ステキな風呂敷

最近、結婚された森夫妻からいただきました。

日本人の心…風呂敷！
外袋には、「布」とかかれていましたが…

最近、欲しいなぁと思っていたので、突然これ！
って、物が届いてびっくりしました。

いろんなものを包んで楽しみたいと思います。

誘いやすい！全日本モトクロス神戸大会

先日、全日本モトクロス神戸大会が神戸空港で行われることが発表されました。

私はさっそくモトクロスをみたことのない大阪の女友達に「行きませんか？」とメールをしました。
するとすぐに「みたことないから　行きたいです！　」と返事が来ました。

モトクロスを見に来てほしいなぁ、一緒に見に行きたいなぁ、と思っても、
山の中の会場だと誘いにくいよな…と思うので、神戸空港ならだれもが知っているから
これは、いつもモトクロスを見に行く人以外でも、誘いやすい！行きやすい！　と思います。

それじゃぁ、東京大会は、有明とかお台場とかでやったら、もっとたくさん人を誘えるよなぁ、とも思いました。
さらに、ドームでレースがあれば、雨にもぬれず、寒くもなく、座ってレースをみれるかも・・・と
思うので、これは、すこしお金がかかっても　たくさんの人に来てもらうためには　あり！ですよね。
入場券をプレゼントしてあげて、お友達と一緒に行きたい・・・とかもありだなぁ。

モトクロスの楽しさをみたことのない人に伝えるという、新たなモトクロスの楽しみ方を
発見した神戸大会+神戸空港です　　

本)看取り先生の遺言（奥野修司）

肺癌専門医の岡部医師の仕事っぷりを書いた本です。
「抗がん剤は薬ではない！」「家で死んだほうが、いい！」
と、思いっきり現代の医療を正面からばっさりきってゆくかんじで
ある意味、爽快な感じがします。
抗がん剤においては、抗がん剤を扱っている看護師の流産の率が高いこと、
外来で化学療法をされている患者さんの場合、

岡部先生は現役時代は、肺癌の手術や抗がん剤治療をたくさんの患者さんにしたそうですが、
どんなに一生懸命、最先端の治療をしても、死んでゆく患者さんは安らかな死に方ではない。
「やっぱり家で死んだほうがいいんだ！と、自分も胃がん（肝臓転移）になりながらも
家で自然に看取ることを訴え続けた先生です。

岡部先生の活動されていた宮城県では、２０１０年がん患者在宅死亡率8.8%に対し、
12.1％、さらに地域を狭めて仙台市青葉区においては、18%の方が家で看取られているそうです。

本の中に、こんな一文があります。
「医療的にはなんに問題もないのに、怖いから入院させてほしいという家族がいます。
家族の不安をきちんと受け止められるシステムを作っておかないと、在宅死が増えて
いったとき、みんながつらい思いをすることになります。」

病院で死ぬほうが一般的なようになってしまった昨今ですが、
やはり人が死んでゆく様子、気配を知らないと「死んでしまったら大変だ！」
と、死にそうになると、救急車を呼んでしまうのだそうです。
昔は、おばあさん、おじいさんが障子の奥の間で、少しずつ弱ってゆく気配を
なんとなく感じつつ同じ屋根の下で暮らしていたので「人はこんな風に死んでゆくのだな…」
ということを肌で感じ、日常的にある風景としてとらえることができたのですね。

今は、お坊さんは「死んだら呼ぶもの」と、元気なうちはかかわりがなかったり、
元気にうちにお坊さんとかかわるなんて「縁起が悪い」と思われたりしているし、
お坊さんも人が死ぬ場面を見たことがない人も多いそうです。
たしかにお坊さんが好きか嫌いかでいうと、嫌いという印象が強いですが、
日本の文化の中には、本来、仏教というものが日常生活の中に普通にあったものなのですね。
だから、好きとか嫌いではなく、ないとおかしなものなのかもしれません。

「あの世」という言い方は、日本人ならではの感性、倫理だそうです。
本中に、武士道の話もでてきました。
「新渡戸稲造がベルギーの学者に「日本の宗教教育は？」と聞かれ、「ない」
と答えたら日本には倫理がないのかと問われた。それに答えるために書いたのが
「武士道」だそうだが、武士はそうであっても多くの庶民は、そうでなかっただろう。」
そのかわり
「お天道様がみている」とか「ご先祖様に申し訳ない」あるいは、
「死んだ親父におこられる」といった感覚が日本人の倫理を形成してきたのでないだろうか」

「日本人は「あの世」とつながっている死生観があるから「死ぬ」よりも
「逝く」という言葉が使われてきたのである」

なんだか、すごい勢いのある本でありながら、最後には岡部先生が癌でなくなられるという
とっても盛りだくさんの内容になっています。
でも、読んでよかった！医者も看護師も患者さんも、病気=病院という考え方が
変わってくるといいなぁと思いました。

本）日本人のお役目とは？

最近こういうことをテーマにしたの本が多くなってきた。
戦後７０年…日本人の魂を骨抜きにした状態が今なのだな、と。
骨抜きにされてしまっても、ＤＮＡは残っています。
日本人らしく振舞う…ひとつひとつの物、行動、決まりなどの
意味をしっかり考えながら心をこめて行動したいものです。

本）最高のチームを作るリーダーとは？

私はリーダー的立場ではないのですが…
あらためて「リーダーってなんなの？」と思って、読んでみました。

＊リーダーとマネージャーは違う
　リーダーは、　　「人をやる気にさせる仕事」
変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、
関係者を動機付け、ビジョンに向かわせる人

　マネージャーは、「人を管理する仕事」
きめられた目標に向かって組織を管理し、目標を達成させる人

ここからちょっと間違っているリーダーがいる気がする。

ワインも売ってるパン屋さんに行ってみた

車だと通り過ぎてしまうパン屋さんに行ってみました。
パン工房　ボングー　さん　
ボングーは、フランス語でおいしいという意味だそうです。
店内にはワインの空き瓶にコメントが書いてある状態で、ワイン販売も行っているそうです。
ちょっと、選びにくいかなぁ～　昨日行ったパン屋さんもそうだったけど、
パン屋さんの思いが強すぎ？その思いはなに？
なにがしたいのかわかりにくい…かんじがしました。　

近所で話題のパン屋さんに行ってみた

東京よりの隣駅にはじめて降りました。
天井が高く、木のぬくもりが感じられるつくりになっていました。
以前は、この駅の周りは森だったから、それを忘れないために
こんな風にしたのかなぁと思いました。

駅から歩いて4分くらいのパン屋さんに行きました。
おいしいとか、人気だよ、とか、いろいろと話題になっていると聞いていたので
どんなもんかと気になっていたのですが、なんだか足が向かなかったのです。
☆Boulangerie Queue…読めないよね。

行ってみてびっくり…店が狭すぎる！これじゃゆっくり選べないし、初めて行った私は、
値段を目安に買ってみたのですが、パンが所狭しと平台にならんでいて、値札もみにくくて
会計したら自分が見た値札と物が違ったみたいで、？？な値段でびっくりしました。
でも、店内は狭いから、聞き返す元気もなく、半ば追い出されるように店から出ました。
…なんか、もう行かないかも…売れてるパン屋さんでもこりゃないよ。
売れてるんだったらお客さんのためのスペース増やそうよ…と思ってしまいました。
これは　↓　パンの耳を上げたかりんとう　１００円。これは安くておいしかったけど。

私の好きな本屋さん

売れてる本ばかりを並べている本屋さんじゃつまらないので。
本屋さんが、皆に読んでほしい本を　紹介してほしいのです。
そんな本屋さんが、となり街にあります。
毎日はいけないけれど、時間があれば足を運びます。
☆ＢＯＯＫＳワールド　さん
いつも気になる本がいくつかあって２冊くらい買ってしまいます。
そして、可能な限りその日のうちに読んでしまいます。
読みたい！気持ちが先走るのですね～　

ブリの白子を食べますか？

近所のスーパーでぶりの白子が安かったので　
買ってみました。なんと　 600g ９８円　　　

まずはスタンダードな煮付け…
ちょっと生臭さが残ってしまったけど、おいしかったです。
＊てっぱんな味付け♪白子の甘辛煮＊ by ｍａｉｋｙ

次は、白子を茹でて　ポン酢で食べるとゆうもの。
白だしがなかったので、めんつゆで代用しましたが、
生臭さもなく、大根おろしと一緒にさっぱりとしていて
今回作った3品の中で、一番おいしかったです。
鰤の白子ポン酢 by くっきんぐまみー

最後に、白子をバターでソテーしたもの。
ちょっと濃厚すぎて、たくさんは食べられないかんじでした。
そして、思いのほか磯の香りが強かったかも…
海のフォアグラ?!　ブリの白子ソテー　 by beachheaven

なかなかいつも手に入るものではないので、
見かけたら買ってみてもいいかもしれませんねー

キャベツとジャガイモが同量のポテトサラダ

キャベツたっぷりポテトサラダ by moj
キャベツのシャキシャキ感がいいかんじのポテトサラダです
マカロニサラダでもいけるかも！冬場はきゅうりが高いですからね〰