黒沢永紀オフィシャルブログ(旧・廃墟徒然草)

産業遺産と建築、廃墟、時空旅行、都市のほころびや不思議な景観、ノスタルジックな街角など、歴史的“感考”地を読み解く

奥多摩湖ロープウエイ

2006-05-05 15:24:40 | 乗物廃棄物


GWポストカード特集。
今日は東京の奥多摩に残る、奥多摩湖ロープウエイです。

渋谷の上空を運行するロープウエイの写真を見た事があります。
名前は「ひばり号」というのですね。
ウェブ上でも見る事ができました。
この頃渋谷で仕事をしていた、知り合いの年配の方に話を聞いた事がありますが、
いつまで運行していたのでしょう。記憶にありません。
丸みのあるかわいいボディ、狭い窓、
これは乗ってみたかったです。
でも東急東横店の東館と西館の間ということは、
渋谷駅を横断する距離なんで、あっというまに到着ですね。
 


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2 Comments

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Unknown (GG-1)
2006-05-05 20:16:55
「ひばり号」のリンク先を早速覗いてみました

いや~、あんな所にロープウェイがあったなんて・・・

距離は短いけれど、半分遊具の様な扱いなのでしょうか

現在のビルの上に観覧車を作るような感覚かな

若し今もあったら乗ってみたいです
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▼GG-1さんへ (廃墟徒然草)
2006-05-06 03:50:59
ひばり号は乗ってみたかったですね(^.^)

ちびっ子たちに人気があったって書いてありますが、

怖くはなかったんでしょうか。



懐かしい乗り物と言えば、

腕木式方向指示器付きの、

ボンネット・バスにも乗ってみたいと思います。

シチュエーションはやはり田園風景でしょうか。

方向指示器が赤い透明プラスチック製の点灯式で、

前方の三角窓の横についてるのがいいですね。

三角窓のすぐそばにすわって、

しばらく指示器が出たり入ったりするのを眺めたあと、

今度は手で押さえて指示器を出ないようにしちゃって、

で、運転手さんに怒られてみたいです。(笑



サイトで検索したら現代版があるみたいですが、



http://www.ryowashatai.co.jp/News.htm

角張ってて、雰囲気も違う気がします。

もっと、こう、

まるっこくて不器用そうな感じのがいいですね。



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