今夜は三連続欠席してた夏祭クラシック・ヴェルレクの練習でフォーラム南太田。
久しぶりに歌ったってことに加えて、ぼくの好きなテノール歌手、小野弘晴さんが合唱指導に来てくださってたので、気が乗りました。
夏祭クラシック2019の最初の練習での配布資料に、合唱指導者に小野さんの名前があったので驚きもし、楽しみにしてたのですが、いよいよ初登場。
今日は8声で危険なサンクスの復習をやったあと、後半は夏祭練習恒例? の、2組に分かれての歌合戦をリベラメの最後、フーガの部分でやりました。
まだ音取りも十分できてなかったのですが、最初にやった組もぼくらの組も、全体で歌ったときよりずいぶんよく歌えて、ちょっとビックリ。効果あったってことかしら。
歌合戦の勝敗のジャッジをふられた小野さんは、そこはうまくかわしてましたが(笑)
でも細かく何ヶ所も、指摘、アドバイスをくださって良かった。いい、有意義な練習になりました。
昨年、杉並区民オペラ・アイーダで小野さんがやったラダメスが本当に素晴らしかったので、忘れられない歌手になったのですが、不思議なご縁は嬉しい限り。ご多忙でそう度々は来れないようですが、夏祭の楽しが増えました。
あっ、今日は合唱インスペクターの平野さんが居なかった。
4週ぶりで顔を見れると思ったのに、どうしたんだろう。大丈夫かしら。何しろ、忙しくし過ぎてるからなぁ。