ここの所仕事が忙しい長男が夜帰り
8月13日に休みを頂き、朝9時にお墓参りに行く事になり
お店でお花を買い、主人、娘の眠るお墓に行くと
沢山の車に、多くの人がいらして驚いた
初めての光景に、あぜんとし急ぎ足で行くと
大きな墓地なので、墓石がいろんな形で並んで
昔と違い墓石にいろんな言葉が彫ってあった
真夏とあって墓石に触るだけでの熱いのだ
私には買った花を入れる筒を洗わせて
息子は丁寧に墓石を磨いていた
その後いつもの様に、一束の線香に火をつけて
亡くなった人は花よりもお線香の煙を好むと聴いていたので
二人で墓石と会話してそこを後にして
周りを見ると、車も少なく成っていた
この暑さなので、余程早く帰りたかったのだろう
今日は「主人の命日」ー8月16日
仏壇にお酒をあげて拝んだ
御魂も一週間位はこの家の中で過ごすと聴いていたので
夕食の時に息子達と、主人娘の話で
思い出話にはながさきました
その後ベランダで夜たいまつを付けて見送っ事でした
きっと!二人で手をつなぎ天国へ帰った事でしょう
・・・・・・・・・
・・・・・