野望がある?パワハラ疑惑の斎藤・兵庫県知事が辞めない理由 東国原氏が明かす知事の“悪魔的な魅力”
AERA.dot 8/27
今日、開かれた兵庫県の百条委員会に先だって、職員へのアンケートが行われた。
その詳細は、上の記事にとんでみてください。
私が、気になったのは、以下のところ。
百条委の23日の中間報告によると、アンケートには職員全体の約7割にあたる約6700人が回答し、8月5日までに回答があった約4500件についてまとめた。回答者の9割が無記名だが、実名での記入が333件あった。
無記名でいいのに、きちんと書いたことに責任持ちます(含むところは、先々不利益を被ろうとも)、という人が333名もいるってことだ。
知事職4年。
今3年経過。
そろそろ、皆さん、我慢の限界。
そして「死を持って抗議する」という元県民局長の言葉が胸にガツンときたのか。
・・・アンケートの内容(パワハラ)については以下のような記述があったという。
「市内での視察の際、知事がエレベーターに乗ろうとすると目の前でエレベーターの扉が閉まり、乗り損ねたことに激怒して、エレベーター前にいた県職員に、施設の職員も見ている前で『お前はエレベーターのボタンも 押せないのか』と大声で怒鳴りつけた」
「ばばたんペイのうちわ作成の際に、一度知事の顔写真が入っていなかったものを作成していた。それを知事協議の際に報告すると激怒され、急遽知事の顔写真入りのうちわが作り直されることになった」
「怒るとバンバン机を叩きだす」
パワハラについては他にも多くの声が出ており、同日に行われた会見で百条委は、 「(県の)最高幹部がパワハラなどの行動を目撃している」 と明らかにしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ただ、今回の問題は、パワハラで目くらましされないようにしないといけない。
「知事の行動は告発者を保護する公益通報者保護法違反。政治道徳的な問題であり、知事の対応は今後、法的な問題へと発展する可能性が高い。知事はそれをわかっていて、辞めずにパワハラの方に注目させ、ことの重大さを薄めようとしているとも捉えられる」と東国原氏。
これ。
まずは公益通報者保護法違反。
そして、キックバック問題(オリックス優勝パレード資金)
恐喝罪(元局長のPCを没収して、プライバシーの漏洩させると脅し)・・ただ、これは、知事が直接関与ではなく、維新の議員と副知事達が主犯のようだが。
上の重罪を追及してください。兵庫県警は動いていないらしい。(指揮権は知事にあるので仕方ないという意見読んだけど、ヘタレです)
とにかく
パワハラで、ごまかされてはいけません!
何より、この件で3名の方が亡くなられている。(県職員2名 もう1名は五百旗真氏、これの理由は以下)