先日の湯沢行で窓が少し下がっちゃったのんで、今日は最高気温27℃の予報で天気もええさかいエキシージをね。
運転席側内張の見えるとこのヘキサゴンボルト外して、前の下側に隠れてるプラビス外して後ろに引っこ抜くだけね。
ロータスなんで軽さを追求してる訳なんやけど、相変わらずつこてるボルトは無駄に長いちゅうね。
下側二ヶ所ベルクロで留ってるのんは、手前に引っ張ってベロッと剥がしてね。
初めて内張外した時は焦ったけど、ロータスやと思えばこんなもんだよね。
役に立ってるのんかどうか分からへんけど、防水のビニール外せばドアガラス調整の準備完了でね。
アンダーカバーのボルトとかと同じで、mm規格やと少し緩く感じてインチのボックスでね。
ラチェット掛けてる左右のボルト2本緩めて調整するねんけど、ちょっと上下に動かしてはガラス上げてドア閉めてとね。
ちゃんとボルトは締まってる感じやったのんやけど、湯沢の町はずれは凄い道が悪かったから動いちゃいましたかね。
左右2本が微妙にガラスの前と後ろに関係するのんで、素人DIYじゃ整備書もあらへんからコツも解らずでね。
ドアガラスの上部の丁度ええとこ見つけるのんに、結構な時間が掛かっちゃって面倒臭くなっちゃいましたよぉ。
やりっ放しで放っとくわけにもいかずで、ビニ手は破れるし腰は悲鳴やけど頑張ってね。
何とか前後ええ位置にガラスがなったとこで、あとは元に戻せば終わりなんやけど内張のボルト穴のとこが1ヶ所割れててねぇ。
ボルトでちゃんと内張固定するのんに、ボルト穴周りのへこみより大きいワッシャ挟んでね。
2005年製なんで19年乗ってるから、細かいプラ部品のとこは劣化してるのんよね。
エキシージは乗り潰しなんで、気が付いたらDIY対応でね...。