しろくまのいえ

しろくまのいえのまわりでおこるさまざまな出来事をつづってゆきます。

本土の人間は知らないが沖縄の人はみんな知っていること

2017-09-03 15:04:52 | 
 2011年・矢部広治著

沖縄のことはちゃんと知らなかったのですが、タイトルが気になって読んでみました。
沖縄の米軍基地をすべてまわってレポートしています。写真もたくさんあるので、
わかりやすく、読み進めることができます。
気になることばかりなのですが、私がいちばん気になったことは、

「世界で戦争がなくならなのは、日本がアメリカに軍事支援しているからではないか」


ということでした。平和な気分で生きていると、アメリカがいるから守ってくれているような
感じで過ごしてしまいのですが、アメリカは日本を守るために基地を置いているのではなく、
あくまでも自分たちが、攻め込みやすい場所を確保するためなのだそうです。
さらにおかしなことに、日本は場所を誘地しているのに、お金までアメリカのために
つぎ込んでいるのです。

そんなことばかりが書いてある本を読み進めてゆくと、アメリカは日本を植民地化している
のではないと思わせていますが、奴隷化しているってことです。それも、表面上は日本人を
平和ボケにしつつ、奴隷化しているので、日本人は奴隷化されていることに気づいていない。
これって、すごく嫌なやり方・・・

なぜ、こんな風になってしまったのか、これからどうしてゆく必要があるのか・・・
日本人ひとりひとりが考えなければなりません。







クマにあったらどうするか

2017-08-25 18:27:38 | 
インタビュー方式で、アイヌ最後の狩人姉崎さんの言葉をまとめた本です。
姉崎さんは、2014年10月に90歳で亡くなられたそうです。

以下、本文からのまとめーーーーーーーーーーー

クマは人間を襲う動物ではない。
しかし、一度人間を襲ったクマは人間を襲う。
それは、クマが人間は弱いものだと認識したからだ。

クマにあったら、慌てず逃げないこと。
背中を向けないこと。

大切なのは、やはりクマと人間のすみわけ。
人間が山に入って、残していった食べかすなどを食べたクマは街におりてくる。

いちばん悪いのは、「国」
国が、針葉樹ばかりにしてしまったために、クマの食べるものがなくなった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・やっぱりそうです。日本熊森協会
広葉樹の森に戻さなければ・・・ってことです。
これは、クマのためではなく、めぐりめぐって地球と自分のためです。

日本熊森協会

2017-08-10 17:59:58 | 
ツキノワグマが絶滅するという新聞記事を
子供たちが学校に持ってきたことがきっかけで、
1997年 日本熊森協会 が設立したそうです。

熊や動物の保護は、国や市町村ではやってくれないそうなので、
個人で保護活動するしかないのだそうです。

動物は人を襲うために人里に降りてくるわけではなく、
食べるもの、暮らせる環境がなくなってしまったからです。
動物たちが食べられる葉っぱや実のなる木がなくなったのは、
人間が広葉樹の森を針葉樹の森に変えてしまったからです。

8000年前の日本列島には、最後に現れたのが人間で、
はじめはひっそりと暮らしていたのに、今は、動物たちより
人間中心に生活してしまっています。

動物たちが暮らせる森を作る。
広葉樹の森を増やす。
動物たちが食べれる実のなる木を増やす。
森が豊かになると川も海も豊かになる。
人間と動物のすみわけをする。


ほんとは 日本熊森協会 が必要ないほうがよいのですが、
今はまだまだ必要です 

2010:日本熊森協会会長 森山まり子著

ーーーーーーー以下本文より

日本は、一歩山に入ると、どこにでもクマ、サル、シカ、イノシシや大鷲などの大型の野生鳥獣がいます。
日本人にとっては、あたりまえのことのようにおもわれますが、世界的にみると、全国各地に豊かな森やこのような大型動物を残したのは、先進国では日本一国だけだそうです。
首都東京都にも、わずかですがまだ熊の住む森が残っています。
イギリスでは、自然の森の木を切りつくしたため、今日まで残った大型野生動物は、たった一種、シカだけだそうです。
イギリス人は狩猟民族なので、貴族がハンティングを楽しもうと庭でシカを囲って飼っていたので、これだけは絶滅を免れました。
しかし、熊は約1000年前、イノシシは約900年前と、次々と大型動物たちを絶滅させてしまっています。

環境庁いわく
「国土には人間が住める定員というものがあります。それを超えた時から、その国は自然を食いつぶして絶滅に向かうしかないのです」
日本の国土に住める店員は、江戸時代並みの質素な暮らしをして(エネルギー消費量はいまの100分の1)3000万人。
明治から始まった日本の人口爆発は、今やっと終息しはじめました。
人口は、明治の初めのころに比べると一気に4倍にもなってしまいました。
いま日本人が吸っている酸素は、日本の森から出るものだけれは足りない。
日本人は、東南アジアやブラジルなどにある熱帯雨林が生み出す酸素で呼吸している。


無肥料栽培を実現する本

2017-08-08 18:02:16 | 
とても詳しく書いてあります。☆無肥料栽培を実現する本(2017 岡本よりたか著)
こんな本も書いています ☆野菜は小さいほうを選びなさい
Facebook もありました ☆ブログ もありました
 
土や植物、虫・・・無肥料栽培においては「循環」が大切だと書いてあります。
人間もこの循環の中の一部に属しているはずなのだけれど、農薬、除草剤などを使って
自然の循環を壊しているということですね。
人間は、ほんとに勝手に人間中心に物事を進めているってことです 

日本の土の質

雑草にも役割があること

抜かない草の一例

虫の対処法

病気の種類

栄養不足対策

苗床の作り方

プランターの土の配合

トマトの育て方

タネの種類








ケトン体が人類を救う

2017-06-18 09:53:04 | 
虫歯の原因が「糖」で、「糖」を全くとらない生活もありときいて、
ほんとに糖質を制限してもいいの?と思い いろいろ調べていくと、
ケトン体にたどり着きました。

ケトン体というと、一般の方にはなじみのない言葉だとおもいますが、
医療業界では普通に使う言葉です。
しかし!そのケトン体の常識が 今までと全く違う方向からかかれていて
今までの病院の常識が全部違っていた!ということにびっくりしました。

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ結構になるのか(2015年・そうだてつお著)

著者は産婦人科医で、糖尿病で苦しんでいる妊婦さんとそのおなかの子を救いたという思いと
世の中で糖尿病や肥満で苦しんでいる人、また、そのために糖質制限を行おうと思っているが
「危険だ」と言われためらっている方に、新しい事実を伝えたかったため本を書いたそうです。

以下本文よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・糖質をとらなければ、糖尿病にならない→血糖値をあげるのは糖質だけである。糖質をとらなければ、血糖は上がらず。糖尿病にならない。

・新生児はケトン体で生きている!

・「糖質は人間の栄養素として絶対に必要だ」という考え方がある。しかし、正確に人の歴史をみてみれば、これほど血糖値をあげる糖性糖質が多い食生活は、ここ50年ほどのものでしかない。

・今までは、とにかく「ブドウ糖が大切な熱源→エネルギー源だ」とされていたが、実は人は、発生の初期にはケトン体でいきていた。
・ケトン体が高値であっても胎児が生きていけるのであれば、「ケトン体は危険である」というこれまでの考えが否定される。

・私が1歳の時に、喘息とアレルギーにかかった時、母が食事療法で治したそうです。そのときから、動物性たんぱく質はほとんどとらず、野菜、大豆製品、お米で育ちました。

・血液中の総ケトン体の基準値は、26~122とされていますが、これはあくまでも、現代人が日常的に「3食以上、糖質を摂取している」条件下の基準値です。糖質をとらないでいると、ケトン体が血液中に上昇してきます。この値は結構高いので、食事内容によって基準値が違ってもいいわけなのですが、日本ではまだそういう認識はされていないので、現状では異常値と思われてしまう。

・これまで「飢餓状態など糖質エンジンが働けないときのサブエンジ」と思われてきたケトン体エンジン。しかし、脂肪酸を使うエンジンこそが、心筋や骨格筋を動かすエネルギーであり。寝ているときなど何も食べていないときでも、静かに、しかし確実に動いているのです。

・ブドウ糖エンジンは、激しい運動のときや、糖質をとっているときのエンジンであり、人体では赤血球だけが「ブドウ糖のみ」を使える細胞です。

・アシドーシスとは、血液の酸性度が高くなりすぎてた状態で、症状としては、嘔気、嘔吐、疲労感や脱力感に始まり、眠気、そしてひどくなると意識がもうろうとしてきて、眠気が強くなります。そのままほおっておくと、やがて血圧が下がり、ショック、昏睡、死に至る、とされています。しかし、このような症状は、ケトン体が高くなっても、全く起きません。

・ケトン体が悪いのではない。ケトーシスは糖質をとっていないときには普通のことで、そのことが問題なのではなく、「高血糖をおこしてしまう」ことだけが問題なのです。

・ケトーシスで現場に駆け付けたら、ケトン体がたくさんあった。そこで火事の原因をケトン体に違いないとして「ケトアシドーシス」という名前を付けた。インスリンが不足してブドウ糖をエネルギーにできない火事の現場で、ケトン体は自らがエネルギーとなって、体を助けていました。ケトン体は火事を消そうとしていた消防士だったにもかかわらずそのあともずっと犯人扱いされてしまったのです。「糖尿病性ケトアシドーシス」とは、本来「インスリン不足高血糖制御不能状態」というべきであって、ケトン体には何の関係もないのです。だから「ケト」の字を抜いて「糖尿病性アシドーシス」と呼ぶべきなんです。(これは重要です!)インスリンを投与して高血糖を抑えればケトン体は消えますが、これは消防士が引き上げて、正常任務に戻ったのであり「ケトン体さんご苦労様でした」というべきところです。

・血管にプラークができて狭窄をおこしていた。そこでその場所を調べたらコレステロールがたくさんへばりついていた。けっこうを悪くする、この動脈硬化の原因は、コレステロールに違いない!これを退治すれば、動脈硬化は治るし、予防できる!こうしてコレステロールを犯人にしてしまいました。ところがコレステロールは、じつは細胞膜の補修や脂肪の代謝や神経の製作をしながら修理もやっているのです。最近、このコレステロールを減らす薬を使うと、かえって脳や神経に異常をきたすことがわかってきました。コレステロールは無罪だったのです。

・日本人は昔からお米を食べていた?
・日本に人が住み着いてから3万年くらいの時間がたっていて、縄文時代の終わりころから弥生時代にコメが伝わり、作られるようになった。そうすると日本で米が作られるようになったのは、ほんの3000年位前のことです。
・それ以降も、日本人がいつでも腹いっぱい、米を食べていたかということそうではありません。江戸時代には、稲作はとくに盛んになりましたが、お米は今の貨幣のようなもので、武士が管理していて、農民、庶民が普通に食べられるものではありませんでした。
・200年位前になっても、庶民はコメを食べられませんでした。
・明治時代には、日清戦争で兵隊を集めるために「お米を一日6合食べさせる」という誘い文句で徴兵し、それがせいこうしてたくさんの平太が集まったという逸話があることからも、当時の庶民にとっていかにコメが魅力的で、価値のあるものかがわかります。
・米が日本中にいきわたって、誰でも食べられるようになったのは。1960年ごろのことです。

「糖質制限」について勉強してみました

2017-06-15 23:12:49 | 
糖をとらない、とる必要がない・・・なんてことを本で読んで
それってどーなの?と思って図書館で本をいろいろ借りてみました。

「糖質制限の真実」(やまださとる著)
・そもそも糖質とは何か
炭水化物は、1グラムあたり4キロカロリー以上をもっているものと、もっていないものに分けられます。
1グラムあたり4キロカロリー以上持っているものが糖質、持っていないものが食物繊維と呼ばれます。
糖質と炭水化物、この表現が世の中でごちゃごちゃに使われて混乱していますが、炭水化物というのは、
糖質と食物繊維を足したものであると考えてよいでしょう。
・ブドウ糖、脂肪酸は日常における人間の体のエネルギー源。
細胞によって好みがわかれ、たとえば心臓は脂肪酸が大好き、脳と赤血球はブドウ糖が大好きで、
赤血球は完全にブドウ糖しか使えません。普通の脳はブドウ糖しか使っていませんが、ある一定の状態になると
ブドウ糖を赤血球に譲り、肝臓が脂肪酸を使って作り出したケトン体を使うという状態になる。

「ロカポで食べるとやせていく」(やまださとる著)
低糖質を英訳した「ローカボハイドレート」通称「ロカボ」
糖質を1食20~40g、それとは別に1日スイーツ10g、間食を食べて1日70~130gの糖質摂取量にしましょう、という方法。

「炭水化物が人類を滅ぼす」(なついまこと著)
・「人類と食」という問題について考えるなら、弥生時代ではなく縄文時代を知らなければならないことがわかってくる。
「縄文時代は狩猟採集生活に終始した石器時代で、弥生時代にイネの栽培が始まったことから農耕文明が開化し、
日本国成立の基礎がつくられた」という説。世界各地の歴史を紐解くと、コムギやイネといった穀物の栽培開始が、
人間の増加をもたらし、社会を複雑化されるにいたった原動力であることは、議論の余地の名真実であり、日本もその例外ではない。
食生活の質という面では、じつは狩猟採取時代(縄文時代)のほうが、農耕時代(弥生時代)より豊かだったのだ。
穀物は天の恵みだったことは間違いないが、反面それは、文字どおりの「甘い罠」でもあったのだ。

「糖質制限」は危険!」(いしはらゆうみ著)
・人間60兆個の細胞のエネルギー源は、ほぼ100%「糖」に依存しているからこそ「低血糖発作」は存在するが、
「低たんぱく発作」や「低脂肪発作」は存在しない。
・肥満の原因は「糖質」ではなく「食べすぎ」
・糖質制限は「寿命」を縮める

「ケトン体が人類を救う」(むねたてつお著)
別のページ参照


全部医者が書いた本だから、なんかヤな感じだけど、患者さんが困っている姿に
真剣にむきあってくれているかんじで、古い常識にとらわれていないところが
いいかんじです。

なついまこと氏以外は、糖質をへらして、とか食べないほうがい、と
いっているわけですが、病気になる人たちは、基本「食べ過ぎている!」という
ことです。(太っている人も)特に糖質を多くとる食生活がよくなくて、
米・イモ・甘いものをセーブすることが大切で、極端な話、食べなくてもよいそうです。



虫歯の原因は 糖が酸に変わるから

2017-06-15 22:00:26 | 
たまたま歯間ブラシをしていたときに歯にかぶせていたものがとれてしまい
20年ほど前からみてもらっている近所の歯医者に行きました。

いままで不信感や不快感をおぼえることなく、適切に短時間で治療や処置をしてくれていたし、
今回もなにごともなく 虫歯も歯周病もないと言われ1回の通院で終わったわけですが、
これを機会に歯医者についてちょっと調べてみようと思い、本を読んでみました。


「歯医者が虫歯を作っている」

「歯医者が難病になってわかったこと」

「歯医者の99%は手抜きをする」

こんなタイトルの本を書いている歯医者さんが千葉県千葉市稲毛区にいます。
予防歯科に力を入れている保険診療ではない歯科医院です。

・虫歯は摂取した糖が酸に変わることで起こる疾患なので、
 原理的には糖を摂取しなければ虫歯にならない
・すべての歯科疾患の根本原因は食にあり、食を正すことが予防歯科である


のだそうです。

この先生は、潰瘍性大腸炎になってしまったわけですが、こんな病気になるなんて
どれだけ自己管理ができていなかったのだろうか・・・とちょっと思いました。
なんだかちょっと身から出た錆的な感じですが、これをきっかけに体に耳をかたむけて
ゆくなかで、本業の歯のことと自分の病気のことがつながった感じみたいですね。

ちょっと極端な感じがしたのは、「一切砂糖をやめる」ということです。
なかなかここまで徹底できない今の世の中ですが、ここまでやらないと虫歯は治らない!
ということなのですね。それはわからなくなし、やればやってもいいけれど、その代りとなる
タンパク質の確保・・・ジビエなんかはきらいじゃないけど、そこまでできない感じがしました。

それでも、この先生のスタイルを自分の生活を照らし合わせてみると、
自分は、タンパク質をもっと食べなければいけないことがわかりました。
・・・勉強になります・・・






薬で病気は治らない

2017-03-04 14:24:37 | 
なぜ薬をのんではいけないのか?

調べてみると「化学合成物質からできている」ことがわかり
この化学合成物質からできた薬を毎日飲み続けるによりからだは治るどころか、
副作用に苦しむことになる・・・ということです。

薬の副作用をしらべてみると大体同じような症状が書かれています。
それは、なぜかというと薬は「化学合成物質からできている」からです。

化学合成物質がなぜ悪いかというと、自然界にないものなので、それを人間の体に取り込むと
異物を取り込むことになるために、アレルギー反応・・・免疫力の低下・・・などなどがおこることです。
身体が細胞レベルで、傷ついてしまうという感じでしょうか・・・
 
化学合成物質とは?
食品に含まれる化学物質

薬剤師さんが薬の危険性について本を書いています→ 薬で病気は治らない






歴史の真相と、大麻の正体

2016-10-27 18:25:31 | 
最近、元芸能人が大麻関係のことでつかまったり、栽培している人が
大麻を使っていたりと、いろいろ話題の大麻です。
前から読んでみようと思っていた本をタイミングよく読むことができました。 

大麻の存在・・・
その意味をしらないといけないよ、というメッセージかもしれません。


*わかりやすい覚書がありました!ありがとうございます。

【ムー大陸の思想】=アミニズム=自然崇拝=微生物文化=共生・共存文化=平和文化→黄色人種(古き日本人・縄文人・アイヌ)
【アトランティス大陸の思想】=文明崇拝=機械崇拝=殺菌文化=支配文化(優生・殺戮文化)→白人
日本の【縄文文明】は、シュメール文明より古く、定住・農耕を含む高度な文明を持っていた
古き日本人も含む【古代の人々】は、優れた科学を持ちながらも、生と死に深い造詣を持ち、自然への崇拝、地球への畏怖、次世代への継承を考えていた。古代の民族で最も重要なのは、女性と子ども。男尊女卑と逆
【日ユ同祖論】古くから日本には外来人が入り込んでいた。天皇は「古き日本人」ではない
【偽ユダヤ人】アシュケナジーユダヤ人=ハザール人=アトランティスの支配層
【150年の空白】Before:ムー大陸の思想、After:アトランティス大陸の思想(巨大古墳の出現)
【大化の改新】渡ってきた人々のルーツ(新羅/百済)にまつわる権力闘争
【天武(大海人皇子)派】新羅=蘇我氏=北朝=関東へ移住
【天智(中大兄皇子)派】百済=中臣鎌足=藤原氏=南朝=大阪に移住
【日本書紀】渡ってきた人々の藤原家(中臣家)が、己の都合によって編纂した代物
【北朝】光明天皇=足利尊氏=清和源氏派=藤原北家=北朝派=天武派=新羅派
【南朝】後醍醐天皇=新田義貞・楠木正成=桓武平氏派=藤原式家=南朝派=天智派=百済派
【2675年間】の統一王朝は、大陸から渡ってきた人たちが天皇を簒奪しあう歴史
【真に日本のルーツを持った者たち】=古代民族の心を持った者たち=ムー大陸の末裔かもしれない者たちは、ほとんど追いやられるか、渡ってきた人に絶滅させられた
【天皇】も貴族も豪族も武家も、みな古き日本人ではない
【室町幕府】細川勝元vs山名宗全=足利氏vs新田氏=足利尊氏vs新田義貞=源氏vs平氏
【本能寺の変】織田信長の仏寺破壊の元凶はキリスト教の洗脳。その報酬として武器援助されて権力を得た。信長のキリスト教離れから、明智光秀を洗脳して殺害させた
【フランシスコ・ザビエル】は殺人鬼。キリスト教は支配の道具
【戦国時代】は、キリスト教徒の欧米文化と最初に接した時期。今の日本の奴隷文化につながる
豊臣秀吉の【朝鮮出兵】は、スペインへの防御策、明国に対する防御策
【関ヶ原の合戦】徳川vs石田=北家(北朝)vs式家(南朝)
【北朝】支配:鎌倉時代、室町時代、江戸時代
【南朝】支配:戦国時代、明治時代、大正時代、昭和時代、平成
【鎖国】欧米の悪魔たち(カトリック教徒)が侵入するのを防ぐため
【島原の乱】奴隷貿易をするキリスト教の悪魔たちから、日本を守る戦い
【分断工作】対立の陰に、対立を煽る存在がいる(ロスチャイルド・シオニスト、アメリカ)日本vs韓国、日本vs北朝鮮、日本vs中国
【明治天皇】は本物の天皇ではなく、朝鮮系被差別・田布施出身の大室虎之祐
【田布施】の末裔:キリスト教者は日本に恨みのある人を利用して支配統治。岸信介、佐藤栄作、小泉純一郎、麻生太郎、安倍晋三
【明治維新】宣教師フルベッキ、武器商人グラバーなどフリーメーソンが、軍需ビジネスで儲けるために内戦を仕組んだ
【坂本龍馬】、伊藤博文、井上馨、遠藤謹助は武器商人のために働いた売国奴
【靖国神社】明治天皇が仕組まれた戊辰戦争の霊を慰めるために建てた
【大日本皇道立教会】南朝を正統化する洗脳集団、キリスト教が母体。児玉誉士夫、牧口常三郎。
【三菱財閥】はロックフェラー系で、天皇一族と共に日本郵船を創立。欧米から武器を購入して貿易。資金調達のために賎業婦人を海外に出稼ぎさせた
【赤十字】システムは、戦争ビジネスをスムーズに、長く戦争をするために作られた。献血は貴族や皇族などの血族が儲かる仕組み
【明治維新】キリスト教と渡ってきた人による日本支配の完成。日本人にルーツを持たない人が日本を支配する体制
【日露戦争】有色人種を奴隷扱いする白人優生学を覆して、黄色人種が白人に勝ちを収めた。多くの植民地が日本を尊敬
【欧米金融資本】のいいなり。朝鮮半島占領、満州占領、中国占領や分割
【天皇制】国家洗脳
【大東亜戦争】は茶番。ブッシュ家のハリマンとハル国務長官による軍事ビジネス
【戦争資金】日本政府直轄の阿片密売人・里見甫が満州国で売買。ブッシュ家=CIAのパートナー。里見の部下に吉田茂、池田勇人、岸信介
【天皇家】とCIAのクライマンは共同で商船三井を経営。ヒトラーの銀行口座に蓄財した
【電通】里見機関や軍部とつながり満州で軍の特殊機関として活動。児玉誉士夫、笹川良一、池田大作と密接な関係
【真珠湾攻撃】も噓。戦争ビジネスをしたい人が知っていて知らないふり。ハーバード大学へ留学経験のある山本五十六が協力した
【原爆投下】は、人体実験であるので、2種類の投下はすでに決まられていた。和平協定も無視。治療を行わず観察
【自民党】は1955年にCIAによって作られた。奴隷傀儡国家は、その国のルーツでない人に統治を任せ、右翼と左翼を争わせながら、両方を巧妙に操作して、自由と民主的を装う
【安保闘争】反アメリカ→反岸信介への巧妙なすり替え
【巣鴨プリズン】戦犯として収監されていた児玉誉士夫、笹川良一、岸信介らを、CIAとGHQが釈放して政治利用した
【勝共連合】反共産主義の政治団体。統一教会の文鮮明が創立、名誉会長は笹川良一
【清和会】アメリカに追従=福田赳夫、小泉純一郎、安倍晋三→長生きで安定政権
【経世会】アメリカから自立(アジア主義)=田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三→失脚して早死に
5大【新聞】の役割:読売・朝日・日経=アメリカのいいなり
           産経=「世界日報」から派生=統一教会
           毎日=「聖教新聞」から派生=創価学会
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”あなたが信じている科学と学問と歴史と常識が根こそぎ間違っていると考え、洗脳に気づくところからすべては始まる”