可能性も浮上している。 

この事件について、創価学会の神奈川文化会館の広報担当者は、本誌の取材に対し、「まったく存じ上げない。信仰については、プライバシーに関わることなので、お答えできない」と回答した。

【関連記事】

2017年10月14日付本欄 幸福実現党・釈量子「公明が政権のブレーキなら、幸福は保守政治のアクセル」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13648 

2017年10月13日付本欄 「小池氏台頭」「バラまき」「護憲」すべてに関与する公明党

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13638 

【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」

選挙戦テロが頻発!創価学会が幸福実現党の運動員に棒で暴行!顕正会が麻生太郎に機関紙を投げつける 保守ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんより

◆衆院選四国ブロックテレビ・ラジオ放送予定

◎NHK総合

10/16() 22:2522:55  (幸福実現党は1番目に放送) 

10/19() 6:256:55 (幸福実現党は1番目に放送)

【放送順番】①幸福実現党 ②希望の党 ③自民党 

◎NHKラジオ

10/16() 12:3013:00 (幸福実現党は1番目に放送) 

【放送順番】①幸福実現党 ②希望の党 ③自民党 

【TVCM】国防政策編(15秒)

 


【減税の幸福実現党】幸福実現党の政策を語り尽くす! 釈会vol.12

2017-10-14 02:07:01 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

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幸福実現党は、宗教法人幸福の科学がつくった宗教政党という側面と同時に、高い見識を持つ、政策政党としての一面を持ち合わせています。

これは、母体の幸福の科学という宗教が、抜群の実学力を持つから。

宗教の他に、出版、映画作成、学校運営、海外布教など、30年という短い歴史の中で、実に幅広い具体的な活動を展開して来ました。

これは、宗教が単に、心の幸福のみを求めて、来世の成道成仏を願うのみならず、「積極的に現実世界をも光明化させ、進歩発展させる活動を実践するべきだ。」という大川隆法幸福の科学グループ総裁の願いによるもの。

この「政策の幸福」というのは、知る人ぞ知る、一種のブランドとし定着しつつあるように思います。

それは今回の衆院選でもはっきりと表れていて、幸福実現党が、「現実問題を直視し、なおかつ、視点が未来や世界の幸福にある。」というものであるのに対し、他の既存政党とか、老舗の政党とか、要するに、政党助成金という、国民の払った税金によって政治活動をしているところが、過去にこだわっていたり、また、「世論」と呼ばれる、マスコミが作り出したるものに右往左往するものであるのとは、ある種、政治の遺伝子そのものが違うと言える顕著な部分ではないかと、幸福の科学信者である私は自負しております。

日本の政党の中で、幸福実現党だけが、「減税すべきだ」と言っています。

共産党などは、「5%減税」を言いますけれども、ここは、高収入の人の所得税率や企業法人税を上げますので、これでは日本から「金持ちがいなくなってしまう」し、そもそも、「誰も金持ちになれない国」に日本がなってしまいます。

つまり、日本全体がどんどんどんどん貧乏になるということ。

希望の党は、企業の内部留保に課税するらしいから、これは二重課税。

つまり、税金を払った後の、使わなかったお金に書ける税金で、これは、財産権の侵害に当たる。

とにかくも、事実過去の例でも、(消費)税率を上げても、税収は増えていません。日本の最高税収のときには、消費税はなかったのです。

つまりその時から比べれば、日本のGDPは上がっていますが、日本人の所得は下がっているのですね。

制作を見る限り、「国家が税収が欲しければ、まずは、国民を豊かにしなければならない」ということを知っているのは、議席はないけれども、幸福実現党ただ一党であるということです。

まぁ、国政選挙公示日まで、政策を発表しないのが幸福実現党以外の政党でして、恐らくは、「政策で選挙に勝てる」とは思っていらっしゃらないだろうし、これまで政策というものは、「選挙に勝つためのもの」であっただろうから、幸福以外は、テキトーな扱い何だろうと思う。

しかし8年前の立党以降、一貫して、ぶれずに「国防強化・減税や規制緩和を中心とした経済」を掲げ続けている幸福は、長い目で見たときに、信頼される日が来るであろうと思うのですね。

幸福実現党が出続けていることで、だんだんと日本国民の政治を見る目が肥えていっていると思うからです。

 https://hr-party.jp/policy/

中長期的に、未来や国民の幸福を実現する政策を出し続ける能力のある幸福は、年々知名度を上げることに、受け入れられていくと思うのですが、時期は北朝鮮ミサイルなど、まさに「国防待ったなし!」の時代。

この時期に、愛ある政策集団幸福実現党が、国会内にいるといないとでは大違いです。

ここは、政治顧問ができるほどの見識者ぞろい。

「123の政策」と銘打っていますが、まとめて123になったのであって、もっともっと、方向性を示すことも打つ手もあるのが幸福実現党です。

今こそ、新たな政治選択として、「比例は幸福!」という決断が不可欠だと思うのです。

本日は、Libertyweb記事をどうぞ。

             (ばく)

 

 http://shaku-ryoko.net/profile/

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幸福実現党の政策を語り尽くす! 釈会vol.12【幸福実現党】

「アイ・アム・マサシ2ーオータムクライシス」

【TVCM】経済政策編(15秒)

 

緊急・重要10/15 大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁御法話『国家繁栄の条件』
■日時
2017年10月15日(日)14:00開始
■本会場
大阪正心館 礼拝堂
※本会場モニターもございます。
■衛星会場
全国の精舎・支部・拠点

【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13627

【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」 

衆院選を前に、混迷する政局と、各党の主張――。「保守」と言われる政党の主張や成果を、図解で整理した。 

(1) 「希望の党」の主義・政策

衆院選2017 幸福実現党

まずは、「希望の党」。党綱領には「寛容な改革保守政党を目指す」とあり、小池百合子代表も「日本の心を守っていく保守」と述べている。公約でも、「日本の厳しい安全保障環境に対しては党派を超えて取り組む」とある。

 

衆院選2017 幸福実現党

 

ただ注意点は、公認候補の6割が民進党出身者だということ。その中でも、衆議院議員の9割が2015年、安保法案の採決に反対し、採決を退席・本会議欠席している(上図)。その中には、「希望の党」の中心メンバーである細野豪志氏、若狭勝氏も入っている。 

各候補者の支持基盤も、「民進党時代」と変わらない。安全保障へのスタンスは、時間を経るにつれて、「民進党」に限りなく近づいていく可能性が高い。 

衆院選2017 幸福実現党 

また、その公約を見ると、「内部留保への課税」など、むしろ「共産党」と重なる部分が目立つ。 

「憲法改正」に関しては、「憲法9条に自衛隊の存在を明記する」案にも慎重姿勢。同案は、前原誠司・民進党代表の持論だったことから、「民進党よりも左側」「民進党と立憲民主党・共産党の間」という捉え方もできる。 

(2) 「自民党」の主義・政策

衆院選2017 幸福実現党 

次に、「自民党」。北朝鮮危機を背景に、「この国を、守り抜く。」という保守色の強いキャッチコピーを打ち出している。 

衆院選2017 幸福実現党 

ただ注意点は、その政策の中身だ。主要政策である「教育無償化」「加憲」を見ると、前原誠司・民進党代表がかつて、代表選で訴えていた内容とほとんど同じとなっている(上図)。「憲法9条改正」「小さな政府」の路線は事実上引っ込め、民進党の政策を借用したことが分かる。 

従来の保守色の強い政策を支持してきた層に対して、今回、自民党は「『そうは言っても安倍政権しかない』と判断する」と読んでいるのではないだろうか。 

衆院選2017 幸福実現党

ちなみに、安倍首相はかつて民主党の「子ども手当」「高校無償化」に対して、社会主義的だと批判していた。今回の政策の左傾化は、政治信条に基づくものというより、選挙対策の側面が強いことが伺える。 

(3)「安倍政権」の成果

衆院選2017 幸福実現党 

次に、自民党は政権与党として、当然その成果を問われることになる。同党が政権公約でアピールする"成果"が本当か否かを検証する。 

政権公約には「わが国の経済は確実に回復しています」として、様々な数値を提示してある。 

衆院選2017 幸福実現党 

しかし、「実質賃金」「消費支出」は、大きく下がっている。どんな指標が出ても、「給料」と「買い物」という、豊かさの根本を表す数字が下がっていながら、「経済が回復」していると言えるのかは疑問だ。消費増税が大きな痛手だったことが伺える。 

衆院選2017 幸福実現党 

安倍首相は街頭演説などで、対北朝鮮の安全保障体制について「一分のスキもない万全な態勢」とアピールしている。しかし世界の常識では、「抑止」「迎撃」「避難」の3つが揃って始めて万全と言える。 

自民党は9条改正を引っ込めることで「抑止力」を諦めた。「避難先」の整備にも充分取り組まないまま、解散総選挙に突入してしまった。 

衆院選2017 幸福実現党 

安倍政権には「外交に定評がある」という自負がある。世界各国を飛び回り、首脳たちと握手している写真・映像を積極的に活用し、アピールしている。 

ただ、外交的成果を冷静に見ると、日韓合意や安倍談話で、「従軍慰安婦」「侵略国家」という自虐史観を、事実上、世界に発信してしまっている。「歴史問題」という国益に大きく関わる部分については、大きなマイナスポイントと言える。 

(4) 「幸福党」の主義・政策

衆院選2017 幸福実現党 

保守政党として、忘れてはならないのが、「幸福実現党」だ。まだ国会議員誕生には至ってはいないものの、立党した2009年以来、一貫して保守的な政策を掲げてきたことが特徴と言える。 

議員が誕生すれば、政権が左傾化するのを防ぐブレーキとしての役割を果たす可能性が高い。 

衆院選2017 幸福実現党 

経済政策では唯一、「消費税を5%に減税すること」を訴えている。同党は2009年より、一貫して消費税率上げに反対し、減税を主張してきた。 

消費税減税、法人税減税、規制緩和、インフラ投資などを組み合わせることで「デフレ脱却」「所得倍増」を目指し、それにより長期的な財政再建を目指す。 

衆院選2017 幸福実現党 

社会保障・福祉に関しては、給付などを増やすよりも、まずは減税により、「不況による所得の減少」を食い止めることが重要と訴える。 

また、「自助と家族の助け合いを基調とする社会保障制度」の構築を訴え、教育無償化などは、家族の絆を破壊するとしている。 

衆院選2017 幸福実現党 

北朝鮮危機に対しては、まずは「避難訓練の徹底」「核シェルターなど避難施設の設置」などの「国民保護」を訴える。 

同党には全国17人の地方議員がおり、自治体や内閣府に対して、「国民保護」への働きかけを行っている。 

衆院選2017 幸福実現党 

立党のきっかけは、2009年の北朝鮮によるミサイル実験・核実験だった。当初より、「抑止力の構築」「憲法9条改正」などを訴えてきた。国防の争点は選挙に不利と言われるが、政治家が世論啓蒙もしなければ「国防強化」「憲法改正」は難しいと考え、その後の選挙でも訴え続けた。 

今回の衆院選でも、「自分の国は、自分で守る」として、長期的に米国頼みの安保体制の転換を主張する。 

衆院選2017 幸福実現党 

歴史問題においても、GHQが植えつけた「自虐史観」を国内外で払拭するべく、「河野・村山談話」を公式見解とする政府に代わって、世界に史実を発信し続けてきた。 

衆院選2017 幸福実現党 

同党は、大川隆法・幸福の科学総裁が創立したことから、「政教分離違反」という批判もある。しかし、政教分離の趣旨は、「政治から宗教を閉め出す」ということではなく、「国家権力は、宗教に介入してはならない」というのが政府の公式見解だ。宗教の政治参加を禁じれば、内心の自由や結社の自由などを奪うことになり、それこそ憲法違反となる。 

また同党の役員は毎夏、役員が揃って靖国参拝する。クリスチャンである李登輝・元台湾総統からも、「指導者には信仰心が重要」として応援メッセージをもらっている。支持者にも僧侶・神職がおり、宗教的には寛容だ。 

むしろ、信仰心が有権者に対する「ごまかし」「嘘」などを防ぐ歯止めとなっている。 

《まとめ》

衆院選2017 幸福実現党 

【関連サイト】

幸福実現党 公式サイト

https://hr-party.jp/


幸福実現党の評判と「政教分離」について思うこと。

2017-10-13 02:02:19 | 幸福実現党の願い

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まとめブログで、幸福実現党への声が載っていました。 

先にご紹介します。 

【総選挙2017】「投票先がない」そんな中、”幸福実現党”がウケている件。

https://matome.naver.jp/odai/2150777642490376801?&page=1

投票したい政党がまったくないな。いよいよ幸福実現党の出番か?!

幸福実現党って既存政党の中で一番まともなこといってるよ)

幸福実現党のビラ内容がくっそまともで震えてるこいつら与党入りしろよ

幸福実現党。よく考えられた政策なんだから、後は現実に票が取れるようにもっていってよ。投票したいと思っている人は少なくないと思うよ。

幸福実現党は意外と政策はまとも的な評価に甘んじてないで真面目に議席取りにいけ

幸福実現党に投票検討してます!!

希望の党より幸福実現党の公約の方が現実的でまともなのは何故なんだw

自分の理想と近いのは幸福実現党なんだが、規模が小さすぎて・・・でも理念すらまともに書けない他の党より遥かにマシ。

2017年衆院選で幸福実現党が初の議席獲とくになるんじゃない?幸福実現党が国会で何を言うのか不思議だが。

幸福実現党が消費税減税を訴えてる。なんてまともなんだろう

もしくはこんな茶番を見せつけられるくらいなら幸福実現党にでも投票したろか?  (他)

まあここ(幸福実現党)は、2009年立党時から政策が一貫していますし、ぶれないので、他の既存の政党さんのように、「公示直前まで、選挙公約や政策がわからない」ということがありません。

地方に合わせて、地方の問題点などを加える以外、ほとんど「不変」であり「普遍」ですので、だんだんと政策の中身は浸透して言っているのを感じます。

昨年の参院選あたりから、「政策なら、ダントツで幸福だよね。」というご意見を、いただくことも多くなりました。

後は、「政教分離」なのかなぁと。

政教分離は誤解されていますが、政教分離って要するに、「国家による、宗教への介入を防ぐもの」であって、「宗教が政治をしてはいけないではない」です。

要するに、「信教の自由の保護」が目的なんです。

もし「宗教が政治をしてはいけない」なら、「信仰心のある方や宗教者には、被選挙権がない」ということになりますので、重大な基本的人権の制限となります。

これは由々しきことですよね。

世界中で戦争をやっている要因として、歴史的にキリスト教国で戦争が多いのは、キリスト教国が政教分離だからです。

キリスト教の経典の新約聖書中の、生前のイエス・キリストの言行録を読むと、「右のほほをうたれたら、左のほほを差し出せ。」とか、どう見ても、戦いができる教えではないです。

どうやら、イエスが語った、「カエサルの物はカエサルに、神のものは神に」という御言葉が、その後、政教分離思想につながったらしい。

キリスト教が祭政一致主義だったら、世界から戦争はほとんどなかっただろうし、植民地主義の侵略の歴史もなかったでしょうね。

日本の歴史は、有史以来祭政一致ですが、近年の日本の歴史を見ると、自分たちより弱い国とは、一度も戦ったことがないのがわかります。

これは、日本神道的価値観が、そういう価値観だったからかも知れません。

また共産主義は、カール・マルクスが唱えたものですが、これは体系化された無神論・唯物論経済思想です。

中華人民共和国や北朝鮮は、共産主義国家ですが、ここらの国には基本的人権はないし、思想信条の自由もないのは有名な話。

ロシアの前身、ソビエト連邦にも、基本的人権はなく、亡命者があとを絶たなかった。

そしてたった100年ほどの歴史しかない共産主義国家では、政治犯として、最低で、1億人が殺められていますが、宗教が起こしていると言われる戦争では、数千年の歴史で、1000万人も死んでいないとも言われます。

要するに、「戦争をする宗教の方が、粛清をする無神論より、はるかにまし」ということです。

それは、「神も仏もあるものか」と信じてしまえば、人は生き残るためには、どんなひどいこともしてしまうことです。

それに人って、結局、「何かを信じている」と思う。

「神も仏もあるものか」と思っている人は、「神も仏もないと信じている」ということだし、「私は何も信じていない」という人は「何も信じられるものなどないと信じている」ということ。

「その根拠は?」と問われて、普遍の真理を踏まえて、万人が納得する根拠を語れる方などいないと思う。

第一、「神も仏も存在しない」ということは、証明不可能です。

そう、全ては「信仰論」だということですね。

だとすれば、「何をどう信じれば、人は幸福になれるのか」という「幸福論」で考えれば良いのではないかと私は思っています。

ということで、経典『教育の法』(幸福の科学出版)の一節を。

「比例は幸福!」よろしくお願いいたします。

      (ばく)

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【テレビでも放送!】幸福実現党釈量子党首に聞く「政教分離」【ザ・ファクト】

御法話「日本の進む道」外部会場開催のご案内。

【日時】10月13日(金)19時~20時15分

*高知市中央公民館(かるぽーと)9F 第1学習室

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=49

私は、「今の学校教育は、やはり、知識的なものの習得で止まっていて、その奥にある、本当に大事なところまで届いていない」という気持ちを強く持っています。

有名校への進学という実績を、自分個人の立身出世あるいは単なる利得のためだけに利用することは、人間として恥ずかしいことです。私はそう思います。

立派な学校を卒業した人であればあるほど、より多くの人の力や援助を受けているはずです。

独力で成し遂げたと思っているかもしれないけれども、本当はそうではないのです。

数多くの人のお陰を受けて、そうしたエリート・コースを歩んでいるのであり、独力に見えても、本当は独力ではありません。

数多くの人の力が加わっていることに気がついていないだけなのです。

自己中心的なエリートを数多くつくっても、この国はよくなりません。

やはり、国家のエリートと言われるような人たちは、基本的に、「世のため、人のため、国家のため、そして、世界のために尽くす」ということを、尊い使命として感じる人材でなければいけないと思います。

日本という国は、ある程度のところまで発展はしましたが、高貴なる義務を感じる人材の養成については、成功しているとは言えません。

「自分さえ、よければよい」「家族や自分の周りの人たちが、よければよい」というあたりで止まっていて、「世界のことについては、他の有力国や国連に任せればよい」と考えるような人が多く、どうしても主体性がありません。

やはり、「自分たちで、この国をよくし、世界をよくしていく」という、強い決意を持たねばならないと思います。

そのためには、高貴なる義務、ノーブレス・オブリージ(高い地位や身分に伴う義務)を感じる人を育てなければいけません。

そして、そのバックボーンには、やはり、宗教的なるものがなければいけないのです。

ところが、日本国憲法は、宗教というものを、善いものとして完全に認めているとは思えません。

国家と宗教を分離させようとする政教分離規定がありますが、それは、「国家権力と結び付いたら、宗教は暴走し、悪いことをする可能性が高いと見ている」ということでもあります。

そのように読めなくもないのです。

しかし、本来、宗教が、神仏の教えから出ているものであるならば、悪いものであるはずがありません。

偽物は別ですが、本来、神、仏から出ているものであるならば、宗教は善いものでなければいけないのです。

したがって、「宗教がバックボーンとなっている学校教育や、宗教教育を受けた人たちが、この国の政治や経済を担っていく」ということは、素晴らしいことでなければいけません。

同時に、そういう教育を受けた人たちは、「この国を超え、他の国の人たちをも助けていこう」という高い志を持たなければいけないと思います。

私は、そうした、高い志と強い情熱を持った子供たちを育てていきたいのです。
『教育の法』(幸福の科学出版)P227~230


【幸福実現党】釈量子党首第一声 &選挙ドットコム

2017-10-11 00:46:22 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

 

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この女史が、国政に入れば、日本は変わります。

幸福実現党が、この国の政治顧問となるべきです。

ですから、 比例は幸福!」 です。

         (ばく)

衆院選 釈量子党首による第一声 in 品川駅高輪口

選挙ドットコム

政局が語られる選挙だからこそ、政策を推す。|幸福実現党 党首 釈量子氏インタビュー

http://go2senkyo.com/articles/2017/10/07/32145.html

今月10日公示、22日に投開票が行われる衆議院選挙。北朝鮮情勢の緊迫化や消費税率の10%への引き上げ、森友・加計学園に関する追及、希望の党の結党と民進党との合併、立憲民主党の結党など様々な側面から注目を集めていますが、各党は今回の衆議院選挙をどのようにとらえ、どのような戦い方を考えているのでしょうか。幸福実現党 党首・釈量子氏にインタビューを行いました。

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政局争いの中で、政策で勝負する

-選挙ドットコムライター ひがし(以下、ひがし)
国政進出を目指す貴党にとって、この選挙はどのような位置づけとなるでしょうか?

-幸福実現党 党首 釈量子氏(以下、釈氏)
自民党、安倍首相が解散を行った理由は、報道されている通り「疑惑隠し」と言ってよいでしょう。野党の皆さんは自分の議員バッジをかけて、「アベ政治を許さない」というプラカードを持っていた方が自民党出身の小池百合子氏の希望の党の公認を得ようとしたりしています。政局争いばかりが表に出ている印象です。

各政党の議席獲得数や政治家の動向のような”政局”が語られがちな今回の衆院選ですが、選挙は本来、政党が政策を持ち寄って有権者がそれを選ぶものですから、政策を見てほしいですね。

幸福実現党としては政局争いに奔走することなく、今まで通り私たちが正しいと思うことを皆さんの良心に訴え、私たちの政策を届けていきたいと思っています。

また、北朝鮮情勢等を踏まえ、この衆院選は日本を「自分の国を自分で守る」国にするための選挙でもあると考えています。国防は幸福実現党が結党当初から最重要課題として挙げているもののひとつです。

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-ひがし
連日ニュースになっている希望の党の動向については、どうお考えでしょうか?

-釈氏
希望の党のやり方がまかり通ってはいけないと感じています。
小池百合子氏率いる希望の党の戦略を見ていると、「カッコウ」の生態を思い出します。托卵(たくらん)と言い、他の鳥の巣にカッコウが卵を産んで、早く孵化したカッコウのヒナが他の卵を蹴落としてしまうんです。何も知らない親はカッコウのヒナに餌を与え続けます。
希望の党は、まるでカッコウのようです。政治はそんなずるいものでいいのでしょうか?私はそうは思えません。政治は多くの人のために自己犠牲もいとわないものだと考えています。

幸福実現党は結党から8年経ちました。普通、8年政党をやっていて国政進出できなかったら解党しようと思いませんか(笑)?私たちは本当に自公政権や野党の政策ではいけない、幸福実現党の政策でないといけないと思っているから頑張っているんです。
私たちの本気を、有権者の皆さんが見抜いてくれると信じています。

国防と消費減税の二本柱で戦っていく

-ひがし
衆院選で掲げる予定の政策について教えてください。

-釈氏
大きく分けて、2点あります。
1点目は国防です。「自分の国は自分で守る」をキャッチフレーズに、原発の維持による抑止力の確保、核シェルターの整備、自衛隊の装備の拡充等、現在不十分な国防分野に予算を投入し、国民の安全保障を行いたいと考えています。
核シェルター普及率は先進国の中で日本だけがずば抜けて低い状況で、0.02%しかありません。これに対して韓国は323.2%です。私たちは全国各地260以上の地方自治体で避難訓練の陳情活動を行い、Jアラートが鳴ったときの対応策の普及などにも努めてきました。あわせて自衛隊が十分に貢献できる体制を整え、自分たちの国を自分たちで守れるよう進めていきます。
なお、国家の独立を守るために、エネルギー安全保障の強化と潜在的核抑止力の保持は欠かせませんので、希望の党の掲げる「原発ゼロ」には反対です。

2点目は減税です。具体的には、消費税を5%に引き下げたいと考えています。
実際に、消費税を上げると一時的に税収は上がりますが、その後景気が悪化し、売上が下がり、所得が下がり、所得税・法人税収入が減って結局税収が減ってしまうというデータが出ています。にもかかわらず、私たちと同じことを言っている政党は他にありません。これは今後も推し進めていきたいところです。「減税こそ、最大の福祉」だと考えています。

私たち幸福実現党は「政策」では他の党に負けない自信もありますし、これまでずっとブレていないという自負もあります。昨年の参院選の際に「123の政策」を掲げてきましたが、今回もこの123の政策をぜひ、皆さんに知っていただきたいと思っています。

koufuku04

-ひがし
政策の内容以外では、有権者に向けたアピール方法の工夫等はありますか?

-釈氏
最近は党首の私も、大きな駅以外では、街宣車の上に乗って演説するのをやめました。車の下に降りて、道行く人と同じ目線で街頭活動をしています。有権者の皆さんと近くでコミュニケーションをするために、マイクを使わないこともあるくらいです。
党員みんなで全国で「同じ目線街宣」を行っているので、ぜひ一度私たちに声をかけてみてくださいね。ヤジでもコミュニケーションできれば楽しいのでOKですよ(笑)。

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(釈氏の街頭演説の様子)

人の良心に訴え、世の中が良い方向へ変えた経験が原点

-ひがし
「ヤジでもコミュニケーションできれば楽しい」というのは面白いですね。

-釈氏
有権者の皆さんと会話することを大切にしたいと思っています。
というのも、私自身が政治家を目指したのは、「人の良心に訴え、世の中が良い方向へ変わった」という経験が原点になっているからです。

私は政治の道に入るまでは、雑誌の編集や社会啓蒙活動等をしていました。ある時、飛行機内の雑誌にあまりにも酷い性的な記事が掲載されていたことについて、航空会社各社に抗議文を送ったんです。3社に送って、1社だけが社長さんの直筆の手紙をくれ、性的な記事を掲載した雑誌の機内持ち回りサービスを中止すると言ってくれました。続いて残りの2社も追随しました。ちゃんと声を上げれば伝わるということを教えていただきました。本当に、感謝しています。世の中は変わるんです。ですから、まずはヤジでもいいんです、私は街宣車の下に降りて、同じ目線で街頭活動をして、有権者の皆さんと会話したいと考えています。

-ひがし
最後に、今回投票を控えた選挙ドットコムの読者に向けてメッセージをお願いします。

-釈氏
自分の一票だけでは何も変わらないと思うかもしれませんが、一票を投じることは確実に有権者ひとりひとりの意思表示です。独裁者を選ばないための唯一の方法でもあります。
幸福実現党のポスターに表記してあるキャッチコピー「清潔で、勇断できる政治を。」は、腐敗した現在の政治に対するメッセージです。現在のような不条理なことがまかり通ってしまう日本にするのか、そうでない日本にするのか、投票に行って選んでください。

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日仏共同テレビ局フランス 釈量子「幸福実現党」党首「自分の国は自分で守る!」&産経第1声

2017-10-10 15:39:10 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

品川駅前で第一声を上げる幸福実現党の釈量子党首=10日午前、東京都品川区(佐藤徳昭撮影)(写真:産経新聞)

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北朝鮮問題を、8年も前に言及していた幸福実現党。

「幸福党」は、もはや日本の政治に不可欠な存在になったと思います。

幸福実現党を、国政の政治顧問化するべきです。

    (ばく)

「比例は幸福!」

消費税は5%に減税を-釈量子「幸福実現党」党首、独占インタビュー

北朝鮮には9条を適用外に!釈量子「幸福実現党」党首が街頭演説2017.10.08

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産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000541-san-pol 10/10(火) 12:45配信

 いよいよ総選挙だ。35人の選挙区候補、41人の全国比例の候補者、あわせて76人みんなで戦っていく。

 今回の選挙ほど、私ども燃えたぎる思いで向かっていく選挙はない。いま自分たちはリベラルだ、あるいは保守だとか、安倍対反安倍だとかのポジショントーク、政局の話が毎日のように続いている。しかし、こんな政局の話をしている場合ではないのではないか。いま日本の置かれている状況を真正面から見れば分かる。今日は北朝鮮の記念日だ。今日にでも戦争が起きるかもしれないというのが今回の選挙だ。

 幸福実現党は、このような中で皆さま方に正しい政策を送り続けて、伝え続けて戦ってきた。政権選択選挙と言われるが、このポジショントークの選挙をやっていたら日本は滅んでしまう。政策選択選挙ではないか。だとしたら私ども幸福実現党は第一党だと思っている。政策で選んでいただきたい。

 国難がいま本当に色濃くなってきた。国難とは、この国の内憂外患だが、この内憂外患すべていまの政治が呼び込んでいるものにほかならないと思う。まず外患と言われる北朝鮮の危機、さらに中国共産党の危機がある。ミサイルがこの頭上をどんどん飛び越えている。憲法9条があるから安心だという方もいる。しかし憲法9条があってもミサイルは日本の頭上を飛び超えている。これでいいのか。

 そして経済は25年以上、日本の経済、まったく成長していない。これは明らかに25年間、ほかの先進国、米英は約3倍、独仏でも2倍以上経済成長している中、日本はなんと北朝鮮以下だ。0・01%成長してもなんの意味もない。幸福実現党はいま、この内憂外患がすべて既存の政党、政策がない既存の政治家によってもたされた以上、私たちは新しい皆さまの良心の受け皿として戦っていきたいと思う。

 私どもが掲げる政策、今回2つある。自分の国は自分で守る。国防強化政策だ。いま一つは消費税5%、消費税を減税する。

 なぜこの2つの政策なのか。まず一つ目の国防政策だ。自分の国を自分で守る。こう言い切れる国であらねばならない。それがいまの状況だ。ところが、これまでの政治はどうか。戦後の政治、教科書に載っていた。吉田ドクトリン、吉田茂首相がGHQが再軍備を勧めたのに断った。それが戦後の繁栄をもたらしたと教科書で習ってきたが、これまでの既存の成功体験がいまや日本を滅ぼす政治になっている。

 幸福実現党はまず北朝鮮の核に真正面から向き合って政策をつくった。

 まず国民の安全、そしてシェルターの設置、防衛費の倍増、さらには非核三原則の撤廃、また核を持つという選択肢だって、この日本、本当に考えなくてはいけない。

 そしてもう一つ、消費税を下げるという方向だ。いま日本の中において幸福実現党以外はすべて増税政党だ。大増税政党だ。日本維新の会は教育費無償化といっている。安倍政権はそれを取り入れて憲法に書こうともいっている。消費税を10%に上げて、それを教育無償化に使うと言うが、増税してばらまきますと言っているのと同じではないか。逆でしょ、方向は。無償化ではなく自由化だ。これこそ私たち、やっていかないといけない。

 いまこの日本、大きなところまで選択肢が突きつけられている。もう一度言う。自分の国は自分で守る。この政策でほかの政党の政策を見てください。無自覚のまま北朝鮮や中国共産党の協力者になっている。これがほかの政党の政策だ。無自覚な北朝鮮の協力者だ。これが、この国の国難だ。

 もう一つ、小さな政府で安い税金なのか、際限なく増税されて国家社会主義の国に行くのかの選択肢だ。私たちは力強く戦っていく。よろしくお願いします。皆さまの新しい受け皿として、政策で選べばここしかないはずだ。どうかよろしくお願いします。(東京都港区)

 


「日本の進む道」は、脱・吉田茂教!【幸福実現党】

2017-10-10 01:29:57 | ご法話情報 如是我聞レポート

幸福実現党 釈量子党首 https://www.youtube.com/watch?v=yBn5gCR2QXE

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昨日10月9日(月・祝)に、大川隆法幸福の科学グループ総裁緊急御法話「日本の進む道」を拝聴してまいりました。

これで3週間連続で緊急御法話で、それらはすべて幸福の科学出版で緊急発刊(自分の国は自分で守れ・危機のリーダーシップ・幸福の科学出版 https://www.irhpress.co.jp/ )となっています。

そしてその間に、霊言収録もあり、大川隆法幸福の科学グループ総裁、休みなしで働いています。

いくら衆院解散があったとはいえ、これまでの選挙では、2009年立党時を除いては、こういう鬼気迫るほどのスケジュールではなかったと思います。

それだけ、日本を取り巻く状況が切迫している中での、首相の解散権乱用による、御乱心解散だということだと思うのです。

講演で大川隆法総裁は、先日行われていた各党の党首会談の様子を、

「もっと根源的な問題が起きているのではないか?」

「はっきり言って、今の日本の政治は二流!」

と言い放った。

そりゃそうです。

国土の上空を、核が積まれているかも知れないミサイルが飛び交っているのですから。

高知だって先日、「グァムにミサイル飛ばす」という北朝鮮の発表を鵜呑みにして、PAC3が配備されました。

PAC3は射程が20~30kmなので、2000㎞上空を飛ぶと言われる中距離ミサイルでは、打ち落とせませんし、命中したとしても、20~30㎞先で原爆が墜ちたのと同じ被害が出ます。

水爆なら・・・みなまで言うのはやめましょう。

そして、内閣総理大臣を決める衆議院選挙において、地方都道府県知事が、党首として出てくる異常な事態をとがめないマスコミも、

「はっきり言って狂っている。」 とも。

どう狂っているか、詳しくは、ユーチューバーKAZUYA氏の動画が分かりやすかったので、後ほど。

しかし幸福実現党立党から早くも8年、ここにきて幸福実現党総裁の思いと、「モリカケ私事解散」とか、「なんでやねん小池新党」とか、「うそでしょ民進消滅」とか、国政の瓦解を、まさにリアルタイムで目の当たりにしている日本国民の本音とが、今シンクロしているのが、はっきりとわかります。

今、大川隆法幸福の科学グループ総裁の発言とか、ワイドショーで取り上げたら、やんややんやの大喝さいだと思いますよ。

はっきり言って。

ものすごい高視聴率、間違いないです。

テレビ局のみなさん、一度やってみたらいかがでしょうか?(笑)

まぁ、これは私見ですけど、税金使ってしか政治活動ができなくなっているくせに、政党助成法適応の既存政党とかしか報道しないですけど、これってどうなんでしょうね?

「貴族しか政治ができない」平安時代の思考とか、「武士のみが、政治ができる」という江戸時代と、そうかわらん程度の発想ではないでしょうか?

宗教政党であるのがネックとなるというのも、考えて見ればおかしな話です。

政教分離は、「国家が特定の宗教に肩入れしない」とか「国家による、宗教弾圧」を防ぐものです。

そう、「国家権力が、宗教に何かやらかす」ことを防ぐものであって、「宗教の政治参画を防ぐものではない」です。

そう、政教分離の本来の意図は、「信教の自由の保護」なのです。

そうでなければ、「宗教心のある人や組織は、政治参画できない」ということになり、大きな基本的人権の侵害になります。

世界の中でこういう、「宗教心のある人や組織は、政治参画できない」という国家は、現存するのは中華人民共和国と北朝鮮のみです。

この二国は共産主義国家で、共産主義は無神論・唯物論で、「神も仏もあるものか」とか「死んだら終わりじゃ」という教義を持った宗教立国なんです。

もしも、「宗教の政治参画を防ぐのが良い」と勘違いなさっているなら、「ちょっと待てよ?」と、いったん思いとどまるのをお勧めします。

何か画策されているかもですよ。

 https://happy-science.jp/info/2017/30517/

とかく、国防とか言いにくい風潮のある現代日本ですが、大川隆法総裁が講演で述べるには、

「結局、吉田茂の判断、吉田ドクトリンを論破しないと、日本は滅びる。」(如是我聞)

というものでした。

故・吉田茂元首相と同じ高知県民である私は、ちょっと寂しい気持ちがないではないが、

「無神論を体系化したマルクスの次くらい、罪深い。」(如是我聞)

ということで、吉田茂氏、現在地獄にいらっしゃるとのこと。

それはそうでしょうね。

当時の吉田首相が、GHQの要請通り、日本を再軍備していたら、朝鮮戦争はなかったかもしれないし、あっても、北朝鮮は、もうなかったかも知れません。

また、ソ連とアメリカの長期の冷戦などなく、短期間でソ連は崩壊したかも知れないし、中国が核大国化して、日本に200発もの核弾頭ミサイルを、常時向けることなどなかったかも知れません。

ともかくも、最大党自民発祥の方であるが、自民もその他の政党も、押しなべて吉田ドクトリンの流れにあるわけで、戦後の日本は、吉田茂教を国教とした国に、事実上なっているわけです。

吉田茂教は、別に宗教法人格を所得しているわけではないが、事実上、宗教化しているわけですね。

さて、高知では、今回の御法話の重要性を鑑み、緊急上映会を、県立県民文化ホールで行うことになりました。

日時は10月12日(木)と翌日の13日(金)。

時間は共に、19時からです。

その次の日曜日には、またまた大川隆法総裁による、緊急御法話の話題も入ってきています。

日本国民の皆さま、今回ばかりは、これまでと同じ基準で政治選択するのは、もはや危険です!

もうこの国には、幸福実現党が不可欠です。

まずは、Libertyweb記事をどうぞ。

       (ばく)

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緊急・重要10/12・13大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁  御法話
『日本の進む道』
■日時
2017年10月12日(木)13日(金)
19:00開始~
■会場
高知県立県民文化ホール 12日(1F・第11多目的室)13日(9F・第1学習室)

幸福実現党 釈量子党首 秋葉原駅前で街宣 No.1「自分の国は自分で守る!」と言い切る国へ!

花粉症ゼロとか辺野古ゼロベースとか尖閣公務員取り下げとか、日本の政治は無責任すぎじゃないか?

緊急・重要10/15 大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁御法話
『国家繁栄の条件』
■日時
2017年10月15日(日)
14:00開始
■本会場
大阪正心館 礼拝堂
※本会場モニターもございます。
■衛星会場
全国の精舎・支部・拠点

朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか

トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。 

10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイルを発射し、アメリカが軍事行動に出るか分からない。そんな物々しい雰囲気の中、日本は選挙戦に突入した。 

戦後体制が北朝鮮を増長させた

そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は9日、「日本の進む道」と題した講演で、選挙の議論は「もっと根本的な、国家としてのあり方(国体)を考え直す時が来ている」とし、各政党の主張が小手先レベルにとどまっていることを指摘した。 

議論すべきとしたのは、国防政策の大転換だ。大川総裁は、吉田茂元首相以来、戦後の自民党政治が守ってきた「吉田ドクトリン(方針)」が、北朝鮮を増長させている」とし、「この体制の転換なくして、日本を守り切ることができない」と指摘した。 

吉田ドクトリンとは、防衛をアメリカ頼みにし、経済を最優先にする方針のこと。これが、北朝鮮の核大国化を助長させた。安倍自民党が、防衛費を微増にとどめ、安全保障をアメリカに丸投げしているのも、その体制を踏襲しているためだ。 

北朝鮮についても、「(問題解決を)先延ばしにすると、日本が本当に主戦場になる可能性は高いし、ひいては、第三次世界大戦の引き金になる可能性が極めて高い」と述べ、北朝鮮を野放しにすれば、中国の覇権主義も押し止めることは困難であるとした。 

憲法改正論が起き、国防政策が強化されている雰囲気があるが、その中身については吟味されるべきだ。幸福実現党は憲法9条の改正を明確に主張しているが、他の政党は、「議論する」にとどまっている。 

教育無償化が少子化を招く!?

大川総裁はさらに、消費増税による「教育無償化」にも言及。「幼稚園や保育所のあたりのところは、市町村レベルで自由にやらしても構わない」とし、政府が介入を強めるのではなく、許認可の権限を緩和すればいいと指摘。国が地方の仕事まで丸抱えすれば、増税は際限なく行われ、教育の自由が奪われるとした。 

安倍自民党や野党各党は、「ゆりかごから墓場まで面倒を見る政党はどちらか」で凌ぎを削っている。しかし大川総裁は、「学校の無償化も気をつけないと、子供はタダで全部行けるようになり、親に対する感謝がまったくなくなる」として、核家族はますます増え、家族の絆も失われ、親孝行をする子供も減る世の中になると警告した。 

つまり、補助金頼みの少子化対策が、逆に、少子化を招き、日本の伝統文化をも破壊するというのだ。 

確かに、政府に育てられた子供が、親に恩返しをする義理は感じづらい。ことわざにある「地獄への道は善意で舗装されている」から教訓を学びとり、社会保障政策の中に、人間の血が通っているかどうか議論されるべきだ。 

今回の衆院選は、「自分の国は自分で守れるか」「増税による重税社会を認めるか」が問われる重要な選択となる。有権者は昨日、今日できたような新党ブームに流されず、日本の危機を乗り超え、豊かな社会をつくれる政党はどこであるか判断すべきだろう。 

今の日本は危急存亡の秋にある

講演後、あいさつした幸福実現党釈党首。

講演後、幸福実現党の釈量子党首が登壇。同党は2009年の立党以来、北朝鮮の核・ミサイル開発の危機を訴え、国防強化の必要性を唱えている。今回の選挙でも、憲法9条の改正や防衛費倍増、核装備などの政策を掲げている。 

釈党首は、「(北朝鮮の危機などが迫る)大きな大転換期の中で、私たち幸福実現党は、大きな役割を果たそうとしています。まさに、今がその時であるということであります。今回の選挙は、これまでの通常の衆議院選挙とは違います。まさに、戦争が起きるかどうかという中での選挙です。この日本が、ナチス・ドイツと同じような国家社会主義に転落するかどうかの選挙です。この危急存亡の秋(とき)に立ち上がって戦うのは、私ども幸福実現党だけでございます」と力強く訴えた。 

なお、講演で大川総裁は、以下のような論点にも言及した。

  • 北朝鮮の暴走を止めないといけない理由
  • 戦後体制はどこが問題か
  • 内部留保の考え方について
  • 日本とアメリカのヒーローへの見方の違い
  • 東京と大阪の知事が政策論争する問題点 

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

 

【関連サイト】

幸福実現党 公式サイト

https://hr-party.jp/ 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『緊急守護霊インタビュー 金正恩vs.ドナルド・トランプ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1914 

幸福の科学出版 『戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1894

 http://shaku-ryoko.net/profile/


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