日本の公安調査官が、カルト教団のオーム真理教に関係がある教団の建物で教団の上級メンバーの破壊的な写真を見つけました。
オーム真理教は、東京の地下鉄でサリンガスを撒いた1995年の大量殺人を含む数々の犯罪を行ないました。
公安調査官は関連教団による活動を監視し続けています。
調査官は、月曜日に、オーム真理教の後継のアルフが運営する教団の祭壇に16枚の写真を見つけたと発表しました。
写真にはオーム真理教のメンバーの裁判に参加している上級メンバーや弁護士が写っています。その中の12枚はナイフで突き刺されていました。
情報局員は、調査で得た情報はほとんど発表しません。
しかし、彼らは、カルト集団が脅威を与え続けていることを示すことは国民の利益になると決めました。
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短い記事なので詳細が分りませんが、オーム真理教や後継教団のアルフがまだ暗躍しているようで怖いです。公安調査官はまだ監視を続けているのですね。