嫁がふすま張りリベンジするちゅうのんで、今度は裏がシールになってるのん買ってきましたよ。
エキシージに貼ったカーボン柄シートみたいに、裏紙を剥がしてふすまに貼るだけちゅうやつね。
エキシージのハードトップみたいな曲線やないから、多分気泡も入り難いとは思うけど材質が紙系なんでどうですかねぇ。
私ゃここんところ立ち眩みが酷いのんで、相変らず嫁の手子でつこてもらうだけですわ。
口煩い手子で親方には嫌がられるのんやけど、綺麗に貼れた方が後々気持ちええからねぇ...。
鬱陶しい天気で、腰の痛みも倍増ですわ。
今朝は左でん部から太もも裏にかけての坐骨神経痛と、左足の痺れが酷くって気持ち悪いのんよね。
台風３兄弟のせいで、大気が乱れてるせいですかねぇ。
嫁が金曜日まで休みとってくれてるのんで助かるけど、肉体的にも精神的にも独りやったら結構しんどかったかもね。
久しぶりに、覚えてる夢を見ましたよ。
なんかバスに乗って、研修受けに行くみたいな感じでね。
どっかの海産物のドライブインみたいなとこで下ろされて、トイレ休憩やらで３０分の自由時間ちゅうとこでね。
ちょっと左手見たらアーケード街になってて、別にお土産買う気もないしそっちがピカピカキレイな照明やったのんでね。
少し入ったとこに小さいチンみたいなんが居て、撫でまわしてコロコロしてたのんよね。
そしたら赤やブルーのロングドレス来た、茶髪のアップや巻き髪にしたのんが寄ってくるのんよ。
座って犬触ってたのんやけど、パッと上見たら周りはみんなその手の店やったわ。
どおりで外から見ると穴倉のなかで、ピカピカキレイに見えるわけですわなぁ。
寄って来られても困るのんで早々に立ち上がり奥へと歩きだしたのんやけど、何やかんや話しかけに来ながら５～６人のお姉さんが付いてくるのんよね。
少し先は右にカーブしてて普通のアーケード街なんやけど、店が閉まってて真っ黒で洞窟の中歩いてるみたいな感じですわ。
赤やブルーのドレス来たお姉さんが、まるで水槽の中の熱帯魚みたいな感じでね。
店舗何軒か分歩くとアーケードが途切れて少し下り坂になってて、突き当りの左側にアーケード街が伸びてて右側は正面山に手前は畑なんよね。
山の手前の道の脇に１軒小汚い店があって、私ゃなんか吸い込まれるようにその店のガラス引き戸開けてね。
中へ入ってみるとＡアームとか、車の部品がゴロゴロしてるのんよ。
暫しおやじとエキシージのＡアームの加工の話して、外のお姉さんたちは曇ったガラス戸の外から中覗いてたりね。
おやじには純正品買えちゅわれ、外のお姉さんも居なくなったのんで退散ですわ。
外へ出たら丁度坂を上って行くとこやったのんで、私ゃ畑の向こうに見える海産物屋目指して店出て左のあぜ道ですわ。
手押し車押してる婆さん追い越して、畑で農作業してるひとにも見向きもせず裏口から店舗にね。
裏口周辺のコンクリートが水でビシャビシャで、靴濡れちゃったけど気にせずですわ。
店の前に出たのんやけど、数台止まってるバスは乗ってきたのんじゃないようなねぇ。
暫し駐車場でバス見てたら、「まだ時間大丈夫やちゅうてたのんにねぇ」って話しかけてくるのんが居てねぇ。
どうやらこっちは知らへんけど向うはこっちを知ってるようで、その人の話によるとあと１０分くらいで着くちゅうてたちゅうのんよね。
なので海産物の店舗に戻って、目的地への道を教えてもらうことにね。
マグロ解体してるとこで聞いたのんやけど、「そこの道バァーっと行って山越えて」とか訳分からへんのんよ。
隣の人に聞いたら１０分どころやのうて、あと８０ｋｍも先やということでどうしようもなくってねぇ。
色々話してる間に店の事務員さんが来て、２人の名前のリスト持って来てなんかチケット渡しにね。
それ見るとどこどこのバスステーションからどこ行き乗ってとか書いてあって、ひとのこと待つのんやのうて知ってで置き去りにされたちゅうとこですわ。
なんか面倒臭くなって家に帰ろうかと思たけど、今いるとこがどこかもわからずで悩み中に目が覚めましたよ。
何時ものように数本の夢は見てるのんやけど、親が縁側に座ってたのんだけしか覚えてへんわ...。