さようならニュース NO.113号を発行しました。
知事選では「片桐なおみ」候補が県内を駆け回って原発再稼働反対や県政の刷新を訴えましたが、届きませんでした。ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギー価格が高騰し、与党の自民党や一部野党から原発再稼働の声が高まっています。柏崎刈羽原発は核物質防護体制のずさんな実態が明らかになり、再稼働の動きは影を潜めていますが、他の原発では、政府与党、経産省、内閣府から原子力規制庁まで立地県に足を運び、県議会で再稼働を議決してから、立地自治体と県が再稼働を決断しています。しかしながら、原子力災害時の避難計画は形ばかりでほとんど実効性がないのが実態です。
今回の参議院選挙では、改憲、防衛費増強の問題もありますが、数の力で原発再稼働が図られることがないよう、「森ゆうこ」さんの当選を勝ち取っていきましょう。
知事選では「片桐なおみ」候補が県内を駆け回って原発再稼働反対や県政の刷新を訴えましたが、届きませんでした。ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギー価格が高騰し、与党の自民党や一部野党から原発再稼働の声が高まっています。柏崎刈羽原発は核物質防護体制のずさんな実態が明らかになり、再稼働の動きは影を潜めていますが、他の原発では、政府与党、経産省、内閣府から原子力規制庁まで立地県に足を運び、県議会で再稼働を議決してから、立地自治体と県が再稼働を決断しています。しかしながら、原子力災害時の避難計画は形ばかりでほとんど実効性がないのが実態です。
今回の参議院選挙では、改憲、防衛費増強の問題もありますが、数の力で原発再稼働が図られることがないよう、「森ゆうこ」さんの当選を勝ち取っていきましょう。