毎年恒例の夏仕様準備。
グリップヒーターを撤去します。
ずっと付けててもいいけど、若干グリップが太いしヘタると新しのを買わないといけないし。
スタッドレスタイヤと同じように冬のみの装着です。
今回はちょっと細かく画像を撮ってみた。
まず右のアクセル側から。
スロットルワイヤーのカバーを外して
スロットルホルダを抜き取ります。
スロットルホルダを交換してスロットルワイヤーを引っ掛けて
元通りにネジで締め付けます。
これで右側はおしまいです。
キジマのグリップヒーターはスロットルホルダ付きなので便利です。
次は左のクラッチ側。
こちらは色々外す必要があります。
なぜならハンドルバーごと交換するから。
クラッチマスタ、クラッチフルードタンク、スイッチボックスを外します。
そしてハンドル丸ごと外します。
普通のグリップが付いたハンドルを取り付け、外したものを付けなおせば完了。
クラッチ側はハンドルにグリップをくっつけてしまうのでもう1本ハンドルの替えを用意することで楽に付け替えが出来ます。
これがパイプハンドルだと面倒になりますが。
ただZX14Rのハンドルは2016年モデルから違うのでヤフオクなどで購入するときは注意が必要です。
というようなやり方をすると30分で交換作業は終わります。
で、毎年交換後に寒い日があって「あー、もうちょっと遅く交換すればよかった」と思ったりします。
おしまい。
グリップヒーターを撤去します。
ずっと付けててもいいけど、若干グリップが太いしヘタると新しのを買わないといけないし。
スタッドレスタイヤと同じように冬のみの装着です。
今回はちょっと細かく画像を撮ってみた。
まず右のアクセル側から。
スロットルワイヤーのカバーを外して
スロットルホルダを抜き取ります。
スロットルホルダを交換してスロットルワイヤーを引っ掛けて
元通りにネジで締め付けます。
これで右側はおしまいです。
キジマのグリップヒーターはスロットルホルダ付きなので便利です。
次は左のクラッチ側。
こちらは色々外す必要があります。
なぜならハンドルバーごと交換するから。
クラッチマスタ、クラッチフルードタンク、スイッチボックスを外します。
そしてハンドル丸ごと外します。
普通のグリップが付いたハンドルを取り付け、外したものを付けなおせば完了。
クラッチ側はハンドルにグリップをくっつけてしまうのでもう1本ハンドルの替えを用意することで楽に付け替えが出来ます。
これがパイプハンドルだと面倒になりますが。
ただZX14Rのハンドルは2016年モデルから違うのでヤフオクなどで購入するときは注意が必要です。
というようなやり方をすると30分で交換作業は終わります。
で、毎年交換後に寒い日があって「あー、もうちょっと遅く交換すればよかった」と思ったりします。
おしまい。
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