1993年3月製造のColeman 508Aですが、
この奥にあるのがチェックバルブです。
サビを落としました。
組み立て、点火します。
ポンプノブから圧力が抜けているので、
チェックバルブを交換しました。
この奥にあるのがチェックバルブです。
本当は専用のレンチがありますが、
そんな物は持っておらず、
最初は貫通ドライバーで叩いたんですが、
びくともしませんでした
工具箱を探したら、
工具箱を探したら、
棒ヤスリ丁度良い感じで刺さりました。
レンチで挟んで回したら、
外す事が出来ました。
左 貫通ドライバーで叩いたので
左 貫通ドライバーで叩いたので
広がってます。
右 新品
左 燃料抜いて長期保管していたので、
左 燃料抜いて長期保管していたので、
汚れが付いてます。
先を削って合うようにしました。
ついでにバナーボールのサビ取りするので
先を削って合うようにしました。
ついでにバナーボールのサビ取りするので
分解しました。
自動車用ガソリン(赤ガス)使っているので
自動車用ガソリン(赤ガス)使っているので
若干ですが汚れています。
中に燃料溜め材があります。
中に燃料溜め材があります。
焦げてぼろぼろになってます。
これが劣化すると、点火初期に
気化しない燃料が漏れて、
火だるまになります。
新品に交換
サビを落としました。
組み立て、点火します。
無事修理完了です。
では
May the Force be with you.
The Force is with you, always
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