またまた、代役なしのアクションシーン
カッコいいけど
ハラハラドキドキですー
無事に撮影が終了して良かったー
‘人狼’アクションの王様カン・ドンウォン&チョン・ウソン、一つのスクリーンで出会う
2018.7.4 翻訳サイト使用
キム・ジウン監督の新作でありカン・ドンウォン-ハン・ヒョジュ-チョン・ウソン-キムムヨル-ハン・イェリ-チェ・ミンホなどそれぞれ違う個性を持つ俳優の出会いで期待を集める<人狼>でカン・ドンウォン、チョン・ウソンが代役なしで直接高難易度アクション シーンを消化して注目を集めている。
韓国、北朝鮮が統一準備5ヶ年計画を宣言した後反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織‘特技隊’と情報機関である‘公安部’を中心にした絶対権力機関間の息が詰まる対決の中オオカミと呼ばれる人間兵器‘人狼’の活躍を描いた映画<人狼>で高強度アクションを直接消化した俳優の情熱が目を引く。 映画を演出したキム・ジウン監督はアニメーションを実写化した<人狼>のアクションをどのように解くかについて多く悩んだ。
キム・ジウン監督は“原作が持っているユニークな独自のムードがあり、曖昧な点がある。 このような部分を不自然ではないアクション等を通して私のスタイルの答案を作ろうとした”として映画の中のアクションに対する考えを明らかにした。 これに対しチョン・ドゥホン武術監督は映画中で生存しようと考える人物の苦闘をアクションに昇華させるために努力した。 特に、特技隊の場合、強化スーツというコスチュームがあたえる制約が多かったが、特殊部隊という特性を生かして、それに合う高強度アクションスタイルを誕生させた。 最精鋭特技隊員‘イム・チュンギョン’に扮したカン・ドンウォンは着用時の重さが40KGを越えて動作が難しくて、顔を覆う強化スーツを着なければならないから、代役がしてもかまわないアクション演技までそれまでのラインニュアンスを生かすために直接アクションを消化した。 チョン・ウソンもやはり、代役がしなければならない危険なアクションまでもアクションのリアリティーのために直接消化するなどパワーある強化スーツ アクションのために限りない努力を惜しまなかった。 それだけでなく、カン・ドンウォンとチョン・ウソンは迷路のような水路の中のアクション、銃撃アクション、カーチェースなど代役なしで強力なアクション シーンを直接敢行、微妙な動きや状況までより一層リアルに作り出すことができた。
高強度アクションを直接消化したカン・ドンウォンは“強化スーツがクラシックなデザインでとても重くこれを着て動けるかとても心配になった。 だが、監督が感情の表現やラインのために直接することを希望されて、強化スーツを着てアクションをする機会もあまりないから興奮した。 苦痛と成就感が共存した経験だった”、チョン・ウソンは“強化スーツが持っている強靭さがあるので、強化スーツ アクションはそれに合う感動を与えなければなければならないと考えて、そのようなパワーに要点を置いた”として強化スーツ アクションに対する自身の考えを明らかにした。 これに対しチョン・ドゥホン武術監督は“カン・ドンウォンはアクション自体をとても上手にする。 彼がアクションをする時ラインが良く生きて、パワーが確実に出てくる”、“チョン・ウソンは‘からだも作らないであそこまでする?’というほど常にスタッフを驚かせる”としてカン・ドンウォンとチョン・ウソンとの作業に対する満足感を表わした。
これまで毎作品ごとに強烈なアクションスタイルを渉猟してきたアクションの王様、カン・ドンウォンとチョン・ウソンなので今回の<人狼>の中のアクションにもやはり多くの観客の期待が高まっている。 キム・ジウン監督特有のスタイリッシュさがより増したアクションスタイルを披露する<人狼>は俳優の熱演がより増したアクションで観客にぴりっとした快感をプレゼントする予定だ。
カン・ドンウォン-ハン・ヒョジュ-チョン・ウソン-キムムヨル-ハン・イェリ-チェ・ミンホなど固い演技派俳優の出会いと自分だけの独歩的なスタイルでいつも観客の期待を跳び越える新しい面白みをプレゼントしてきたキム・ジウン監督作品で期待を集める<人狼>は来る7月25日封切りして観客に会う予定だ。