長崎県のハウステンボスの近くにある、
片島魚雷発射試験場跡のはなし。
今日は島の頂上に残る、観察施設です。
島高は60~70メートルくらいでしょうか。
蛇行して登る行程の感じが、以前アップした中ノ島に近い感じがしました。
地続きということもあってか、中ノ島より遥かに整備されいますが、
それでも道の両側には鬱蒼とシダが茂り、
南国の雰囲気を醸し出しています。
道なりに進んだ頂上の再奥に小さな観測所がぽつんと残っています。
以前アップした海上観測所同様、
丘の上からも魚雷の性能を監視したのだと思いますが、
今は草木に囲まれて、施設から大村湾を見る事はできません。
観測所の内部。
当時は2階があったようですが、
いまでは階段や2階の床面の跡がトマソンとして残るだけです。
壁面はかなり落書きが激しいのですが、
この建物の内部には落書きがあまり似合わないので、
画像処理してあります。
◆ 片島魚雷発射試験場跡 ◆
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片島魚雷発射試験場跡のはなし。
今日は島の頂上に残る、観察施設です。
島高は60~70メートルくらいでしょうか。
蛇行して登る行程の感じが、以前アップした中ノ島に近い感じがしました。
地続きということもあってか、中ノ島より遥かに整備されいますが、
それでも道の両側には鬱蒼とシダが茂り、
南国の雰囲気を醸し出しています。
道なりに進んだ頂上の再奥に小さな観測所がぽつんと残っています。
以前アップした海上観測所同様、
丘の上からも魚雷の性能を監視したのだと思いますが、
今は草木に囲まれて、施設から大村湾を見る事はできません。
観測所の内部。
当時は2階があったようですが、
いまでは階段や2階の床面の跡がトマソンとして残るだけです。
壁面はかなり落書きが激しいのですが、
この建物の内部には落書きがあまり似合わないので、
画像処理してあります。
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