少し「ふぬけ」になっていました。
「31歳のお誕生日おめでとう」
という言葉があふれてましたが、
どうも違和感を感じてしまい。。。
(私もいくつかは書きましたが)
彼は永遠に30歳のままだということが
頭の中に根づいているからです。
亡くなった人に、お誕生日のお祝いを言うの?
という戸惑いもありました。
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一般人と芸能人だった人の違いなのだと
分かりました。
どう過ごすかは、ひとりひとりの好きにすれば
よいと思いますから。
「おめでとう」を言いたい方は
好きなだけ言えばよいと思います。
ただ、彼の写真とろうそくとお花を見た時に
確かな衝撃を受けてしまいました。
そのこと自体、不自然はないことですから
責めるつもりなどありません。
勝手に衝撃を受けただけです。
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前に、どなたが書いていた
何年かすれば 三浦春馬という俳優は
忘れ去られる、という言葉を読んだ時と
同じように。
それも間違っていいません。
そのうちリアルな彼を知ってる世代は
いなくなるでしょう。
でも、彼が遺した作品と彼の身近にいた方の
印象は、その方々が生きていくかぎり
記憶に残っていくでしょう。
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「死んだらおしまい」これもその通りでしょう。
でも、この言葉はこれからも生きていく
私たちへの応援の言葉だと思っています。