ボディワークの研修に行ってきました。
3泊4日三浦海岸にてエサレンマッサージ入門コース。
(エサレンについては>> http://www.embajapan.org/)
ゆっくりたっぷり時間かけて、とても大切なものに浸ってきました。
6時起床 → 海岸の散歩
→ 音も無くスルスルと登る朝日のお出迎え(真っ赤)
→ 温泉1 →ヨガのモーニングクラス→ 朝食
→ 午前のクラス→昼食→ 昼寝→ 温泉2
→ 午後のクラス→夕食→ 夜のクラス(あったり無かったり)
→温泉3 →ノートを開いてちょっとだけイメージワーク(復習)
→ 就寝
ね、丸三日、テレビや新聞にも触れず、清らかな生活でしょ。
![Sunrise Sunrise](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/5de25ae885b8e7f2ffd1218c74ab9a06.jpg)
《三浦海岸の日の出と朝焼け》
4人部屋でしたが、ほぼ一人で気ままにに過ごしました。
出席者のほとんどが女性だったため、久々の「女子校ノリ」かと
最初はやや身構えましたが、
さすがにそこは同室のメンバー皆、大人の集まりで、
私の好き勝手な行動を許し尊重してくれたので、
心からのびのび自由になることができました。
本当にありがたかったです。
おかげで細胞「全取っ替え」というぐらいリフレッシュしました。
![Shore Shore](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/09/c6609b8759409557d878f22c0a4e6dd8.jpg)
《朝の海辺を散歩》
決して孤独が好きな訳ではないし、
皆と仲良くするのはやぶさかではないのですが、
私の場合、自分の中に意識を持っていくためには
どうしても一人の時間が必要だと思ったのです。
単に優先順位の問題ですね。
今回は人間関係よりも自分の時間を優先させてしまいました。
結果、終始、自分の中の感覚に耳を傾けていたような三日間でした。
そこで得た物の全ては、
とてもまだ消化しきれなくて表現不能ですが、
ひとつシンプルなことに気づきました。
私は人の体に触るのが大好きだなあということ。
相手の人格がどうであれ、
たとえ何の共感も持ち得ないような別の人生を送って来た人であっても、
ただ生きてそこにある命に触れるという喜びは
言葉に表しようがありません。
もうほんとうに気持ちよくってたまらんのです。
幸せなんだなあ。
手から幸福感がじんじんのぼってくるのです。
この感覚が一番今の私に欲しかった物でした。
これが今回の研修でエサレンからプレゼントされた
私にとっての宝物ですね。
3泊4日三浦海岸にてエサレンマッサージ入門コース。
(エサレンについては>> http://www.embajapan.org/)
ゆっくりたっぷり時間かけて、とても大切なものに浸ってきました。
6時起床 → 海岸の散歩
→ 音も無くスルスルと登る朝日のお出迎え(真っ赤)
→ 温泉1 →ヨガのモーニングクラス→ 朝食
→ 午前のクラス→昼食→ 昼寝→ 温泉2
→ 午後のクラス→夕食→ 夜のクラス(あったり無かったり)
→温泉3 →ノートを開いてちょっとだけイメージワーク(復習)
→ 就寝
ね、丸三日、テレビや新聞にも触れず、清らかな生活でしょ。
![Sunrise Sunrise](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/5de25ae885b8e7f2ffd1218c74ab9a06.jpg)
《三浦海岸の日の出と朝焼け》
4人部屋でしたが、ほぼ一人で気ままにに過ごしました。
出席者のほとんどが女性だったため、久々の「女子校ノリ」かと
最初はやや身構えましたが、
さすがにそこは同室のメンバー皆、大人の集まりで、
私の好き勝手な行動を許し尊重してくれたので、
心からのびのび自由になることができました。
本当にありがたかったです。
おかげで細胞「全取っ替え」というぐらいリフレッシュしました。
![Shore Shore](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/09/c6609b8759409557d878f22c0a4e6dd8.jpg)
《朝の海辺を散歩》
決して孤独が好きな訳ではないし、
皆と仲良くするのはやぶさかではないのですが、
私の場合、自分の中に意識を持っていくためには
どうしても一人の時間が必要だと思ったのです。
単に優先順位の問題ですね。
今回は人間関係よりも自分の時間を優先させてしまいました。
結果、終始、自分の中の感覚に耳を傾けていたような三日間でした。
そこで得た物の全ては、
とてもまだ消化しきれなくて表現不能ですが、
ひとつシンプルなことに気づきました。
私は人の体に触るのが大好きだなあということ。
相手の人格がどうであれ、
たとえ何の共感も持ち得ないような別の人生を送って来た人であっても、
ただ生きてそこにある命に触れるという喜びは
言葉に表しようがありません。
もうほんとうに気持ちよくってたまらんのです。
幸せなんだなあ。
手から幸福感がじんじんのぼってくるのです。
この感覚が一番今の私に欲しかった物でした。
これが今回の研修でエサレンからプレゼントされた
私にとっての宝物ですね。