しろくまのいえ

しろくまのいえのまわりでおこるさまざまな出来事をつづってゆきます。

食品添加物の話を聞いてきました

2018-10-24 22:45:43 | 日々のこと

「子どもに食べさせたくない食品添加物」というテーマで話を聞いてきました。

大人だって 添加物 食べたくないです!

日々…日々ですよ!食品添加物増えているそうです。
これは、自由貿易により相手国が食品に混入したものを突き返すわけにはいかないので、
許可してしまうということらしいです。
特に日本は、世界基準に全てあわせてしまい、これによりどんどん食品添加物が
国内で許可されてしまっているそうです💧
厚生労働省の食品添加物のページ
わけわからないカタカナが並んでいる・・・これがすべて添加物・・・自然にはないものです

安全な食べ物は、大手スーパーでは売っていないので、信頼できるお店から取り寄せるのがよい
ってことですね。それって、不自然なことだけど、そうしないといけない時代・・・それが現実です

お昼ご飯は、カフェ サニーさんで 薬膳料理を食べました。
食後のカフェラテ 可愛かったです 
このあと、とんでもない話を聞くことになるとは・・・

ケアンズ3日目(1泊2日で野生のインコをみる)

2018-10-23 22:21:20 | おでかけ
野生のインコは、どこにもいるわけではありません。
オーストラリアの3/4を占めるアウトバック(砂漠)に住んでいます。
なので、街から日帰りでみることは距離的に難しく、1泊2日の旅となりました。
宿泊したジョージタウンは、星がきれいに所だそうですが、満月で夜空は明るかったです。

朝6時出発。5時50分ではなく6時。
これは、夜行性の動物たちとの衝突を避けるためのタイミングなのだそうです。
そういって出かけてまもなく カンガルーが道に飛び出してきました。

日が昇ると鳥たちが活動をはじめます。

池に水を飲みにくるそうで 牧場の池の近くで待機。

いろいろな鳥が次から次と水辺にやってきます。
牛もやってきます。

鳥たちは水を飲むとすぐにどこかにいってしまい次の朝までここにくることはないそうです。
泊まった宿でかっていたキバタン。
野生のキバタンは砂漠エリアには住んでないのでペットとして飼われています。

3時間ほど鳥を観察して 帰路につきました。

砂漠エリアを抜けると空に雲が現れます。

旅の終わりは、高台からアサートン高原を眺めました。
この辺りは一面ジャングルだったそうです。
開拓により木が伐採され 今は牧場になっていますが、ジャングルに戻している途中だそうです。

16:30 ケアンズの街に到着。
お疲れさまでした…




ケアンズ2日目(1泊2日で野生のセキセイインコをみに行く)

2018-10-22 20:31:59 | おでかけ
朝7:30にケアンズの街を出てから2時間走りっぱなしで トイレ休憩です。

声はするけど姿が見えない鳥たち…
鳥たちはこんな花を食べてるらしいです。

土が赤いです。これは鉄分が多く含まれているということらしいです。

トイレ休憩と非常食のチョコレートクッキーを買って 先を急ぎます。
とにかく人も車もいない道をまっすぐ進みます。

さらに1時間ほど移動してマウントサプライズというところでお昼ごはんを食べました。

地平線とか雲のない空とか空の青さとか砂漠が近づいているってことらしいです。

15時頃ジョージタウンという町について、モーテルでちょっと休んで 鳥を見に行きました。
砂漠地帯のわずかに生えているこの木で野生のセキセイインコが子育てをしています。

夕方 池に水を飲みにきているモモイロインコを観察。
なぜかあの木に縦に並んで水を飲むらしいです。

いろいろありすぎて 書ききれない…
夕食は、宿泊先のレストランで ラム肉を食べました。
固かった…やっぱりオージービーフが美味しいのですね。
主食は、じゃがいもです。フライかマッシュを選びます。