雨は降ったけど朝のうち本降りちゅうだけで、前の道路の端の白線が浸かることもなくでね。
台風のような集中豪雨になると伊勢崎は道路の排水が悪く、市内の彼方此方で20cm位は雨水で冠水するのんよね。
8年前の大雨の時は凄くって、エキシージもタイヤ半分冠水ちゅうね。
こっちはゆっくり走ってても対向車線普通にジャバジャバ走るお方が居て、エキシージのドアの上まで雨水の波が押し寄せて来るちゅうね。
ほんの50mかそこらなんやけど結構車内に水が入って来て、アルミバスタブに水が張って靴もびっしょりちゅうね。
前の隔壁にパンチング穴あって運転席側はアルミ板リペット留めなんやけど、助手席側はアルミの三角柱形状のんで留めてあるのんよね。
おかげでフロントアクセスパネルの下へ水が大量に入ると、パンチング穴から車室内にわんさか水が侵入して来るちゅうね。
水が侵入してきたときは知らんかったのんやけど、泥汚れのアルミバスタブ掃除してるときに気が付いてね。
昔の国産車はフロアにゴム栓で蓋してあったから若い時はマット外してフロア洗ったりしたけど、ロータスのアルミバスタブはゴム栓あらへんのんで大変なんよね。
それ以降はアルミホイル迄の深さの冠水道路位で、凄い豪雨ちゅうのんも伊勢崎じゃ降らへんかったしね。
パンチング穴越えてくるくらいの水のおかげで、アクセスパネル下の下部のレジスターの端子が錆びちゃってねぇ。
後にエアコンのレジスターに電気が行かずエアコン不動で、アルミバスタブ下部に穴開けてコネクター着け直す手術にね。
アクセスパネル側から臓物取り出しての修理やと確か20~30万コースやったと思うねんけど、私ゃ迷わずアルミバスタブ下部穴開けやったから万札一枚ちょっとでね。
レンタルピットでもあればDIYでもっと安くできたのんやけど、まだお仕事してるときやったのんで面倒なんはみんなショップ任せでね。
今は年金暮らしやから暇は十分あるねんけど、面倒臭いことやる気力の方がまるっきしなくってねぇ。
サイドシル内のエアコンパイプもエリーゼパーツで売ってるねんけど、交換が結構面倒臭いちゅうかDIYで出来るのんかちゅう範疇でね。
今年ももう夏やのんに、優柔不断で未だ結論出ずですよぉ。
先立つ軍資金が豊富にはないのんで、修理見積にも行かれへんちゅうね。
ゴムパイプの部品代だけでも,毎年ガス入れて3年はなんとかなるし...。
あんまり考えて悩まへんように、うちんなか歩き750mに草むしりとね。