今日は絶好のお出掛け日和なんやけど、嫁はお仕事で独りやから雨のあとのお決まりの洗車ですぅ。
ドアガラスとハードトップの間からの雨漏れ対策のビニテを取ってたのんで、ドア開けたら久しぶりに大量の雨水が室内に侵入しとりましたよぉ。
女王陛下のロータス謹製なんで元々ドア周りの気密性は悪く、普通の日でも土埃が薄っすらサイドシルんとこに積もってるのんよね。
そこに雨漏りやから、結構な汚れ様ですわ。
バスタブに無理やりシート押し込んでるのんで、スライドする運転席はまだええのんやけど、固定の助手席の横とかはお手上げで上からタオル垂らして撫でるだけね。
エキシージバッチリ綺麗にするのんには、外も中もやっぱり偽松居棒が必要やね。
カウルは何時ものように水掛けながらスポンジ洗いして、タオルで水分拭き取るだけの簡単洗車ですわ。
昨日嫁に「ライト磨かなあかんね」ちゅわれたのんで、洗車後にホルツのガラスクリーナーでゴシゴシとね。
イギリスのライトカバーには、イギリスのクリーナーでね。
ライトカバーはガラスやないのんやけど、もうクリア塗装も剥げてるライトカバーなんで気にせずにね。
白いウエスに液付けて2~3分擦ると、ウエスが直ぐ薄汚れてきますわ。
綺麗なウエスに変えて2回(5~6分)擦ったのんやけど、まだまだウエスが薄汚れてくるのんよね。
ウエスに汚れが付かへんとこまで擦りたいのんやけど、何せライトカバーの位置が中途半端な高さなんで挫折ですわ。
そんなに力は入れへんのんやけど、とっても複雑な腰の動きになるのんでね。
アルファ147にはペーパー掛けてライトカバー磨いたのんやけど、エキシージはまだコンパウンドで磨いたりしてるだけなんよね。
見た目綺麗になったけど、その内には本格的に磨かなくっちゃかもね。
ミスった時はこのライトカバーがとんでもないお値段なんで、大泣きちゅうかえらい大目玉ちゃうとかかもやけど...。