峠では文句なしのピンソPS91やけど、サーキット走行でどうか試してきましたよ。
ドリフトでは皆さん履いてる方が多いけど、グリップでそれもエキシージじゃ多分居ないかと...。
TC2000到着後マイ空気圧計で、F1.5-R1.6に調整してコースインですわ。
10数分で赤旗中断になったのんやけど、そのちょっと前からズルッちゅう感じですわ。
そのときにピットで測ったら、F1.7-R1.9(温感)でしたわ。
その後コースに復帰したけど、ズルッちゅうのんが酷くなりダンロップ下でクルッとスピン...。
またピットへ戻って少し休んでコースインするも、3周ほど様子見してたらチェッカーでお終いですわ。
走行終了直後で、F1.8-R2.0(温感)。
意外に空気圧が上がってないのんやけど、熱ダレしてるようなグリップ感でしたわ。
それも30分走りずめでは到底もちそうにない、15分以内が限度かちゅう感じでしたよ。
タイヤの磨耗具合は、見た目結構ええ感じなんやけどね。
フロントのRE11もええ磨耗具合なんで、調整空気圧はええ線いってたと思うんやけど...。
次回はF1.5-R1.5(冷間)とリヤを低めていくか、F1.5-R1.7(冷間)とリヤを高めでいくか悩むとこやね。
低くするか高くするかどっちがグリップを持続できるか解からへんけど、ピンソはグリップのサーキットでも充分通用しますわ。
タイム的に見ても小生の場合は全然OKで、タレるまでの時間を如何にかせぐかだけやね。
もし15分くらいしかもたへんでも、RE11の1/4の価格なんやから充分やろ...。