「特別展 春日大社」のあとに上野東照宮に詣でて、ぼたん苑にもよってみました。
太陽
御国の旗
新国色
ぼたんと五重塔
鳳丹白
ロウバイ
王冠
八千代椿
戸川椿
御国の曙
ブラックパイレーツ
みつまたが咲き始めています
しだれ梅も何輪か咲き始めています。
寒い日が続きますが、1月も終盤に近づき、暦の上での春が近づいてきます。
「特別展 春日大社」のあとに上野東照宮に詣でて、ぼたん苑にもよってみました。
太陽
御国の旗
新国色
ぼたんと五重塔
鳳丹白
ロウバイ
王冠
八千代椿
戸川椿
御国の曙
ブラックパイレーツ
みつまたが咲き始めています
しだれ梅も何輪か咲き始めています。
寒い日が続きますが、1月も終盤に近づき、暦の上での春が近づいてきます。
今日は東京国立博物館平成館で開催されている特別展「春日大社 千年の至宝」を見てきました。
正直、春日大社のことはよく知らなかった私ですが、「平安の正倉院」といわれる国宝や重要文化財の数々が一堂に見ることができると知って、行くことにしました。
特に印象に残ったのは下の画像の左端にある、国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」ですね。
鞘に金粉を蒔き、螺鈿で雀を追う猫を追う竹林の猫が表現される、黄金の太刀。
それから画像中央の二体の甲冑、国宝「赤糸威大鎧(梅鶯飾」「赤糸威大鎧(竹虎雀飾)です。
ちなみに画像の右側の絵が春日大社第一殿の祭神である、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が常陸国(現在の茨城県)から鹿に乗り、春日大社のある御蓋山山頂に降臨したのをあらわした絵巻です。
春日大社は称徳天皇の勅命により768年に造営されたそうです。
唯一撮影できた、釣灯籠23基
昨日は昨日 明日は明日
再び戻る今日は無い
例えば此処で死ねると
叫んだ君の言葉は
必ず嘘ではないけれど
必ず本当でもない
日は昇り日は沈み
振り向けば何もかも移ろい去って
吉丹(あおに)よし平城山(ならやま)の空に満月
あ~、奈良に行きたくなりました。
鎌倉宮へやって来ました。
鎌倉宮は大塔宮護良親王を祀っている神社です。
河津桜と鳥居
河津桜はもう見頃を過ぎているようでした。
鳥居の右側にも河津桜が植えられていましたがこちらはそんなに花をつけていませんでした。
二之鳥居
拝殿
獅子頭が三体
身代わりさま
全身擦っておきました(苦笑)。
300円で御神苑にも行ってみることにしました。
この獅子は左側から撮影するには御神苑へ向かう途中でないと撮影できません。
土老
護良新王が9ヶ月幽閉され、最期を遂げた場所。
御神苑
鎌倉宮 宝物殿
護良新王乗馬像
鶴岡八幡宮から少し歩き、荏柄天神社へやって来ました。
福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮とともに日本三大天神に数えられる神社です。
まだ蕾ですが階段下左にはみつまたが植えられていました。
階段を登ると梅が植えられていました。
荏柄天神社拝殿
三大天神の割には境内が狭いですね。
拝殿向かっての左側の白梅
絵筆塚
カッパの漫画を描いた清水崑が、愛用の絵筆を供養するために建てたそうです。
154枚の漫画のレリーフが飾ってあるそうです。
拝殿向かって右側の紅梅。
樹齢600年といわれるイチョウ。折れた鶴岡八幡宮の次に古く、鎌倉市の天然記念物に指定されているそうです。秋には紅葉が美しいそうです。
熊野権現社
伊邪那岐命、伊邪那美命、天宇受売命の熊野三柱神が祀られています。
今日の関東は天気予報では雪が降る寒さといわれていましたが、雨が少しぱらついた程度の曇りでした。
そこで鎌倉をぶらぶらと歩いてきました。鶴岡八幡宮のぼたん庭園ではぼたんが見頃を迎えていました。
花王
連鶴
聖代
新日月
全てのぼたんに藁の屋根で囲まれていました。
雪が降るとまた風情が出てくるのでしょう。
湖石の庭
面白い形をしている縦長の石は中国から運ばれてきたものだそうです。
ロウバイ
ぼたん庭園を出ると梅も咲いていました。
厚みのある花びらの種類の梅ですね。
青空でしたらもっと映えるのかもしれませんがこれはこれでいいか・・・。
今日の鎌倉は平日で寒かったせいか、観光客がすくなかったように思えました。