国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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七夕ですね

2024-07-07 10:08:24 | 日々の雑感

都知事選、どうなるかな。気になります。

とりあえず、小池百合子の都政が終わりになることを祈りたい。

都民の賢い選択を期待しています。

どうか、都民の皆さん、投票に行ってくださいませ。

組織票といわれている方々、もっと自由に考えてください。

組織にいるけど、投票は自由を貫いていただきたいなあ、よく考えてくださいませ。

しかし、当選したら、百合子リコールが即日で始まりそうですね。(この確率が高い)でもリコールって、1年はできないらしい

だとすると、その間に都心の貴重な森も木々も伐採されて、太陽光発電が屋根に乗って、水道や地下鉄は外資に売られ(葬儀場はすでに中国資本の下、葬儀料が6万から9万になったとかいう話)、どうでもいいプロジェクションマッピングは膨大な予算で続けられて・・・悪夢ですね。

 

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さて

我が氏神様である蒼紫神社の北参道の鳥居に6月末くらいから現れた「夏越しの大祓(なごしのはらえ)」の茅の輪くぐり(ちのわくぐり)

茅の輪くぐりは今まで見たことない、今夏初だ。

手作り感が微笑ましい。

たいていは、これを作るプロに依頼しているはずで、たとえば香取神宮とか鹿島神宮なんて立派で堂々たるもの。

当地には、茅の輪くぐりなんて、風習はなかったはず。(七夕の飾りといい、神社庁からなんか文書がきているんだろう)

ちなみに茅の輪くぐりとは

ここを、しきたり通りにまわって半年間の罪・穢れを清めて、後半無病息災でがんばろうてきなしくみ

くわしく知りたい方はこちら

電飾をつけた笹飾りに、七夕の短冊もかなりついていた。

夜はそれなりなんでしょうが、朝見る電飾って、興ざめです、実際。

フツーに笹飾りだけでよかったんでないのかな・・・・

 

おまけ

蒼紫神社は、相撲の土俵があります。

ここ、一心泣き相撲って、赤ちゃんの息災を願う元気に泣かせる行事が6月に行われています。

それ以外に使われているの、見たことありませんが。

そもそも、相撲は、これが正しい。

神様にささげる、あるいは神様がここで「勝負」されるんですね。

国技館での大方が外国人力士で行われる興業は、あれはまあ、あえて言えば八百長系スポーツです。(失礼!)

「国技」ではないってこと。

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さて、七夕飾り、もへじの玄関先にもついてます。

長年来ている塾生達は、今年も七夕の時期か・・なんていいつつ短冊を書いています。

私は

「この短冊は、ゴミに出したりしないよ、終わったら、外してうちの神棚にお預けする、それで年末に蒼紫神社のお焚き上げにお願いしているんだから、心込めて、言霊になるように書いてね」

と話す。

私の今年の短冊(いつも2枚です( ^^))

健康第一

2024年後半、みんな仲良く穏やかでありますように

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