四国遍路で知り合った知人がいる。81歳になられたという。
知り合った、といっても私が書いた本を読んで下さった方。
それで四国を妹さんと歩いて回られた方。(その後妹さんは亡くなられた)
実は直接にお会いしたことが無くて、手紙と電話や季節になると気持ちばかりの品をお送りしたり頂いたりして、もう20年以上が過ぎている。
その昔、読売新聞(大阪)主催の「お遍路フォーラム」が京都であったときに私が司会をしていたのに来て下さっていたのだが、じかにお話をすることができなかった・・・その後チャンスがない。
この方のところにも、ワクチンは様子見がいいとかコロナの実態のお便りを出していたが、接種された。3回目はおやめになったほうがいい、ということもお伝えしたが、それでも打たれた。姪っ子(亡くなられた妹さんの娘)も同じように止めるがそれでも私は打ちます、と。
そうか・・お身内からも止められたんだねえ・・それも接種。ご自分の選択。
数日前、久しぶりにお便りが来た。
1月頃のお便りで、ゴンちゃん(20歳の老猫・亡きご主人の愛猫)が動けなくなった、食事がうまくとれない・・細々書いてあった。私はイッサの闘病の時に用意したが封も開けないうちにあの子が旅だって、それでも捨てる気になれないで奥深くに封印していた特別食や栄養チューブを取り出して、栄養チュール追加で買ってきてお送りした。
どうやらそれはうまく食べられたようだった。命はつないだが。
ゴンちゃん、ここに来て今度はチュールしか摂らないと。
更に,自分の足がうまく動かない、介護(猫)でダメになったという嘆き。
最後に「4回目は受けません」と。
猫の介護で足がダメになるって事はまず無い。
ワクチンの悪影響がでているんだと思う。
岸信夫防衛大臣は、2回接種後に杖をつくようになり、3回接種後は車椅子になった。
Twitterで,ブラセボじゃなく本物をホントにしたんだ、と噂になってた。
多分、同じ・・足に来たんだと思う。
お可哀想だが、仕方ない。自分で決められたことだし・・・
多分、ワクチンの害だとは気がついておられない。いや、気がついたから4回目はしないと決められたのか・・分からないが・・・
まずはゴンちゃんのお見舞いをしよう,栄養チュールを買ってきたのでペンを取ったが。ご本人に、ワクチンの害ですよ、デトックスをとかいってもな・・・今、岸信夫防衛大臣ことをお手紙に書こうか書くまいか、悩んでいる。
それでも、4回目を止められてよかったと思う。彼女に何かあれば、ゴンちゃんが路頭に迷う。
先日、今年初めての成田山参拝に行って来たが、彼女の足の回復を祈ってきた。
2匹が仲良くしていると、ついカメラを向けてしまう・・・(^_^)