三浦春馬氏が与えてくれた幸福感三種

「春馬くんが与えてくれた幸福感三種」

 

 

 

★ドーパミン　心臓がドキドキするような

　高揚感をともなう幸福感。

★セロトニン　

　　爽やか、安らかな穏やかな幸福感。

★オキシトシン　人やペットなどとの

　　「つながり」「愛情」

　　あるいは赤ちゃんを抱っこしている

　　時のような愛に包まれた幸福感。

考えてみると、

心臓がドキドキするようなは、もちろんですね！！

 

 

爽やか、安らかなは、あの笑顔と

誠実な態度の評判から感じられます。

 

 

 

「つながり」は、彼がいてくれたからこその

「春友さんとのつながり」

または、ネット上でのスタッフさん、お師匠さん、

共演者さんたちとの

「つながり」を与えてくれました。

 

 

 

「赤ちゃんだっこ」は、ちょっと無理か(^^ゞ

とにかく、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンの

三種類全部の幸福感を、

春馬くんは与えてくれてると思うのですが

いかがでしょう？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三浦春馬氏 21年お誕生日を過ぎて

少し「ふぬけ」になっていました。

「３１歳のお誕生日おめでとう」

という言葉があふれてましたが、

どうも違和感を感じてしまい。。。

（私もいくつかは書きましたが）

彼は永遠に３０歳のままだということが

頭の中に根づいているからです。

亡くなった人に、お誕生日のお祝いを言うの？

という戸惑いもありました。

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一般人と芸能人だった人の違いなのだと

分かりました。

どう過ごすかは、ひとりひとりの好きにすれば

よいと思いますから。

「おめでとう」を言いたい方は

好きなだけ言えばよいと思います。

 

 

 

ただ、彼の写真とろうそくとお花を見た時に

確かな衝撃を受けてしまいました。

そのこと自体、不自然はないことですから

責めるつもりなどありません。

勝手に衝撃を受けただけです。

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前に、どなたが書いていた

何年かすれば　三浦春馬という俳優は

忘れ去られる、という言葉を読んだ時と

同じように。

それも間違っていいません。

そのうちリアルな彼を知ってる世代は

いなくなるでしょう。

でも、彼が遺した作品と彼の身近にいた方の

印象は、その方々が生きていくかぎり

記憶に残っていくでしょう。

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「死んだらおしまい」これもその通りでしょう。

でも、この言葉はこれからも生きていく

私たちへの応援の言葉だと思っています。

 

三浦春馬氏 21年4月5日 誕生日によせて

２１年４月５日　逝ってから初めてのお誕生日💐

 

 

 

天空に駆け上がってしまった駿馬よ

変わらず衆（みな）の心に✨✨

穏やかに眠って下さい🍀　

今は静かに……

 

誕生日花のハナカイドウ

花言葉は「美人の眠り」

 

 

この作品に思いをこめました。

 

「正座して観るべき名画」

「天外者」をモデルにさせていただきました。

　　（CMではありません）

 

三浦春馬氏の松平元康の演技から

「上生菓子の舌ざわりの演技」と、演劇評論家の

相田冬二さんは、「ブレイブ」での春馬氏の演技を

言い表してくださいました。

なんという素晴らしい表現。さすがです。

https://qjweb.jp/column/47923/2/･･･

 

 

粗野どころか、残虐な殺戮の中で

ひとり貴公子のようにまろやかな存在、松平元康。

（武将らしくないといえばおしまいですが）

 

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関係ないといえば、関係ないのですが、

春馬くんの後でこの世を去った竹内結子さんの

朝ドラの設定を思い出しました。

 

 

 

京都の和菓子職人の家に生まれた「あすか」

とても懐かしく……。

OPのオーボエの音色もまろやかにまったりと。

 

 

映画「春の雪」（三島由紀夫原作『豊穣の海』）

では、明治の侯爵令嬢を演じ、その美しさが忘れられません。

彼女も、あるコラムを読むと、人様の心を察して先回りできる

思いやりのある人だったとか。

 

 

コンフィデンスマンでの共演

もっと観たかったなあ・・・

 

 

 

追伸：こうして春馬くんのことを書いているのが

私めの安らぎです。

これが春馬くんの鎮魂になるなら嬉しいことですが。

 

 

 

 

 

 

海道 遠 日本正座協会小説新作発売のお知らせ「正座をして観るべき名画」

作：海道　遠（かいどう　かなた）

イラスト：よろ

 

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ページ数 :４８

定価：２００円＋税

 

 

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「あらすじ」

誠実で知られる青年俳優、

北見駿馬（きたみしゅんま）が突然、失踪した。

長年の熱烈なファンの女子大生の理奈は、

同じくファン友達の美智と語り合う。

一年前の握手会で、母の形見の馬を描いた扇を

駿馬にプレゼントした理奈。

杳として行方の知れない駿馬。

理奈は最後の主演作となった映画に

敬意を表するため、正座して観ることにする。

お行儀教室の師匠も協力してくれ、

映画館の座席で正座を練習するのだった。

 

 

 

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＜商品購入の方法＞

海道　遠　日本正座協会小説

「正座して観るべき名画」

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