本)奇跡の村 隠れキリシタンの里・今村

先週読んだ本とは違う、隠れキリシタンの話でした。
福岡県下にある実に不思議な村「今村」の話です。
今村の隠れキリシタンは、カトリックを受け入れた正式な
キリスト教徒なのだそうです…
さらに、ブラジルへの移民生活も関わってくる歴史背景もあり
なんだか思わぬ展開にびっくりな内容でした。


「隠れキリシタン」は、度重なる弾圧や大追放にあって、
指導者を失い200年から300年も僻地に隠れ孤立していた。
その間にはバチカンから授かったカトリック本来の教養も
祈りの形も変わり果て、呪詛的な要素も加わり、秘密組織まで
作った集団もある。
その理由の一つには厳重な監視のなか、仏教を装ったり
カモフラージュしているうちに変成してしまったとも考えられる。
1860年代、そんな隠れキリシタンたちが次々と発見された。
発見されたキリシタンたちは、２つの道に分かれた。
一方はそれまでの変形した教義を捨て、正しいカトリックを
受け入れ正式な洗礼を受け、はばかることのない
キリスト教徒の道を選んだものたち、そして、もう一方は
潜伏していたときの信仰＝変貌してしまったものを
そのまま護り続けたものたちである。
彼らの多くは長崎県西岸と平戸の北部、それに五島列島に
住み着いた。
(中略)特に生月島にはそれらの呪詛的なものが
濃厚に護り続けらている。
今村は前者の道を選び、浦上からの使者に従い
解禁後のキリシタン復活に加わった。

ふきを煮ました

ふきをいただいたので　煮てみました。
今までゆでたりスジとったり煮たり…面倒だなぁと思っていましたが、
やってみると　そんなに大変じゃなかった！
・・・というか、量を少な目にしたので、これがよかったのかも！

春の野草☆蕗の下ごしらえ＆さっと煮て by いいかげん減塩料理

そして、美味しかった！
自分好みの　シャキシャキした食感とお醤油の色をなるべく付けないようにして
はじめてにしては　なかなかいい味に完成しました！
そして、季節のものは、なんだか体がほっこりしますね。
自然の恵み ありがたいです　

今日のぴぴさん

ぴぴさん　そこリモコンの上ですよー　

大葉が発芽！

庭にミントのような葉っぱがたくさんみられました。
なんだろうと思って、むしってみると大葉の香りが！！

今年も大量の大葉が育ってくれそうです　

ホーリーバジル栽培日記①種を発芽させるための準備

ようやくホーリーバジル　栽培準備をはじめることができる気候になりました。
最低気温が１５度以下にならないようになったら、発芽OKなようです。
寒いと育たないのです…

はじめに種を水に浸します。（今回は３時間ほどつけておきました）
すると・・・写真では見えにくいのですが、種が水に沈んで、
種が透明なゼリー状のものに覆われます。
このゼリー状のものが現れない種は、発芽しない種なのではないかと思われます。

ほとんどの種が沈んで、ゼリー状のものに覆われました。
これを水を浸した綿の上にのせます。
ティッシュやキッチンペーパーでもOKですが、乾燥させないことが大切です。

並べ終わったら、ラップをして、日陰に置いておきます。

何日で発芽するか、楽しみです　

葉とうがらしとサニーレタスの苗を植えました！

近所の農協で、たくさんの人が野菜の苗を買っていたので、
野菜などちゃんと育てたことのない私も調子にのって、苗を買ってみました。

サニーレタスは、庭のものをつまんで食べたら楽しいかなと思って買いました。
葉とうがらしは、青とうがらしがほしくて育てたいなぁと思っていたので、買いました。
どちらも、一株だけなので、実験みたいな感じですが、発育が楽しみです　

本)カクレキリシタンの実像

今月はじめ島原を旅して、歴史を知りたくなりました。
カクレキシリタンは、一般的なカトリック教ではなく、独自のスタイル？宗教であったようです。
時代背景も含め、とても興味のあることがたくさんかかれていました。


１、カクレキシリタンの信仰の根本は、先祖が命をかけて守り伝えてきたことを、
たとえその意味はわからなくなってしまっても、忠実に絶やすことなくも継承してゆくことにあり、
その継承された信仰形態を守り続けてゆくことそのものが、先祖に対する最大の供養になる
と考えているからです。この理由はカクレキリシタンとしてはもっとも
オフィシャルな、そして彼らの信仰意識の顕在化された部分から出てくるもっとも的を得た
回答といえるでしょう。
２、宗教は個人的なものでもありますが、一方では極めて社会的なものでもあります。
それゆえ、カクレをやめてほかの宗教に替わりたくても、従来からの人間関係を良好に
保ってゆくためには簡単なことではありません。仕方がないとみなが認めるような理由が
あれば可能かもしれませんが、そうでない場合は役職者たちを中心とした集団的な選択に
従わざるをえません。
３、カクレキリシタンの役職者はその集団の中においてきわめて高い地位を有しており（中略）
町長よりも上位にあるのは間違いありません。　
４、潜伏時代にカクレであることを、知らぬ不利をして助けてくれた仏教に対して大きな
恩義があるので、仏教徒の縁を切ることはできないといいます。
５、生月島で70年以上カクレキリシタンの最高の役職を務めてきた故大岡留一氏は、
「カクレにはさまざまな不思議な奇跡のようなことがあり、たしかにカクレの神様はいる
ので、もう自分たちはそれだけで満足してこのカクレの神を捨てるとか、カクレをやめて
カトリックになどどいうことは考えられない」といっていました。この言葉は、
カクレの神様が存在するという生き生きとした信仰が根付いていることを示しています。　　

今日のぴぴさん

すみっこがすきなぴぴさんなのです　

2015全日本モトクロス関東大会(決勝の日）

全日本モトクロス九州大会（☆・☆）からわずか2週間…
関東大会が埼玉県川越市で行われました。
予選の日は行くことができず、決勝のみ観戦しました。
なんといっても自宅から車で2時間ほどで行けてしまうので
身軽に気軽に出かけられるのが魅力です　

モトクロスコースは川沿いの原っぱにあり、この時期
菜の花が満開！のはずなのですが、
今年は天候不順のためか花は、ほんの少しだけでした。

菜の花畑の土手を越えてた先に会場があります。
なんだかのどかな風景です〰

練習走行から見ることができました。
天気は曇り　コースはベスコン　気温19度でしたが、
私はウインドブレーカーを２枚着てちょうどいいくらいでした。

ルーキーゼッケン　いいですね～　
♯０２　馬場くん　速いです　

レース前の開会式には、三原じゅん子さんが挨拶に来ていました。
そういえば去年かその前は、いもきんトリオの山口さんが来ていました。
レディースの子たちは、三原じゅん子さん写真を撮るために集まったそうです。

練習走行後の熱田選手　開幕戦から調子いいです！

ひゃ〰　さわやか〰　田中雅巳選手　

あさイチのレースは、バイクもユニホームもコースもきれいで
とってもとってもすがすがしいのです　

去年ルーキーの池本選手も頑張ってます！

午後のレース前の熱田選手　コースを下見中　　
ユニホームの柄がいいかんじに目立ちます！

レースはトップ争いが激しく　盛り上がり楽しめるものばかりでしたー　　
詳しい情報は　こちら☆

ツバメさーん

ベランダにつばめが２匹やってきました。
近くで見ると、けっこう大きい感じがしました。
飛んでると　小さい感じがしたのですが…
これから巣作りの季節ですが、うちのベランダには
巣は作らないでくださいねー