ライトセイバーが出てこないスターウォーズなんて…と思ったのですが、ウイング・スターファイターが飛び交う戦闘シーンはやはりスターウォーズでした。
ドニー・イェン演じる盲目の僧侶がよかったです。
同じアジア人でも日本人は出演できない…。
そういえばキャリー・フィッシャーがお亡くなりなったんですね。
スピンオフとしてはよい作品だったと思いました。
あ~、年がかわってもこの時間の流れから解放されることはできないんですね。ふ~。
ライトセイバーが出てこないスターウォーズなんて…と思ったのですが、ウイング・スターファイターが飛び交う戦闘シーンはやはりスターウォーズでした。
ドニー・イェン演じる盲目の僧侶がよかったです。
同じアジア人でも日本人は出演できない…。
そういえばキャリー・フィッシャーがお亡くなりなったんですね。
スピンオフとしてはよい作品だったと思いました。
あ~、年がかわってもこの時間の流れから解放されることはできないんですね。ふ~。
今日は上野の国立科学博物館の特別展「世界遺産ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」を見てきました。ちょうどこの展示会を見に行こうかと思っていた時にTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のワンシーンにロケ地として登場してしまい、その影響の混雑を心配していたのですが、行ってみると待ち時間もなく、すんなりと入場できました。月曜のお昼前ということもあってか会場内もさほど混雑はしていませんでした。
入場するとクロマニョン人の親子がお出迎えしてくれます。
実際に発掘された化石人骨から復元された等身大のクロマニョン人の母子。
服装、装身具、ボディペインティングなどとても2万年前とは思えませんが考古学的証拠に基づいているんだそうです。
ラスコー洞窟は1940年、フランスの西南部にある村の地元の少年達が偶然に発見したそうです。
たちまち話題となり、見物客が殺到し、保存環境が悪化したため現在は閉鎖されています。
会場に並んでいるのはラスコー洞窟の10分の1の模型で、全体が展示されています。
覗いてみるとこんな感じです。
今回の展示会の一番のメインといってもいいでしょう。
実寸大の壁画を間近で見ることができます。まるで本物のラスコー洞窟へやってきた感じになれました。
川を渡っている鹿の群れ。
黒い牝牛の周りに20頭ほどの馬が重なるように描かれています。
牝牛の足元には四角い謎の記号があります。
数分間隔で照明が暗くなり、壁画の輪郭がブルーライトで浮かび上がり、とても幻想的になります。
背中合わせのバイソン
身体の一部が赤くなっています。赤色の画材もあったんですね。
井戸の場面と呼ばれる壁画。ラスコー洞窟のもっとも深いところにあるそうで、
つまりクロマニョン人は粗雑ではありますが、火を灯したランプを使い洞窟内へ壁画を描いたそうです。
真ん中辺りに描かれているのは鳥人間と呼ばれている壁画。
クロマニョン人が暮らしていた時代の動物。意外と大きいですね。
手前にあるのはオオツノジカの化石レプリカ。肩までの高さが1.8mという大きさ。
最後も実際に発見された化石人骨から復元されたクロマニョン人がお見送り。
何を指さしているのでしょう?
そして辿りついたのがグッズ売り場。うまくできてますね~。
私は撮影しながらゆっくりと見てまわったのですが2時間ちょっとかかりました。
意外とボリューム満点で2万年前の人の暮らしに思いを馳せられる展示会でした。
シャンパンゴールドのイルミネーションが続きます。
WHITE KITTE
今年は青にしか色が変化しないようでした。
丸ビルクリスマスツリー
周りにプレゼントが置かれているオーソドックスなツリーでした。
MY PLAZA クリスマスツリー
こちらは目黒川みんなのイルミネーションです。
まさに冬に咲いた桜ですね。
ここはあまり人気がなくて淋しいくらいでした。
五反田駅から大崎駅の辺りまでピンクに染まります。
期間:11月19日(土)~1月9日(月 祝)
ゲートシティ大崎のクリスマスツリー
キティちゃんが飾られています。
恵比寿ガーデンプレスへやって来ました。
クリスマスツリーらしいツリーです。
オーナメントがとてもきれいです。
こちらも多くの人で賑わっていました。
世界最大級のバカラシャンデリア
クリスタルとミラーが織りなす幻想的な光の輝きです。
Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-
11月5日(土)~2017年1月9日(月)まで
クリスマスイルミネーションは11月5日(土)~12月25日(日)だそうです。