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北沢の住人の雑記

あーでもない、こーでもない、取り止めのない事を書きます。

エべレスト街道#10写真 2

2018-12-16 09:02:25 | 山旅

  チョウタラ(休憩場) この手の休む場所が街道筋の多く見かけた。ポーターの人の籠を置ける腰位の高さの段がある。今はとトッレレッカーもザックを置いて休んでいる。籠の中に我々のボンベがあるのでポーターのミンさんと思う。

  チベット仏教の経文が刻んである、「マニ石」左周りで避けて通過する。街道には至るところにある。

  吊り橋を渡るゾッキョの大行列。馬とかヤクとか荷揚げの動物が優先です。

   サルマーター国立公園の入園手続をする。サルマータはネパール語でエベレス

   ナムチェバザール ストーパーが有るので、ここから村の入口の標。

このナムチェバザールまではトッレカーが多く混雑していた。乾季に入り世界中からネパールに集まってくる。ここからまた、好みのコースに散っていくので、だんだん静かになる。

  ホテル エベレスト ビューのコーヒールームで一休み、あいにく霧でエベレストは見ることが出来なかった。テラス席もあるが、気温も下がってきて部屋に入ってくる人でごった返す。日本人が建て、経営しているが、余り評判は良くないそうです。何でも宿泊代金が高いどうです。後何かが原因かは知らない。

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エベレスト街道#9 写真 スマホ 1

2018-12-15 08:57:58 | 山旅

 スマホからの写真

  インション空港で羽田から2時間27分 インチョンからカトマンズまで7時間30分、約10時間それなりに時間は掛かった。最後の水洗トイレ。帰りはここの水洗トイレは壊れていた。

  参加者の名簿 

  カトマンズ空港のゴミ箱  2つに分別されているのに、係のおばちゃんは分別された2つのゴミ袋をいつもの様にゴチャゴチャに纏めてゴミのカートに入れてしまった。駄目だなコリャ。

  30時間遅れでルクラ行のTARA AIRLINE 。カトマンズまで40分有視界飛行でルクラあたりは霧が発生しやすく飛行が難しい。

  機内 思ったよりは揺れなかった。機内で配られた飴と綿同時に耳栓と勘違いして耳に詰めてしまった。飴はなめる物でした。

  ゾッキョは全部で4頭が従ってくれた。1頭で4人分のダッフルバックを担ぐ。 

シャエルパビール エイールの味付け  あと、エベレストビールがあるこのビールはスーパードライに近い味わい。ロッジ泊で毎夕方に飲んでた、リーダー飲んです。


エベレスト街道#8 買物天国

2018-12-12 10:17:00 | 山旅

 カトマンズはトレッキング用品の買物天国でした。特にザ ノース フェイスのダウン用品はどこもうず高く積まれている。

 カトマンズの中心部に近いタメル地区はもの凄い、道幅の両側そして通りの筋道にトレッキング用品店が四方八方にひしめいている。何でも中国から、布地が割安で輸入され、人件費の安いネパールで縫製をするのでなんでも安い。カトマンズのノースフェイスの正規のショップは誰も人はいないが、その店ま周りはノースの品物で一杯です。ネパールの人は皆ノースを着ているのには当初、ビックリしたものです。

 実際、こんなにダウンジャケットを買ったことはない。ジャケット4枚で8000ルピー、ダウンベスト1枚2500ルピーです。ほぼ、1000ルピーは1000円検討になります。タメル地区の買物の仕方は品物に値札が付いている品物はまかりません。値札が付いている物はほとんどありませんので、買いたい品物はお店で交渉次第になります。2,3店を廻ればおおよその金額は分りますから、1枚2000ルピーのジャケットは2500ルピーでしたが、まとめ買いですから、まかったわけです。ツアーのメンバー数人だ出かけると、何か少し強気で交渉ができ、楽しめます。

 


エベレスト街道#7 サポーターのスッタフ

2018-12-11 10:13:42 | 山旅

 エベレスト街道のツアーを支えてくれる現地のサポーターは合計7名でした。添乗員のリーダー籾山さんを含めれば8名になります。

 サーダー(サポーターの元締め)のジェイさんは日本語を話しますからとても助かります。サーダーは現地のサポーターを召集すし、編成する。宿泊するロッジを決めるし、昼のランチのロッジも決めておく。話によるとエベレスト街道はサーダーの決定権が多いそうです。

 7日間の行程中ジェイさんを始め大体3名で先頭を務めていました。長身のボルさんがパーティー先導すると彼の歩くゆっくりテンポが良く、メンバーも安定して歩を進めているようにに感じた。

 ツアーの調理方法はコックさんが同伴します。ロッジでロッジのキッチンを借り、不足する食材はロッジで買い足して調理するそうです。大体の食材はゾッキョとポーターが荷揚げします。朝晩出る紅茶、お粥、そのフリカケ、瓶詰めのなめ茸、お米、パンのジャム、蜂蜜などいろいろ持ち歩いていました。えーと、思ったのはお湯です。お湯は値段が高いそうで、燃料のボンベを持参、大きな薬缶、鍋もポーターが荷揚げしてました。お湯より人件費が高いとか。思い出すのはトレッキング最後の日にルクラで時間があり、400ルピーで髭を剃ってもらった時にお湯で蒸すタオルは無く、カミソリの痛い思いをした。

 このお湯は朝と夕方、紅茶の後に必ず、洗面器に1杯配られる。お湯は有りがたかった。朝は温かいお湯で顔が洗えます。夕方は1杯のお湯で身体を拭けました。スッタフは朝は皆が起きる前にお湯の準備してくれ、夕方はロッジに早く到着して、紅茶と1杯のお湯を用意してくれました。真に有り難い。


エベレスト街道#6 西遊旅行のPR

2018-12-10 10:33:56 | 山旅

 今回の西遊旅行の添乗員は自分でリーダーと名乗り国際山岳ガイドの資格を持つ 籾山正之さんでした。

彼がリーダーを務めた後の旅日記は社内NO1だと自慢していましたので、とても期待をして、待っていると、1週間ほでして、郵送されてきました。

 慣れない、外国の地名、山名、観光名所の名前は何度聞いても直ぐ忘れてしまう。2,3回聞いても10回聞いても、それこそ2,3歩 歩いたら忘れる。話が変わるけど、花の名前も同じです。恥は旅の掻き捨てと言いますが、同じことをそんなには聞けません。俺はなんてバカなんだろう、相手の人もアイツは物覚えが悪い、バカかと、そんな感じになりますから。

 そこで、リーダーから自宅に帰りましたら旅日記が手元に届きますから山の名前を再確認してくださいと、言われました。この旅日記は本当に助かり、場面場面がよみ返りり、ネパールが懐かしくなり、カトマンズの観光名所も何とか確認できました。

 また、無料のトランク宅配も助かった、自宅から成田、成田から自宅の配達が無料でした。今回は朝、7時に成田集合です。新宿から5時半のリムジンバスに乗らないといけない。笹塚駅を始発から2番目の5:09分の電車に乗ることになる。この時間帯に家からタクシーもと考え1週間前まら2,3日最寄りの中野通りでチャックをしたが、10分待つと1、2台空車はなんとこくるが心配は残る、無線タクシーを呼ぶことも考えたら、トランクが無ければ電車が1番確実ですから。リムジンの時間を逆算して、5時前に笹塚4時半起きで良いが、4時起きなら間違いないと判断。1週間前から、4時起きの練習に入った。勿論、11月10日の当日は狂いはなく、無事に成田にザック1とつで着くことができました。

 西遊から5000円の現金が割引、紹介者がいると割りびいてくれます。紹介者も後程5000円の西遊旅行券ももらえる。