国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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風邪をはやく治す方法‥YouTubeの動画紹介

2025-01-13 19:18:19 | デトックス・ワク毒だし

風邪をはやく治す方法 YouTube short動画

偶然出てきたので見たけど、そう、そうその通り。(shortなんで1分動画)

亜鉛、生・未精製の蜂蜜、睡眠の勧めの内容。

そう、亜鉛は大事。

日本のサプリは10mg。と指示されていることが多いが、私は、体調に応じて、その4倍から3倍は摂取する。

1日40から30mg。

日本のサプリ基準が海外に比べて少ない(厚労省が決めてます)のは、サプリごときで病気を改善されては、医師会が困るからです。

厚労省と医師会は一体ですから。

日本の蜂蜜、スーパーで売っているのは、大方は精製加熱蜂蜜、大事な成分が「殺されて」いるもの。

ネットで買えば、生は入手可能。

私は、基本 生 です。ただし、子供は要注意、アレルギーの方も要注意。

ちなみに、アフリカでは、蜂蜜(未精製・生)は薬です。

そしてゆっくり腰が痛くなるほど寝る、寝る 眠る。

これが一番なのです、風邪には。インフルさえも、そこそこよくなります。(教員時代の自分の経験)

大昔、あちこち旅してオランダのアムステルダム友人宅にたどり着いた私が疲れて発熱して寝込んでいたら、友人の義妹(エリトリア人・北アフリカ・名前はサバ)が、濃いカモミールティー(煎じている感じで濃かった)に蜂蜜を入れたドリンクを持ってきてくれて,これを飲んでゆっくり休むといい、といってくれた。

カモミールティーと生蜂蜜、このとき以来のファンだ。

実際、効くしね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

インフルで高熱、漢方薬の麻黄湯を私は飲用していた。

その昔住んでいた横浜の家近くにあって私が受診していた医院のドクターは、漢方薬を出してくれる方だった。

麻黄湯は、熱は下げない。

むしろ、更に上がって、どんどん汗が出る。

もう発汗すごくて、下着を2回くらい替える。

そうこうしているうちに熱が下がる。

いわゆる、熱を押さえ込もうとする西洋解熱剤と下がり方が違うのだ。

私は漢方系、発汗解熱が好き。発熱最大限で免疫あげる一方、発汗の気化熱で解熱って、ものすごく合理的。

まあ・・・最近はめっきり熱も出さなくなって、熱も出ない身体(生命力低下)になったのか?がっくりはしてます。

以上、私的風邪回復法でした。

それぞれの身体に合ったやり方があると思います。(私のやり方をご紹介したわけで、マネは自己責任・自己判断で)

何でも受診で医師に依存する前に、自分の身体の内なる声に耳傾けて対処する方法をつかむのがいいのかな、と。

自分の身体、人任せにしないこと。

///////////

話変わりますが・・・・

インフル大流行、ついでにコロナもフツーの風邪もえらく流行。中国で怪しい気管支炎(ヒトメタニューモウイルス、hMPVとも書くらしい)、アフリカで致死率の高い謎の感染症・・・・

さあ、ワクチン開発しましたよ、打ちましょう・・・

的流れ、また始まった??

そんな昨今のニュース報道ですね。

皆さん、デジャブ感ありません?

そう、あの2020年の冬・・・あのときも中国人が春節で持ってきたが、今回も大阪万博で大勢来そう。

富裕層への10年ビザ発給、1回ビザの無料。これ、プランデミック(パンデミックではない!政府グルで計画されている)の準備か?とさえ思えます

あおられて だまされませんように。

ニッポン人,まだ大多数が洗脳されてますし、心配です。

まずは、自分で調べて自分で考えるべし。ですね!!


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コロナワクチン定期接種が始まって・・・接種しない人たちがそなえるべきこと

2024-10-06 11:21:51 | デトックス・ワク毒だし

コロナワクチン定期接種が始まった。

また、救急車の音があっちからこっちから聞こえそうだ。

そうして、コロナ風邪も流行りそうだ。(ワクチンは感染状態にするので、熱も咳もでる、PCRしたら陽性ですね)

Twitterで、定期接種してきて3時間でご自宅で亡くなられた、という話が流れてきていた。

まあ・・・今までの回数を考えれば、そういうこともあるでしょう。今回接種する方々、もう何を言われても止めない人たちだから、もはや打つ手なし。

しかし、まあ、打つという話を聞いたらとりあえずはお止めしましょう。

それが務め。

さて

打たない方々は、打たれた方々からのシェデングに負けない身体つくりをしなければなりません。

私が書いた記事をいくつかしたにリンクします。

自分の身は自分で守るで、がんばりましょう。

「牡蠣を食べて、緑茶を飲んで、玉ねぎの皮を食べれば、レプリコンの解毒ができるということになります(笑)」

打ってしまったワクチン解毒の処方箋・・・「コロナワクチン解毒の17の方法」より その1

打ってしまったワクチン解毒の処方箋・・・「コロナワクチン解毒の17の方法」より その2

打ってしまったワクチン解毒の処方箋・・・からみえる生活の仕方を考えてみた、やっている・・私の当てはめてです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コロナ蔓延のディサービス利用しても、いまだ未感染の母親(未接種)で人体実験済みの最強サプリは以下。

ビタミンC・D 亜鉛 

これに マグネシウム 

もあればいいのですが、私は食事に味噌汁に にがり(高濃度赤穂産)使用で代用しています 

あとはお日様に当たる。

お日様は、弱った生き物をよみがえらせる力があります。

私は、植木が弱るとまずはお日様があたるところに何ヶ月もおきます。

みんな元気を取り戻します。

それと毎日納豆。

ナットウキナーゼはドイツあたりでは薬品扱いだったはず。血栓防止。

今に政府は納豆に梅干しのように規制をかけるかも、です。大豆の価格暴騰、納豆の会社への様々な規制、最悪製造禁止とか。国民に健康になられては困るんですよね。その当たりの事情は、明日あたり書きます。

納豆って、実は自分で作れます。(実家では秋の終わりのお天気いいときに越冬用の納豆たくさん作りました、もう今から60年以上前の話)

私はオランダの友人宅に長期滞在の時

よく作っていました、納豆菌を持って行って、中国人がやっている店で材料の大豆を買ってきて、ゆでて、納豆菌をまぶしてセントラルヒーィテングのそばに48時間くらい置けばできあがり。

市販品ほどネバネバはでませんが、確かに納豆でしたぞ。

ということで、こんなの見つけたので購入。

納豆菌・・友人ところに行くときに買った時、昔は粉でしたが、今はなんと液体までありました。

便利そう。

粉末納豆は、食べそこねたときに、それとミヤコに。

猫にも納豆は大丈夫、腸内環境を改善したい。

ミヤコ、ウンチが毎日でないんですよ。

これ・・なんとかしたいです。

 

 


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「牡蠣を食べて、緑茶を飲んで、玉ねぎの皮を食べれば、レプリコンの解毒ができるということになります(笑)」

2024-05-29 23:07:59 | デトックス・ワク毒だし

本日もナカムラクリニックの中村先生のブログより一部転載です。

「ワクチンの有効性」のインチキと、では解毒は?をわかりやすく書いてくださっています。

中村先生、毎日一部転載お許しください。

これでとりあえずは終わります。

ただ、中村先生翻訳の「オーソモレキュラー入門」の本にはホントにお世話になったんです。

この本の関節炎の項目を熟読して、そこに書いてあるとおりにサプリというか栄養を摂取したら、股関節炎が見事に治りました。今も、時々調子悪いとき、というとこのときのサプリ処方を少し続けて治します。

いつか、、中村先生にお手紙を書こうと思っているのですが・・・この本に出会えて良かったと。

ま、それはおいておきまして。

後ろの色掛けしているとこ、(私がしました)解毒を模索している方々、必見です。

それでは・・

・・・・・・・・・・・・転載開始:::::::::::::

mRNAワクチン中止を求める国民連合のオンライン会議でにて。
「有効性が確認されたってことだけど、これ、何で評価してるかというと、抗体価が上がったこと。それだけだから。普通はね、ワクチンの有効性を評価するとなれば、ワクチン打った群とプラセボ打った群、一冬とか一定期間をおいて、両群の罹患率を評価する。それでワクチン群で罹患率が有意に低ければ有効って言える。あるいは、罹患したとしても重症化しにくかったとか。でも今回の治験はそんなの調べてない。ただ、抗体価が上がったっていう、それだけ。でもそれって、IgG4抗体という、単なるガラクタ抗体だから。有効でも何でもない。そんなので評価しても意味ないよってことは、もっとはっきり言うべきだと思う。
致死率の高い謎のウイルスが猛威を振るっていて緊急にワクチンが必要だ、みたいな状況なら、分からなくもない。治験を設定したいけど緊急だから抗体価だけを評価項目にしたっていうことなら。でも今全然そんな状況じゃないし。コロナなんて毒性下がってもはやただの風邪なんだから、重症化の評価もできない」

「こういう治験を組むにも、国民の8割が複数回接種してるから、未接種の人を治験者としてリクルートできないっていうのもあるだろうね。すでに接種済みで、かつ、こういう治験に参加するということは、少なくとも1,2回目で死ななかった人なので、生存者バイアスがある。
あと、抗原原罪ね。免疫系が反応できなくなっているだけで、それをワクチンの効果とは言えないし、ADEとかIgG4のこととか、問題だらけですよ。
治験をするのなら、我々が一番調べて欲しいのは、安全性です。レプリコンワクチンの成分が、きちんと分解されるのか。抗体の内容は、IgG4以外にどうなのか。そのあたりの不安を払拭しないと、治験の意味がありません」

画像

「みなさん、この論文をご存知ですか。ラルフ・バリックという人が書いたのですが、この人はファウチとも面識があって、界隈では「生物兵器とその解毒剤を作った科学者」と言われています。
論文の内容としては、コロナウイルスのようなプラス一本鎖RNAウイルスのRNAを増殖させるのは、RNAポリメラーゼ(レプリカーぜ)だけど、亜鉛と亜鉛イオノフォアはそれを失活させます。
亜鉛イオノフォアというのは、たとえば、エピガロカテキンやケルセチンです。だから、要するに、牡蠣を食べて、緑茶を飲んで、玉ねぎの皮を食べれば、レプリコンの解毒ができるということになります(笑)」

・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・

母と義妹、未接種です。

コロナ大流行の最中でも1日おきにディサービスに行っていました。

しかし、両名、コロナどころか、インフルにも風邪にもならずでした。(未接種の強み)

隣に座っていた人がコロナと判明しても、介助してくれた職員さんがコロナ陽性であっても全く感染しなかったです。

彼女たちに私が、毎日服用するように渡していたのは

 ビタミンC、亜鉛、ビタミンD、5ALA

でした。

上の文を拝見して、改めて「亜鉛」さま、母と義妹の体内でいい仕事していてくれたんだ、亜鉛に感謝と思っております。5ALAは、今は飲んでいませんが、後の3つのサプリは今も飲用しています。

牡蠣は干したのとか燻製、美味しいです。

私は酒の肴です。

コロナ前ですが、タマネギの皮を干してお茶にするネギの皮茶って一時作って飲んでたことありますが、ちょこっと手間ですね。

ネットにあるかな。

身近な食品で解毒を頑張れそうですね。

 

 


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全国有志医師会ニュースレターNO47からの転載・・・ワクチン後遺症研究会・・・

2023-12-16 20:14:35 | デトックス・ワク毒だし

日々食べている食品のついての知識や、注意が書いてあります。

健康は口から入るもの、体に入れるもので決まります。

色掛けもしていますので(私が)長いけれど、ご覧くださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2)ワクチン後遺症におけるセルフケア『各論6』 ~ワクチン後遺症研究会~

前回のコラムセルフケア『各論5』では、日常的な食生活で陥りやすい盲点と、それを克服するための様々な工夫、それに日々の食卓をさらに豊かなものにする生活上の工夫について説明しましたが、今回のコラム『各論6」ではさらに掘り下げて説明いたします。

【バックナンバー】ワクチン後遺症におけるセルフケア参照

https://my159p.com/l/m/qyHTuKMP6hWZLX

 

体調を維持、向上させ、病気を予防するために大切な食材は様々ありますが、最も大切な食材の一つは何といっても「野菜」です。野菜には各種のビタミンやミネラル、抗酸化成分、食物繊維が豊富であり、多くの種類の野菜を毎日しっかりと摂取したいものです。

 

問題は野菜の「残留農薬」です。ネオニコチノイド系に代表される農薬は、日常的に多量に摂取する事により各種の健康障害を招きかねません。できるだけ無農薬、減農薬の有機野菜を選びたいものですが、農薬などの有害物質を解毒する力を養うことも望まれます。

 

農薬を含む有害物質を解毒するには、抗酸化力の強い食材を意識的に摂取する事が有用です。ビタミンC、ビタミンE、カロテノイド、各種ポリフェノールなどの栄養素が多い野菜、例えばブロッコリーやピーマン、パセリ、緑茶などの食材を積極的に摂取しましょう。

 

すなわち野菜に付着している農薬を排出するのも、野菜自身の栄養素なのです。農薬が付着しているか否かに関わらず、我々にとって野菜をしっかり食べることが大切です。もっとも、最近は嬉しいことに、無農薬や減農薬の野菜も出回るようになってきました。

 

その中でも特に注目すべきは「BLOF(ブロフ)農法」です。BLOF農法ではアミノ酸やミネラル、微生物などから構成される肥料を活用し、各種のビタミンや抗酸化成分の豊富な野菜を栽培しています。害虫に食われにくいため、結果的に無農薬となっているのです。

 

BLOF農法では専門家による指導が行なわれ、取り組む農家が着実に増えており、一般の店舗にも野菜が出回り始めています。無農薬で美味しく栄養豊富、しかも病害虫や風水害にも強く、収量が安定しているため、健康にも農家の経営にも優しい農法といえます。

 

野菜には多くの種類があり、含有する栄養素の特徴も様々ですが、大きく葉物野菜と根菜類に分かれます。両者をバランスよく摂りたいものですが、全体的に色の濃い「緑黄色野菜」に各種ビタミンやミネラル、抗酸化成分などが、より豊富に含まれる傾向があります。

 

その中で注意が必要なものの一つにホウレン草があります。ホウレン草はベータカロチンやビタミンCなどの栄養素が豊富ですが、シュウ酸という「アク」の成分があり、日常的に摂取すると尿路結石などの原因となりうるため、適切にアク抜きをする必要があります。

 

お湯を沸騰させて塩を適量入れ、先ず根元を30秒ほど加熱し、次いで葉先まで入れて30秒ゆでます。続いて冷水に1~2分ほど浸すとアクが効率よく抜けて、栄養素のロスも少なく済みます。根元の赤い部分にはマンガンや鉄が豊富なので、捨てずに使います。

 

野菜類と並んで欠かさず摂りたいのが各種「魚介類」です。魚種により差異はありますが、良質なタンパク質と並んでEPA(エイコサペンタエン酸)およびDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれ、炎症の抑制や血流の改善、神経機能の向上などに寄与します。

 

なお魚介類には大別して「天然魚」と「養殖魚」とがあり、栄養価や味わいは総じて天然魚の方が優れている傾向があります。天然魚は海域や旬の時期などに制約がありますが、可能ならば天然ものを選ぶようにして、その他は養殖もので補うようにしましょう。

 

但し天然ものではアニサキスなどの「寄生虫」に注意が必要です。天然のイカや鮭などにはアニサキスが寄生しており、水揚げから時間が経つと内臓から可食部分に移動してきます。生のイカなどを食べた後にアニサキスによって腹痛を起こす事例が少なくありません。

 

アニサキスなどによる被害を防ぐには、70℃以上で1分以上かけ加熱するか、またはマイナス20℃以下で24時間以上かけ冷凍する事が有効です。イカを生食する場合は、イカそうめんにするか、またはイカの表面に細かく包丁を入れる事が有効とされています。

 

ちなみに魚類は鮮度が大切であり、調理も面倒な要素があるため敬遠されがちでもあり、蒲鉾やチクワなどの加工品を活用する方も少なくありません。これらは簡単に調理できて便利ではありますが、含まれる保存料や着色料など各種添加物には注意が必要です。

 

要注意な添加物の一つに亜硝酸ナトリウムがあります。これはタラコや明太子などの発色剤として使われます。タラコや明太子はご飯のおかずなどとして人気がありますが、色よく見せるために、こうした発色剤や赤色102号などの着色料が使用されているのです。

 

亜硝酸ナトリウムなどの有害性については賛否両論がありますが、頻回に多量に摂取する事による発ガン性などが問題視されています。市場には着色料不使用の商品が出回るようになっており、よく探す必要はありますが、一部に「無添加」の商品も存在しています。

 

魚と並んで大切なタンパク源である「肉」については、コレステロールや飽和脂肪酸などが賛否両論となっています。コレステロールに関しては、アンコウの肝やエビなど一部の魚介類にも豊富であり、「コレステロールは控えましょう」などという見解も少なくありません。

 

ただコレステロールも飽和脂肪酸も、人体にとって必要かつ有用な脂質です。例えばコレステロールは女性ホルモンなどの原料となります。欧米人に比べて肉の摂取量が少ない日本人にとって、適量の肉を食べるのは悪いことではなく、むしろ有意義な食習慣といえます。

 

例えばフィンランドに於ける大規模な研究ですが、肉を減らして植物油の摂取量を増やしたグループでは、対照のグループに比べて、当初の予想とは逆に心臓病などによる死亡者が異常に多発し、研究は途中で中止となりました。同様の研究は枚挙に暇がありません。

 

そのような知見に基づけば、肉はあまり過剰にならない限り、タンパク源であると同時に重要な脂質源でもあります。もちろんコレステロールが酸化すると危険な過酸化脂質になることから、抗酸化力の強い各種の野菜をたくさん食べることが前提となります。

 

なお肉の加熱については、動物の種類による差異があります。豚と羊、鶏の肉はサルモネラやカンピロバクターなどの各種細菌が潜んでいることから、しっかりと加熱する必要があります。これらの肉を生焼けの状態で摂取して食中毒となる事例が後を絶ちません。

 

これに対して牛肉にはこれらの細菌が殆んど存在しません。豚などと同様、腸管内には多数の細菌が存在しますが、牛肉の場合は可食部である筋肉には移動して来ないのです。そのため良質な牛肉は生焼けの状態、いわゆる「レア」で食べることが可能となります。

 

もっと衛生的なのが馬肉です。馬の肉には牛よりさらに細菌が少なく、また日本の場合は衛生的な食肉工場で処理され、主として冷凍の状態で流通するため、良質な馬肉は「生食」が可能となっています。馬肉は低カロリーかつ高タンパクであり、ヘルシーな肉といえます。

 

一方で、ハム・ソーセージなど加工肉については一定の注意が必要です。タラコや明太子などと同じく、多くの加工肉には亜硝酸ナトリウムなど各種の添加物が使われています。摂取量によっては発ガン性の心配が生じますので、食べ過ぎは控えた方が無難です。

 

肉と同様にタンパク質とコレステロールが豊富な「卵(鶏卵)」は、比較的安価に入手できて調理法も簡単なため、ぜひ積極的に摂りたい食材です。日本の場合、新鮮な卵は生食すなわち「生たまご」として摂取する事も可能であり、調理のバリエーションも豊富です。

 

ただし加熱の程度によって、消化しやすさが違ってきます、最も消化が良いのは「半熟」であり、「固ゆで」と「生」は残念ながら消化が半熟ほど良くありません。好みや胃腸の具合にもよりますが、可能ならば半熟を選び、固ゆでや生は過剰にならないようにしましょう。

 

生卵はもう一つ注意点があります。生卵をかき混ぜる際に卵白と卵黄が混じり合いますが、その時アビジンという成分がビオチンというビタミンと固く結びつき、ビオチンの吸収が阻害されます。そのため生食の場合は、卵白と卵黄を分けて摂取する方が無難です。

 

例えば「卵かけご飯」にする場合、卵黄のみご飯と混ぜ、いわば「卵黄かけご飯」にします。もう一方の卵白は、別の用途に使用します。あるいは生卵ではなく、消化の良い半熟に近い状態にしてご飯と混ぜる、という方法もあります。いわば「半熟卵かけご飯」です。

 

植物性のタンパク源として重要な食材が「大豆」です。大豆は米や麦、トウモロコシなどに比べて糖質が少なくタンパク質が豊富です。そのため事情があって動物性食品を食べない方の場合、大豆製品がたいへん重要なタンパク源という位置付けとなっています。

 

大豆製品としては豆腐、豆乳、納豆のほか、味噌や醤油など調味料の原料としても幅広く活用されています。納豆や味噌など大豆製品の多くは発酵されており、発酵食品としての側面もあります。日本人の健康を維持してきたのは、一つにはこうした食品群なのです。

 

大豆には良質なタンパク質の他に有効成分が幾つも含まれていますが、その代表格はイソフラボンです。イソフラボンは女性ホルモンに共通する作用があり、女性の更年期障害に特有のホットフラッシュなどの症状を緩和し、骨粗鬆症を予防する効果が知られています。

 

大豆製品では一つ注意点があります。それは発酵していない大豆製品がミネラルの腸からの吸収を阻害する可能性です。例えば煮豆のような形で大豆を多量に摂取すると、亜鉛やマグネシウムなど各種ミネラルの吸収を阻害する可能性があるので、注意が必要です。

 

次に「乳製品」について考えてみます。牛乳はカゼインタンパクが「遅発型アレルギー」を誘発しやすいことから、できるだけ控えるべき食材とされています。そのため牛乳を発酵させて製造したヨーグルトやチーズについても、体質によっては控えた方が良いでしょう。

 

ただ発酵食品は腸内環境を整えるなど様々な健康増進の効果があることから、体質にもよりますが、過剰にならない程度ならヨーグルト等を摂取しても構いません。発酵食品はヌカ漬けやキムチ、納豆などを主体として、ヨーグルトやチーズは補足的に摂取しましょう。

 

牛乳と並んで遅発型アレルギーを誘発しやすい食材が、パンや麺類などの材料となる「小麦」です。小麦のグルテンタンパクがカゼインタンパクと同様に小腸粘膜を傷害し、栄養素の漏出およびアレルギー反応を招きます。これを「リーキーガット症候群」と呼んでいます。

 

実際に小麦製品や乳製品を控えたところ、次第に倦怠感や不眠など様々な体調不良が軽減した、という事例は枚挙に暇がありません。欧米を中心に小麦や乳製品を含まない「グルテンフリー」や「カゼインフリー」の食品が普及しており、日本にも拡がってきています。

 

そのような事情から、主食は「米(ご飯)」を主体とし、麺類は「蕎麦(そば)」を主体とする食生活が望まれます。米は可能ならば白米より玄米を優先し、蕎麦はできるだけ小麦粉の含有量が少ない十割蕎麦または八割蕎麦を選べば、なお健康的といえそうです。

 

ワクチン後遺症研究会

代表 吉野 真人

・・・転載終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後を太字にしたのは、私も、小麦粉(パン・うどんなどの麺類)を食べなくなったら(控えたら、ということ。ごくたまには食べます)、膝痛がほとんどなくなりました、という体験があるからです。

この小麦製品を控える、と、ゼラチンをお湯にとかして飲みました。

これで、ほぼ膝痛が解消。

医療依存は、口に入るものの様々な知識やその実践で解消できると思います。

 

 


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打ってしまったワクチン解毒の処方箋・・・からみえる生活の仕方を考えてみた、やっている・・私の当てはめてです

2023-12-12 21:26:47 | デトックス・ワク毒だし

早起き・・できるだけ、7時前に。そのためには早寝をしたいけど、これが難しい。(夜、夜中が大好きなので)

朝日を浴びよう。

「お日様ありがとう、今日もよろしくです」とあいさつをしたい。

朝はお茶のみ。(このお茶も野草茶です)あるいはみそ汁の汁のところのみ。

カマンベールチーズを一切れとか、アーモンドを10粒とか。

ミヤコのお世話。

実家おかず宅配準備。

ある日の献立

塩サバのターメリックまぶしての焼き魚、カレーソース掛け

チンをしてすこしんなりさせたキャベツを敷いてその上に乗せる

レンコンとちくわの胡麻油いため・しょうゆ麹味

紫玉ねぎの甘酢漬け・山芋梅酢漬け・きゅうりの塩こうじ漬け

プレートに3つの区切りがあるので、大体上のようになります。

私も、プレートではありませんが、同じものをお昼に食べる。

 

デイサービスに行かない義妹あるいは母のためのお弁当

基本的に半分玄米入れたご飯のおにぎり・野菜(塩こうじ漬けだったり、ごまあえだったり、トマトとか)

タンパク質としてゆで卵、卵焼き、あるいはチーズ フルーツ

 

・・・・・・・・・・・・

持っていったら帰りに悠久山で氏神さま(蒼紫神社)を参拝して歩いてくる。その時に、手や足を上げたり振り回したりして、多彩を意識したへんてこ歩き5分から10分。休日は1時間うろうろしたいと思っているが。

アップダウンのあるところを歩く。自然をめでる。

時間のゆとりがあるときは、東屋で瞑想もどきをする。

西野流呼吸法もたまにする。

これは、人生を変えてくれた呼吸法です。

・・・・・・・・・

帰宅したら自分もおひるごはん。食べたらミヤコをかまったりスマホを眺めた後に午睡を1時間弱。

仕事準備。

・・・・・・・・・

仕事終わりの夜

味噌汁・納豆ご飯を食べる。デザートは蜜柑とかリンゴとか。(夜フルーツってよくないというけど、食べたいので食べる)

お風呂・・・足、手、腕の血管マッサージ(お風呂でやってますよ、私)

ときどき、お風呂に入る前に、足だけはオイルマッサージをしています。

YouTube見たり、本を読んだりのお楽しみタイム。

ミヤコがたいていわきにいるので、なでなでしつつ。

寝る前の儀式は、お神酒を少々。

おつまみはナッツとか玄米煎餅、あるいは上等のお塩

冬は日本酒、なんといっても。

 

寝る前は、布団の中で

天地神仏感謝、感謝、今日も無事一日が終わりました、ありがとうございます。

ミヤコ、ありがとうね。

おやすみなさい

 

これで、おわり。

人は、パンのみで生きる者にあらず。

私たちの體(身体)には、霊魂が入っている。

これを意識して日々暮らしたい。

今この時間に戦いが世界のどこかで行われている、傷つき悲しんでいる人たちがいる‥

申し訳ないと思いつつ、日々の平穏を大事にしたい。

 

 

 

 


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