しろくまのいえ

しろくまのいえのまわりでおこるさまざまな出来事をつづってゆきます。

とうがらしの実が赤くなってきました!

2015-09-26 10:53:51 | ・青とうがらし栽培日記2015-2016
お彼岸過ぎたころからでしょうか、唐辛子の実が
あっというまに赤くなりました。青とうがらしが
たくさんとれたので、まだ花が咲いているで実が
なるのかもしれませんが、この先は、赤唐辛子として
保存しようと思っています。
赤とうがらしの赤がきれいで癒されます 

2016スケジュール帳

2015-09-24 09:24:17 | 日々のこと
来年は、申年です 
毎年買ってるデザインのシステム手帳を買いに、
銀座の伊東屋に行ってきました。
最近、リニューアルオープンしたようで、きれいになってました!

干支の絵は、同じなのですが、色が違うと雰囲気が違うのですよねー。
この色で、毎年、悩むのです。どれにしようかと…

さて、あなたなら何色を選びますか?

金色って、普段の自分の選択肢にはないのですが、
今年は、金の猿 にしました。
あまり猿が好きじゃから、金色なら目立たないかなー、
みたいなのりで選びました。表はこんな感じで、

裏はこんな感じです 
写真だと金色ってわかりにくいですね。

ホワイト餃子 柏店に行ってきました!

2015-09-23 08:15:23 | おいしいものたち
近所にホワイト餃子ができて食べに行ったら、
柏のホワイト餃子が食べたくなって、行ってきました!
夜の営業時間は16時からで17時過ぎに行ったらすでに並んでいました。

30分くらい待って、店内へ!
場所も広さも同じですが、リノベーションしていて
明るく、きれいな店内になっていました。

メニューは相変わらずシンプルですが、これで十分なのです 
二人で行って、焼き餃子10個、水餃子(8個入)、スープ餃子(8個入)
イカの塩辛、中華わかめ、ごはん1個生ビール2杯をで、3000円位。
焼き餃子20個でもよかったかな、スープ餃子は普通だったから、
水餃子だけでもよかったかな、塩辛たのむならキムチのほうがいいかな、
食後の感想は、そんなかんじです 

特別餃子がすきではない私ですが、なぜかホワイト餃子は気になります。
なんでかなぁと考えたら、お皿に脂がべとべとついてないのがいいのかも、
と思いました。だから、また行きたいかも…行くなら思いっきりビールが飲める、
夜がいいかも…八千代と柏のホワイト餃子はちょっと違うかも…


宝物館がすごい!常総一宮 鹿島神宮

2015-09-22 05:53:20 | おでかけ
昨日参拝した 鹿島神宮は、すべてがすばらしかったのですが、行ってみないとわからない
ガイドブックには書いていない情報を地元のガイドさん神社の方からそっと
聞いた貴重なお話が、さらにすばらしくとても心に残りました。

その1)ご神木は、樹齢1200年ほどであること
その2)鹿島神宮には、狛犬の姿がみられないのですが、実は、
神社の偉いごく一部の宮司さんしか入ることができない
神様がいらっしゃる部屋に狛犬がいるのだそうです。
宝物館では、以前使われていた鎌倉時代の焼き物の狛犬や
木でできた狛犬が展示されているので、これは一見の価値ありです!
その3)1300年前に造られたとされる日本最古の直刃(国宝)が展示されています。
戦争中は、警察でひっそりと保管されていたそうですが、今、神社にあるという
状況においては、展示して皆様に「みてもらう必要がある」のだそうです。
なので、このような形で見ることができるのだそうです。
その4)1192年 源頼朝が奉納した馬具の鞍(重要文化財)や奈良時代につくられた銅印、
横山大観の(本物の)掛け軸、日本刀は20丁以上などなど、歴史をタイムスリップ
してしまうお宝が入館料300円で見られるので必見です!☆鹿島神宮・宝物館

中には古い書物もあって、なまずが神様にひれ伏して謝っている様子が描かれていました。
北浦にはよっぽどたくさんのなまずがいて、悪さをしていたということになっていたのですね。
そんな楽しい発見もある !☆鹿島神宮・宝物館必見です!

常総一宮 鹿島神宮を参拝してきました

2015-09-21 12:45:29 | おでかけ
前から行きたいと思っていた常総一宮 鹿島神宮へ電車で行ってきました。
自宅を7:30に出て、京成成田へ移動 そこから歩いて2,3分のJR成田駅へ。
はじめてJRの成田駅…あちこちへ行く電車の乗換駅になっていて人がたくさんいました。

佐原駅で乗り換え~0番線で待っていたJR鹿島線へ

鹿島線は、橋が多いからかずっと高架です。
利根川と北利根川と北浦を渡って

9:30 鹿島神宮駅へ到着 

駅には案内の看板がありますが、神社の気配がないし、
神社に向かうような人もいなくて、ちょっと心配になりながら
駅からまっすぐレンガ道の坂道を400mほどあがって左折すると
ようやく大きな鳥居が見えてきてました。

大きな鳥居をはいって

わりとすぐに拝殿がありました。
写真は、拝殿右横からの写真で、大きな杉の木が
樹齢1200年のご神木です 

拝殿からさらに奥に森に囲まれた参道が続きます。

この森に囲まれた空気がすばらしいのです。

以前は神社の森に住んでいたという日本の鹿たちに
ちょっとご挨拶をしました。

参道の突きあたりを右に行くと要石がありました。
戻って、左に坂を下りてゆくと御手洗池がありました。

池の横に湧水でうったそばやコーヒが飲める茶屋がありました。
お決まりの団子があって、それを食べるつもりでしたが、
鮎の塩焼きが売っていたのでそちらにしました。
休日で子供たちも多かったのですが、以外にも
子供たちが鮎を食べていて、大人は団子を食べていました。
なんだか逆な感じもしますが…
団子300円、鮎400円ならば、私は迷わず鮎を食べます 

帰るときにふたたびご神木に立ち寄りました。
時間を見つけて、また訪ねたい神社のひとつとなりました。

鹿島神宮駅は、なにか祭りごとがないかぎり、ひっそりとしているということですね。
駅は、改札はいくつかあるけれど、スイカとか使えないし、売店もないし
駅をでても、コンビニなど店がありません。でも、そのほうがのんびりしていて
よいのだなぁと思います。
帰りの電車は、出発まで1時間待ちでしたが、待ち時間も
神様のおはからいです。のんびりしてゆきなさいよ、と呼び止められたような気持ちで
電車が来るまでの時間を過ごしました。

東京散策~愛宕神社・靖国神社参拝・小鳥カフェ

2015-09-20 14:09:52 | おでかけ
地下鉄日比谷線 神保町駅から神社に向かう途中にトンネル…
ちょっと不思議な風景です。

おそらくこのトンネルの上が神社のだろうなぁと思いつつも
どこが神社の正面なのかがわからず、少し迷いながらトンネルをぬけて
左に曲がると、少し行ったところにひっそりと愛宕神社がありました。

山頂までのつづく86の石段をこんな呼び方をします。

階段を上ろうとしたとき、上から降りてきた70代の男女の方が、
ぼそっと「これは登るもんじゃないわよ」と話が聞こえました。
「えっ!?そんなにきついの?登るなってこと!?」と思ったけど、
ここまできて登らないわけにはいけないですよー

無事、一気に登りきりました!
登ったところにすぐに拝殿があるというこじんまりとした神社でした。
小さな敷地ですが、緑も多く、池もあって癒しの空間となっています。

御朱印もいただきました。
書いてるところが見えたので、パシャ!

帰りは、階段を下りず、脇から山頂に行ける抜け道階段を下りました。
途中、猫が日向ぼっこ  この子かな


天気がよかったので、もうひとつ都内で気になっている神社を参拝することにしました。
東京メトロパスで九段下に移動し、靖国神社 へ。

明治天皇がつくった 神社だそうです。菊の御門がありました。

参拝中、真っ白い鳩がたくさん飛んでいました。
めずらしい!と思ったら、神社に鳩小屋があるそうです。
でも、白い鳩は一万匹に一匹しか生まれないらしので、貴重なのですね。

戦没者の方をまつる拝殿ですから、質素なつくりのように感じます。


ふたたび東京メトロパス半蔵門線で、表参道へ移動。
ラインで知り合いの方が教えてくれた小鳥カフェに行ってみました。

表参道から徒歩10分くらい…
青山の細い路地を入ったところにありました。

店内は小鳥はもちろん、人もたくさんいて、中にちょっと入って
飲食はせず、帰ってきてしまいました。
我が家には、ぴぴさんがいるからねー

ホーリーバジル栽培日記)今年咲いた花の種が落ちて、発芽していました!

2015-09-19 12:43:49 | ・ホーリーバジル栽培日記2015-2016-2017
こちらのホーリーバジルは、5月に種を発芽させて、土に植えてから
葉っぱも食べずに、手を加えず育てていました。(ほったらかしなかんじ?)

残念ながら、途中から蛾の幼虫に葉っぱのほとんどを食べられてしまい
ぼろぼろの状態になってしまいました。でも、花はしっかりと咲いていたので
来年のための種が取れるといいなぁと思い、そのままにしていました。

そろそろ花も終わりかなぁと、よくよく見ると、根元のほうに
ホーリーバジルの発芽した葉っぱがたくさんあることを発見!
発芽した葉っぱに太陽の光がたくさんあたるようにとあわてて、
枯れはじめたバジルを切りました。

うれしい!びっくり!でも…
9月の終わりに発芽してどこまで育つか不安です。
自然に落下した種なので、かなり密集しているのも心配です。
ホーリーバジルを育てて2年目、去年と違う展開ですが、来年に向けて
一番望ましい自然発芽してくれる環境を目指して、様子を見守ります。