https://twitter.com/hr_party_TW/status/917031642874572800
ばんざーい!実に嬉しいです。
昨日10月8日行われた高知県高岡郡佐川町議会議員選挙で、四国初の幸福実現党議員が誕生しました。
見事当選したのは、上画像の宮﨑千恵子さんです。
チエコリンおめでとう!
40年来、佐川町で喫茶店を営み、楽しいイベント企画が大好きで、長年にわたり、佐川町を盛り上げようと努力してきた宮崎さん。
努力が実り、私もうれしいです。
この間、東京ドーム講演やら、北朝鮮ミサイル騒動や、「うそでしょ!」な衆院解散劇などがあり、突っ込んだ応援記事が書けなかったので申し訳なかったです。
ただただ佐川を愛し、尽力してきた宮崎さん、今回の出馬では、「無所属なら当選確実なのに」という声があったとお聞きしています。
しかし宮﨑さんは、「幸福実現党でなければ、出馬する意味はありません!」ときっぱりと宣言し、敢えていばらの道を選んだとお聞きしています。
信仰心溢れ、底抜けに明るい宮﨑さんですが、選挙は初めて。
しかし多くの支援者の方が次々と現れ、選挙初挑戦の宮崎さんを盛り立てました。
まるでそれは、「神の見えざる手」に導かれるように。
まだ速報のみで詳しい情報が入っていないのですが、まさに今、衆院選挙公示直前で、とてもイイシラセをお届けできて幸福な面持ちです。
今後も、佐川町を盛り上げるために、精一杯、宮﨑さんらしさを発揮していただけばと存じます。
また拙ブログにおいても、宮﨑さんの仕事ぶりや、インタビューなどをご紹介できればうれしいです。
さて宮﨑さんは私より先輩のアダルトな女史ではあるが(笑)、幸福実現党は、若い力の台頭も目覚ましい。
今日ご紹介するのは、Libertywebで大川隆法総裁次男、大川真輝(まさき)幹事長代理の記事を。
真輝幹事長代理、若いけど、説法第一と言われるくらい弁が立つ。
それだけでなく、見かけによらず腹の座った御仁で、反原発デモに単身対峙したり、中国の日本領事に抗議しに行ったとか、多くの武勇伝があります。
次男と言えば、通常の教団なら法王子だから、大事に御簾(みす)の中に入れとくようなものだが、ここは率先して、前へ出て働く文化があるんです。
ということで、極めてヤバイ状況の北朝鮮の動向を受け、急きょ決まった大川隆法総裁御法話のお知らせと、大川真輝幹事長代理の演説を。
真輝幹事長曰く。「私たちは頑固です。不器用です。」
そうなのよ、そうなのよ。
わかっちゃいるけど、曲げられないのよ。(笑)
ということで、Libertyweb記事をどうぞ。
動画も必見です。
(ばく)
2017衆院選 立候補予定者【幸福実現党】
金正恩がトランプより先に核を使う!?〈トランプ・チャンネル#53〉
緊急・重要10/15 大川隆法総裁先生 御法話 緊急開催決定!!
大川隆法 幸福の科学グループ 創始者兼総裁 幸福実現党 創立者兼総裁 御法話
『国家繁栄の条件』
■日時
2017年10月15日(日)
14:00開始
■本会場
大阪正心館 礼拝堂
※本会場モニターもございます。
■衛星会場
全国の精舎・支部・拠点
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【参考テキスト】
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経典『危機のリーダーシップ』
幸福実現党の幹事長代理・大川真輝氏が街宣に登場 「自分の国は、自分で守る」「消費税を5%に戻そう」
2017.10.07 http://the-liberty.com/article.php?item_id=13612
衆院選の公示を目前に控えた7日、全国では各政党が街頭で舌戦を繰り広げ、事実上の選挙戦に突入している。
そんな中、2009年春の立党以来、8年以上にわたって北朝鮮のミサイルの脅威を訴え続けてきた幸福実現党の創立者・大川隆法総裁の次男で、同党の幹事長代理である大川真輝氏が東京都内の街宣に登場。「自分の国は、自分で守る」という国防政策、「消費税を5%に下げる」という経済政策とともに、既存政党の問題点について語った。
同日午後7時過ぎ、渋谷・宮益坂に姿を見せた真輝氏は、穏やかな語り口でこう訴えた。以下は、演説の要旨。
8年前、政府もマスコミも北のミサイルを「飛翔体」とごまかした
幸福実現党は、まだまだ次の世代も、その次の世代も戦い抜きますよ、ということを示すために、若い世代も出てきています。
幸福実現党が立党したのは2009年。なぜ立党したのか。北朝鮮のミサイルが飛んだからです。その時、日本政府やマスコミは「謎の飛翔体だ」とか「人工衛星だ」とか言っていました。「自分の国は、自分で守る」と言える政党やマスコミは、どこにもいませんでした。
だから、幸福実現党が立ち上がって、「自分の国は、自分で守る」という当たり前の主張をしてきました。
当時は、「なんだそんなバカな話は」などと、あまりご理解をいただけなかった。でも、今、テレビをつけてみたら、いかがでしょうか。私たちが懸念していた状況が起きています。
私たちは頑固です。不器用です。
それでも、この日本には、一つぐらい愚直に「自分の国は、自分で守る」と言い続ける政党があってもいいのではないか。そう思って、戦い続けています。
大川真輝氏の演説に耳を傾ける人々。
アベノミクス「道半ば」は、「失敗した」を意味している
今、安倍自民党は「アベノミクスは道半ば」と言っています。政治用語なので分かりにくいですが、「道半ば」というのは「失敗した」ということを意味しています。なぜ失敗したか。消費増税したからです。幸福実現党では、ずっと前から「増税したら失敗する」と言ってきましたが、その通りになっています。
アベノミクスが腰折れしたのは、消費増税のせいです。もう一回、消費税を8%から5%に戻そうじゃないですか。こう訴えているのが幸福実現党です。
また、現在は、今すぐにも「北朝鮮対アメリカ」の戦いが始まってもおかしくない。そんな時期に政治空白をつくって本当にいいのか。勝てると思って解散して、それが本当に正義に基づく正しいことであったのか。それをもう一度問い直したいと思っています。
希望の党の小池氏は、出馬しても、しなくても無責任
「希望の党」も出てきていますが、完全に政策が分裂しています。魂胆が見え見えです。左(リベラル)の票がほしいから「原発ゼロ」を言っている。右(保守)の票もほしいので「憲法改正」と言っている。完全に選挙のためだけの野合です。国民がばかにされていると思います。
代表の小池百合子・東京都知事。あれだけ日本の政治を引っかき回すのであれば、ご自身が衆院選に出ていただかないと無責任です。でも、選挙に出馬したら、知事を辞めなければいけない。この間、都知事選をしたばかりです。それなのに辞める。これも無責任です。だから、選挙に出ても、出なくても、どっちも無責任な状況です。そもそも出てくるべきではなく、都政をしっかりやるべきでした。
立憲民主党は「まっとうな政治」ができなかった方々の集まり
また、「立憲民主党」ができました。理念として掲げているのは、「まっとうな政治」ですが、集まった方々を見てみますと、民主党、民進党の中で、もっとも、まっとうな政治ができなかった方々が集まっています。
民進党から分裂して希望の党に入った方々も、反対していた安保法制を賛成に撤回するという自分の理念を捨てた、卑怯な部分があります。
これに対して、安倍自民党は「野合だ」と。「次の選挙のためだけに、新しい政党をつくるのはおかしいんじゃないか」と言っております。それはそれで合っていると思いますが、じゃあなぜ、自民党さんは、公明党さんと組んでいるんですか、と言いたい。
親中・平和主義が公明党です。それが、なぜ憲法改正を党是としてきた自民党と組んでいるのか。これも「野合」ではないか、というのが私たちの意見でございます。
「自分の国は自分で守る」「消費税5%に戻そう」
幸福実現党は、今、危機にあるこの国を守りたい。人々の生命、安全、財産を守っていきたいと思っています。
どうか、今日、お聞きになっていただいた皆様の中で、この幸福実現党の2つの主要政策、
「自分の国は自分で守る」「消費税5%に戻そう」
これに少しでも興味、関心を持ってくださった方は、ご支援をよろしくお願いいたします。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13614
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2017年10月6日付本欄 「希望の党」公認の民進党議員 約9割が安保法案に反対していた【一覧あり】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13609
2017年9月27日付本欄 【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13572
2017年9月21日付本欄 安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?