'韓国映画の今日-パノラマ'部門で"群盗"が上映されます
ドンくんの参加はあるのかなー?
釜山映画祭って、ワクワクするイベントですねー
開会式は、渡辺健さんとムン・ソリさんが司会をするそうです
日本人が司会をするのは初めてじゃないでしょうか?
たくさんのニュースと写真が挙がってくるのが楽しみです!
釜山(プサン)で楽しむ、韓国映画②
2014.9.30 翻訳サイト使用
http://stoo.asiae.co.kr/news/stview.htm?idxno=2014093010240157081
名前だけでときめく釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)が今秋も確実に私たちのそばに訪ねてくる。 今年19回を迎えた釜山(プサン)国際映画祭は70ヶ国以上の300余編の映画が上映されて、全世界22万人余りの観客が参加する世界的な祭りだ。 来月2日から映画の殿堂で開幕して11日まで開催予定だ。
今年釜山(プサン)国際映画祭に招待された作品は合計79ヶ国314編だ。 昨年70ヶ国で301編の作品が招待されたのと比較して今年は9ヶ国がさらに招待作品13編が増えてより一層多様な作品を釜山(プサン)国際映画祭でみることができるようになった。 世界初上映であるワールド プレミアは98編、制作国を除いた海外初の上映であるインターナショナル プレミアは36編だ。
その中で'韓国映画の今日-パノラマ'部門に最近大興行を成し遂げた'ミョンニャン'から白黒バージョンで新しく初お披露目する'マザー'まで21編の映画が出品される。 その他にも'ガーラプレゼンテーション' 'オープン シネマ'部門など今秋釜山(プサン)国際映画祭を美しく輝かせる作品性の高い韓国映画20編を紹介する。
△韓国映画今日-パノラマ
-巨匠の新作や話題の韓国映画を集めて披露する部門だ。
群盗:騒動の時代(監督ユン・ジョンビン、アクション、2014.07.23,137分、15才観覧可)
'心臓がどきどきするアクション活劇'と打ち出した'群盗:騒動の時代'(以下'群盗')は民を象徴化した義賊の群れ群島と民の敵を象徴化したチョ・ユンの対決を描いた。 出身の群盗のエース ハ・ジョンウが、民を収奪する悪党チョ・ユンはカン・ドンウォンが引き受けて劇の中心を捉える。
役のために断髪まで敢行したハ・ジョンウは双刀を持ってのアクション演技から復讐心に沸き立つ目つき、途中頭をたたくチック障害、特有のコミカルさまで多様な姿を披露する。 4年ぶりにスクリーンに復帰したカン・ドンウォンは庶子の哀しさを涼しい目つきで表わして今まで見られなかったシャープな魅力を誇る。
'群盗'はハ・ジョンウ、カン・ドンウォンだけでなくイ・ソンミン、チョ・ジンウン、マ・ドンソク、キム・ソンギュン、ジョンマンシクなど名前だけ聞いてもそうそうたる男優が集まって派手なラインナップを自慢する。 マルチキャスティングは多少集中力を揺さぶることがであるという短所があっても映画は散漫でない展開と童話の感じを与える独特のナレーションで流麗に解きほぐす。
また'群盗'は明らかに19世紀朝鮮の話なのに史劇であるようで史劇ではない。 エレキギターが出てくるウェスタン風の音楽、あたかもカウボーイのように荒野を走る群盗の群れの姿は西部映画を見るような錯覚にさせる。
以下省略