今、外国人労働者の受け入れが国会で審議されています。
人手が足らないということが理由のようです。特に介護現場では今後5年間で5~6万人を受け入れるとの報道があります。
一方では、賃金を上げることで定年後の方や主婦層を労働力として取り入れるべきだとの議論があります。さらには外国人労働者の受け入れは移民受け入れと同じであり反対意見もあります。
確かに賃金を上げて新たな労働力を発掘することは良いことにも見えますが、その場合、介護保険予算が増える恐れがあります。もし、賃金を上げ介護保健予算を増やさないことにすれば、介護サービスの質か量を減らすことにもなりかねません。
言いたいのは、この問題はさまざまな視点から議論する必要があり、拙速は避けるべきだということです。
人手が足らないということが理由のようです。特に介護現場では今後5年間で5~6万人を受け入れるとの報道があります。
一方では、賃金を上げることで定年後の方や主婦層を労働力として取り入れるべきだとの議論があります。さらには外国人労働者の受け入れは移民受け入れと同じであり反対意見もあります。
確かに賃金を上げて新たな労働力を発掘することは良いことにも見えますが、その場合、介護保険予算が増える恐れがあります。もし、賃金を上げ介護保健予算を増やさないことにすれば、介護サービスの質か量を減らすことにもなりかねません。
言いたいのは、この問題はさまざまな視点から議論する必要があり、拙速は避けるべきだということです。
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