長期不動車エキシージの、エンジンオイルを何気に点検してみた。
エンジンオイルとエレメント交換してから殆ど乗ってないねんけど、オイルの全量交換でけへんから見た目はもう茶色いですわ。
でも、触った感じ粘度はあるし、匂いも全然OKや。
気になってたオイルの量やけど、SABではゲージの半分くらいやったのんやけど、今日見た状態やとゲージの上限レベルですわ。
ロータスの使用説明書じゃエレメントもやると4.3ℓ必要ちゅうことやから、4ℓ缶だけなんで0.3ℓでゲージの半分かと思てたんやけどねぇ。
SABではエレメント交換のときも上からエンジンオイル抜くねんけど、2ZZエンジンの場合下から抜くよりも少し抜けきらへんとかかもね。
そういえば何時もエンジンオイルだけ交換のときは、4ℓ缶で少し余った分も作業後の確認のときに継ぎ足してもろてたんよ。
貧乏人の、助べぇ根性でね。
エンジンオイルが完全に落ちきってオイルパンに戻った状態やと、現状とりあえずはエンジンオイルの量は足りてるということで...。
ただし2ZZエンジンのオイルパンの構造が悪いのんかエンジンそのものの構造が悪いのんか、サーキット走行とかの左右どっちかのコーナーでオイル切れを起こしたりするそうな。
某氏によればその対策として、エンジンかけてとめた直後のオイル量で上限に合わすちゅうことやったんで、激しい走りにおいては一抹の不安が...。
2ZZエンジンの場合エンジン切っても、ゲージの半分くらいのオイルは直ぐには落ちきらへんちゅうのんが確認できたのんで良しとするかな。
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