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後妻業の女のポスター
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朝8時半前のピカデリーの混雑
28日月曜日、「後妻業の女」を新宿ピカデリーで観てきた。大竹しのぶ、豊川悦司主演で、高齢化した時代を映した面白い映画に
仕上がっていた。68点です。週刊新潮の映画紹介欄に68点と評されていた確かにそんな気がする。
主役の二人の顔が浮かぶが、何度も観ることはない。
昔の映画で伊丹十三監督、宮本信子主演のバブルの時代を描いた「マルサの女」の路線に繫がる映画でもある。鶴ベイ、津川雅彦等
脇役が素晴らしい。
映画を観る人、より作ってる人達の方が楽しかったのではと思います。