「【新作情報】カン・ドンウォン×ソン・ヘギョ主演「My brilliant life」(原題)を
配給させていただくことが決定しました!
公開時期などは未定です。よろしくお願いします!」
今日、映画会社ツインの公式twitterで伝えられました
やったーーーー!!!
日本の映画館でテスに会えるー!
ドンウォンくんへの素敵なお誕生日プレゼントですね!
じゃあ、舞台挨拶の準備をしましょうか?www
' ドキドキ私の人生'ティーザー予告
ソン・ヘギョ非難と結びつくには惜しい'ドキドキ私の人生'
[キム・ソンホのシネ万歳⑥]無理な涙を強要しない映画、自然に心動く
2014.9.3記事 翻訳サイト使用
http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002029905&CMPT_CD=P0001
2011年出版されてその年、今年の優秀文学書に選ばれたキム・エラン作家の小説<ドキドキ私の人生>が映画で帰ってきた。 韓国を代表する美男美女俳優であるカン・ドンウォンとソン・ヘギョを前に出して早老症で死んでいく少年と彼を取り巻く人々の話を描いた。 封切り前から主演であるソン・ヘギョに関連した悪材料に会った点が惜しいがしっかりした原作と良い俳優、久しぶりに訪ねてくる悲しい家族ドラマという点まで興行の要素を全て備えた。
映画の主人公は早老症を病んでいるアルム(チョ・ソンモク)だ。 身体年齢は八十才の老人だが実際の年齢は十六の少年であるアルムはタクシー運転手のお父さんテス(カン・ドンウォン)と洗濯業で仕事をするママ ミラ(ソン・ヘギョ)とともに生きていく。 アルムと同じような年齢、十六に子供を持ってもう三十三になった若い両親テスとミラ、そして病気のために早目に分別がついた息子アルム。 映画は1ヶ月を永遠のように生きていくアルムの家族の数か月間をスクリーンに移した。
しっかりした原作と基本を守る演出
難病で死んでいくアルムを見守らなければならない悲しい時間. よく、このような映画は決まった結末に向かって駆け上がって観客の涙を誘って無理に感動を誘い出そうとするが、この映画は少し違う。
新派調で一貫していかにも強情そうな涙を強要するよりは時々出てくるユーモアと軽快な音楽、検証された俳優の安定した演技を通して愉快に淡々と話を導く。 しっかりした原作を土台にしたバランスが取れた演出が刺激的ではないが自然に観客の心を動かすという点は決して小さくない長所だ。
何より主役を演じたチョ・ソンモクとカン・ドンウォンの演技が光を放つ。 主人公のアルムの視点で展開する映画らしくナレーションがたくさん出るが、幼い年齢にふさわしくなく雰囲気のよい声を持つチョ・ソンモクの演技が印象的だった。 それほど多くない演技経歴だが安定した表情演技と節制された感情表現が映画全体に深さを吹き込んだ。
<群盗>を通じて強烈なカリスマを誇ったカン・ドンウォンもやはり息子の死を見つめるお父さんのキャラクターを立派に表現しやり遂げた。 盲目のアルムを前に置いて声を押し殺して嗚咽した彼の演技はカン・ドンウォンという演技者がデビュー以来着実に進化していることを改めて悟らせる。 演出と俳優だけでなく、音楽と映像も映画に魅力を加える要素だ。 特にチョン・ゼヒョン音楽監督の音楽は時に軽快で、時に穏やかで映画の感じをより一層よく生かしてくれた。
互いに似ている二つの映画、<ドキドキ私の人生>と<アンニョン、ヘーゼル>
映画は先月封切りした<アンニョン、ヘーゼル>と色々な面で似ていている。 時間制限付き生活を送っていく青少年が主人公という点、彼らが残された家族を心配するという点、何より劇中の反転が映画の展開と結末に大きい影響を及ぼすという点がそうだ。
やはり小説が原作である<アンニョン、ヘーゼル>が愛の物語に近かったとすれば、<ドキドキ私の人生>は家族ドラマの性格が強いという点が差というならば差であろう。 人生と愛に対して率直であるということが引き立って見えた二つの作品は悲しみに埋没しないで、ユーモラスながらも真剣に話を解いていったよく作られた映画だ。
封切り前から良くない問題に苦しめられて疲弊したが映画は俳優1人が作るものではない。 製作者と監督から数多くのスタッフと俳優の努力が集まって作られた一編の映画がただ一人の俳優と関連した非難で消えるのは私たちの文化にも肯定的ではないだろう。 決して思わしくない映画ではないだけに作品性に対する評価および成果が従うのを期待する。 <ドキドキ私の人生>は9月3日(2014年韓国公開)全国劇場で同時に封切りした。