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現在日本、五公五民なり

2023-02-28 10:30:39 | 世相雑感

国民負担率47.5%で「五公五民」がトレンド入り「日本中で一揆が」「江戸時代とどっちがマシ」の声

上の記事、結構tweetのトレンドなので、削除の可能性あります。

以下にコピペしました。

この五公五民の件、かなり以前より政治系ユーチューバーは言っていましたから、私は驚きません。知っておりました、確かこのブログでもかなり前に書いています。

しかし、これが改めて大きく扱われるということは、裏で政権交代かなんかの動きがあるんだと思う。岸田総理の後、出てくるのがタローだったりしたら、これまたひどいし、シンジローでも高市さんでもあかんわ。

どないせいっていうんや、という話。

コメント欄がすごかったですよ。

もしも削除されていないなら、リンク先にとんでご覧ください。

・・・・・・・・・・・・

2月21日、財務省は、2022年度の「国民負担率」が47.5%になる見込みだと発表した。過去最大だった2021年度の48.1%をやや下回ったものの、国民所得のほぼ半分を占めている。

【写真多数】給料は税金から…居眠りする国会議員14人

「国民負担率」は、国民所得に占める税金や社会保険料(年金・医療保険など)の割合で、いかに公的負担が大きいかを国際的に比較する指標の一つ。2022年度は、税負担が28.6%、社会保障負担が18.8%で、合計で47.5%と見込まれている。

 国民所得のほぼ半分が公的負担に奪われる事態に、Twitterでは悲鳴にも似た声が多くあがり、《五公五民》がトレンド入りした。

《五公五民やん。一揆起こさなあかんレペルですやん》

《令和の時代に“五公五民”江戸時代とどっちがマシなのか》

《日本は五公五民にまできた。防衛費倍増になると、六公四民か七公三民になりそう》

「五公五民は、江戸時代の年貢率を表現した言葉で、全収穫量の5割を領主が取り、残り5割が農民の手元に残ることを示しています。江戸時代の初期は四公六民でしたが、徳川吉宗によって推し進められた享保の改革以降、五公五民に。

 大飢饉に見舞われた享保から天明年間には、村役人や富農の屋敷を破壊するような『百姓一揆』が増えたといわれています。

 国民負担率の統計が始まったのは1970年度ですが、実はこのときは24.3%しかなかったんです。20年前の2002年度でも35.0%でしたが、高齢化にともなう社会保険料の増加などで、2013年度に40%を超えました。今後も、大きく減る見込みはありません」(週刊誌記者)

 国民負担率の高さについては、2020年10月20日、参院予算委員会で、浜田聡議員が岸田首相の見解を問うている。

「稼いだ額の半分を “お上” が召し上げる状況であると考えられます。国民の活力がなくなるのは当然だと思います。高すぎる国民負担率を下げて、国民が自由に使えるお金を増やしていく必要があると考えます」

 これに対し、岸田首相は、社会保障給付も負担も上昇傾向が続いているとしたうえで、こう答えた。

「適正で負担可能な範囲にとどめ、同時に今後とも国民の活力を損なわないようにするため、社会課題を成長のエンジンに転換し、持続可能な経済成長を実現することで、国民負担率の分母である国民所得を増やしていきたいと考えます」

 岸田首相の「国民所得を増やしていく」との発言に、浜田氏は「国民負担率半減計画」を提案し、「令和の所得倍増計画を実現することを切に願います」とした。

 実際のところ、分母となる「国民所得」が倍増するか、労働人口が激増でもしない限り、「五公五民」の状態は変わらない。岸田首相が掲げた「令和版所得倍増計画」は、いったいどこに行ってしまったのか。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・

そう、私も江戸時代のほうがよっぽどましだったんじゃ?と思う。

 


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コオロギ食(8)コーノタロー氏が試食したってさ

2023-02-27 10:17:07 | コオロギ食・昆虫食

あらま、なるほどです。

ほんと「計画通り」始まりました。

次は、岸田総理も食べますよ、きっと。

ワクチン接種と同じですね、流れが。

基本原則・・・・・・・

政府が激押しするものは怪しいと思って調べよう。

政府推奨と逆のことをしていれば、まずは大丈夫。

コーノ太郎氏がやること、岸田総理が言い出すことはみんなよけるというのが間違いなし。

***

昔から、農業系では政府の言うこと聞いて借金でつぶれたとか、政府の方針がかわって生き残れなかったなんて話はありました。

「江戸幕府」のほうが、よっぽど庶民のことを考えていたかもです。

・・・・・・・では、まとめ、コオロギ食シリーズの最後に・・・・

★内閣府はずっと以前に危険性を指摘していた(いずれ以下のリンク先は削除されると思う)

内閣府食品安全委員会HP(2018,9/21)

タイトル

欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表

以下は、上記より抜粋しました。

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。

 

語句メモ 

好気性細菌・・・・酸素をエネルギー源として生育・増殖する。代表的なものに結核菌・百日咳菌・緑膿菌がある

芽胞形成菌・・・土壌などに生息している細菌で枯草菌、炭そ菌、破傷風菌、ボツリヌス菌、ウエルシュ菌、加熱にも乾燥にも強い。

・・・・・・危険を知っていて勧める政府、しかしダボス会議で決まったことだし、ってこと

                                ワクチンと同じ流れです・・・

このコオロギの漢字に、先人がこめてくれた「食べてはいけない」のメッセージを受け止めて用心しましょう。

・・・・危険です、昔人のメッセージをうけとりましょう・・・・・・・・・

…チビっとなら頓服的漢方薬になるようだ?けれど、しかし食べるものではない、妊婦さん厳禁。

 

すでにこんなふうに売られています。

ヨーロッパでは添加物として使用されています。

今まで以上に、口にいれるものを求めるときに細心の注意、用心が必要。

学校給食に入れるっていうのは言語道断、NOを言いましょう。

それと、黙って入れられるのが怖いけど(やりかねない)、もしも厚労省の役人のお子様が在籍する学校で、そういうお子様方がアレルギーなんでとか言い出して弁当持参になったら赤信号です。

入れられた、と思っていい。

ワクチンと同じ流れならば、そうなります。

嘘かほんとか知りませんが(しらんけどってやつですが)

厚労省役人ご家族での中にはあらゆるワクチンを子供の時から接種していない方々あるようですから。(Twitterの噂)

いまだ起きていない食糧危機(ただいま演出中)に、なんで今からコオロギを食べねばならんのだとふつーの疑問をもって、コオロギ食は危険を広めましょう。

 

以上。

これで私の「コオロギ食の研究」終わります。

・・・・蛇足・・・

ただ

食べてしまっても解毒はできそう。

なぜなら、先人が試行錯誤しているってことは食べて試した人々がいるはずで、その人たちは解毒もしたはずで、私たちが普段とっている野菜や食物の中にありそう。

きっと誰か善なる研究者がそれを見つけてくれると思います。

ダボス会議の面々の目論見は失敗に終わるだろう。(言霊!を置いておく)

それと、日本人、ワクチンには親和性があったが、虫には、ないだろうな…

 

今後も新たなコオロギ食情報、適宜お知らせします。

とりあえずこれで、コオロギおしまいのまい。

 

 

 

 

 

 


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コオロギ食(7)「虫、入ってんの?」

2023-02-26 10:30:06 | コオロギ食・昆虫食

これらすべて、ヨーロッパで添加「合法な」虫たちらしい。

そりゃ、聞くね。

虫が入っているかどうか。

でもって、以下は私の予想ですが・・・

こうして、EUでは失敗したのでした。

しかし

日本はマスク同様、昆虫食がいつまでも推奨・強制されて。

コオロギ養殖に政府の補助が出て、酪農や畜産の援助が打ち切られ。

こうなる気がする・・マスクの状況を見るに・・・

クーデター、大災害でも起きればまた別だが。

あと今、太陽がおかしい。

これも予測不能。

それと、太陽系に一番近い宇宙が何か「強い力」で消滅したんだという。

次は太陽系にそれが来る?という話もある。

太陽系の消滅。

それでもいいか…もう終末期でしょ、人類。

おっと、横道にそれました。

悪しき予想の理由は以下のマップです

すでにあちこちにあるコオロギファームや研究所。(政府の援助があるからでしょうね)

ま、あ悪い予想をするとそれが現実化するし

皆さんが「虫、はいってんの」

と聞く人になるとイメージをしよう。

虫、はいってんの?

じゃ、買わない、食べないわ。

これ、かな。


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岡田正彦先生が皆さんの意見を募っておられるようです・・・・勝手に転載

2023-02-25 17:19:32 | 岡田先生の本要約

 

岡田先生のHP リンクしています

・・・・・・・・・・以下勝手に転載・・・・・・・・・

2023.2.20)
Q ワクチン問題はどう決着させればよいのか?

 全国各地で、市民団体、医師や看護師のグループ、生物系の研究者、あるいは医療系の大学生などが、それぞれに集い、それぞれの立場で新型コロナワクチンにまつわる諸問題を考え始めています。講演会を開催したり、署名活動を始めたりしているグループも出てきました。

時を同じくして、これまで拒絶的な態度を取り続けてきた週刊誌のいくつかが、手のひらを返したように、「ワクチンはこんなに危険だった!!」などのタイトルで、記事を掲載するようになりました。また、ワクチンを推進してきた某政治家が駅前で演説していたら、聴衆に「謝罪しろ」と詰め寄られた、とのネットニュースもありました。

背景には、新型コロナウイルスが弱毒化したことに加え、非常に多くの人がすでに感染してしまい、未知なるものへの恐れが薄らいできたこと、さらにはワクチンに対する信頼がなんとなく揺らいできたこと、など社会状況の変化があります。

その一方、医療関係者が「5回目打ちました」などと、誇らしげに語っている声を聞くにつけ、愕然としてしまうのです。専門家と称する人たちが何を考えているのか理解できない、とのご意見も当ホームページに届いています。

私の懸念は、コロナ禍に対する人々の関心が徐々に薄らいでいき、ワクチンを取り巻く諸問題について総括も反省もないまま、忘れ去られてしまうのではないか、ということです。「風化させてはならない」とは、さまざまな悲劇のあとに語られる定番のセリフですが、まさにそれです。

ある専門家が、新型コロナワクチンに関する資料の情報公開を求めて裁判を起こしたそうです。記者会見の様子を記録した動画がネット上を流れ、当ホームページ宛にも「見てほしい」、「取り上げてほしい」との情報提供を多数いただきました。動画を見る限り、大手新聞社の記者たちが出席していたようですが、ニュースとして取り上げられることはいっさいありませんでした。

世論を変えるのは、なかなか大変です。だからと言って、膨大な証拠が出そろったいま、真実を知った人たちが黙っていてよいわけもありません。ノーベル平和賞を受賞したNGO『国境なき医師団』は、「言葉だけで人は救えない。しかし沈黙は人を見殺しにする」と述べています。

真実に気づいた人たちが、これから何をすればよいのか、何ができるのかを考えるべき時がきています。草の根で活動を始めた多くの人たちの誠意が、ばらばらのまま終わることのないようにしなければなりません。

そこで、このテーマについて、まず当ホームページ上で議論を展開したいと考えました。皆さまのご意見をぜひメールでお寄せください。当ホームページは、海外在住のたくさんの方々にもご覧いただいています。各国の現状なども、ぜひお知らせください。いただいたご意見は、プライバシーに触れないよう集約した上で、ここに掲載する予定です。


    -ご意見募集要綱-
テーマ:
 新型コロナワクチンの諸問題について、いま何をすべきか、どうしてほしいか?

締め切り:
 期日はとくに設けませんが、2月末日締めで第1回目の中間まとめを行います


【脚注】
・国境なき医師団の言葉: 原文は次のとおりです。
 We are not sure that words can always save lives, but we know that silence can certainly kill.
・当ホームページの方針:
 いたずら投稿や誹謗中傷を避けるため、あえてメールのみで意見交換をさせていただいています。

・・・・・・・・・・・・・以上勝手に転載終わり・・・・・・・・・・

アドレスは上のリンク先にあります。

自分、意見書きたい、という方はどうかよろしくお願いします。

これが第1回目、ということなので、私も自分の意見がまとめられたら、3月末くらいまでに送ろうかな‥と考えています。

今はちょこっと、まだ・・・・チヨちゃん喪失が大きくて…


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コオロギ食(6)蛩、なんと読むでしょうか?

2023-02-25 10:29:01 | コオロギ食・昆虫食

コオロギ コオロギ(蟋蟀、蛬、蛩、蛼)は、昆虫綱バッタ目(直翅目)キリギリス亜目(剣弁亜目)コオロギ上科の総称である。

 

正解・・コオロギの漢字です。

昔から昆虫食はありましたね。

イナゴやハチの子が有名です。

しかし、コオロギは食べなかった。

わけがある、毒だから。

「恐い虫」なんですね。

昔の人々が残してくれた「伝言」・・食べてはいけないという意味の込められた漢字。

ありがたく聞きましょう。

漢字を眺めれば眺めるほど、食べてはいけない!!ですね。

漢方医学事典には次のように乗っているそうです。(YouTube画像のスクショです)

 

※次回もコオロギ食、続きです


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