茶ぁにゃ婆さんに連れられて、茶チビちゃんがやってきましたよ。
今日は風が強かったのんで、他の子猫は誰も来ずですわ。
茶チビちゃんは暫くぶりにうちに来たのんやけど、来るなり縁台の上に乗って「入れてくれ」コールでね。
母親居なくなってからの数日可愛がったげたのんちゃんと覚えてて、同じ色合いの子猫がほかに2ニャン居るのんやけど直ぐ判別できますわなぁ。
ちょっとしたら婆さん帰ちゃって置いてけぼりで、可哀想なんでサッシ開けたげたら直ぐに入ってきましたよ。
暫く遊ばせて外に出したら、まだ寂しいのんか大きな声で鳴き止まずでねぇ。
鳴き止んだのんで帰ったかと思てサッシ開けたら、エキシージの下から頭ぶつけながら慌てて出てきてね。
夜になっても帰らへんかったらどうしようかと思てたら、その内また婆さん猫がやって来て一緒に帰ったみたいで一安心ですわ。
子猫が来てくれるととっても嬉しいのんやけど、帰りの心配せなあかんのんで善し悪しですわなぁ...。