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まぁ早い話、ちょっとダイエットです。
ダイエット中はこの「キャベツ鍋」をよく作ります。
ワカメたっぷり、キノコたっぷりの食物繊維天国に、肉はささ身。
カロリー控えめ、お腹は満足、ついでに腸内洗浄(笑)
ぜひやってみて下さい!
さてさて、家族の中では比較的正常な味覚を持っていると自負しているルミ、こんな簡単鍋を作るのも実は一苦労なんです。
なぜなら、天敵のママがいるから・・・。
ルミママは本当に変わっている人で、自分の料理に自信がないのか、とにかく何でも焼き過ぎる傾向があるんです。
せっかく高いお肉を買って来てもカチンコチンのステーキに、ハンバーグは全くジューシーさのない肉のかたまりにしちゃうんです。
火が通ってないと不安みたいなんだけど、そのわりにレストランで食べるステーキは「ミディアムで!」とか言っちゃうの(笑)
たぶんプロが作る物だから、肉に赤い所があっても安心安全っていうことなんだと思うんですけどね。
で、中でも1番理解不能なのがお鍋。
普通はテーブルの上にある土鍋に、野菜やお肉を入れてグツグツするでしょ?
それがママの場合、お皿に乗ってる野菜は全てクターってなってて、なぜか湯通ししてあるの(笑)
お出汁もヘッタクレもあったもんじゃない!!
さすがに「野菜はいいんじゃない?」って言っても、頑なにそのやり方を貫いてます。
でも、もっとビックリなのはお姉ちゃん。
前に「味噌ちゃんこ」を作ってあげたのね。
それもお出汁からちゃんと作って、すっごいおいしく出来たのよ!!
なのに「ポン酢出して!」って・・・。
もう「味噌ちゃんこ」台無し(泣)
だったら水炊きで良かったじゃないよぅ~。
そんな味覚障害気味の家族の中、ルミルミちゃんした大人になれたことを自分でも不思議に思っています。