えーっ、稲って多年生?って思いました。だって刈り取ってから未だ少ししか経ってないと想いますけど。昔~しの事ですけど、次女が稲を作ってみたいと言うので、近所の田圃の方にお願いして発泡スチロールの小箱に土と苗を貰って栽培しました。が何時の間にかほったらかしにしたので、そのまま放置して翌年のシーズン前に再度手入れをして観た処立派に実りました。ってのを想い出しました、其の時は前年に養分を蓄えてたんだなぁ~ . . . 本文を読む
土鈴と土笛です。1230度で焼いて貰いましたので土鈴は高く澄んだ音色で「チリチリ」みたく鳴ります。土笛も幾分高めの音色(耳元で聞いて)です、素焼きと言うより低温で焼かれた土笛とは音色が違うようです。 . . . 本文を読む
昨日、小一時間掛けて造り、自然乾燥(次工程迄の半乾燥)していました。
取っ手を付けて、チョット変わった高台を付けて今完成と言うか所謂成形の完了です。
全乾燥には此から二日位は掛かるでしょうね、土曜日迄ジックリ乾燥して出身の陶芸教室に焼成のお願いをする予定にしてます。
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コサギ落としが終わりましたので、お鍋にセットすると私の出番は終わりです。
我が家の料理長が絶妙の味付けで煮込んでくれます、一応食べられるように成るには三時間強を要します。
私は味が芋の芯まで染み込んだのが好きなので、明日の朝迄ジット待ちます。
未だ未だ温かいので食べる前に温めます。
朝夕がもう少し冷えて来ると温めずに食べます、小皿に四個から五個が一食の量ですが、冷え込んだ朝は此だけでも「 . . . 本文を読む
大小の土笛です。
褒められることじゃありませんが、粘土の色の違いが土の質の違いになります。
そんな訳で質の違いは収縮率の違いとなります、ですから素焼き(850度程度で焼く)の段階でイビツになるか?本焼き(1230度位?)で歪むか
出来れば多少イビツに成ったなぁ~程度で終わってくれると嬉しいんですけど。
音はチャント出ます。
数年前に普通の石に穴を穿っただけの笛で自在に演奏される方を同好会で紹 . . . 本文を読む
昨日の朝の出来事は本当に一瞬でした。
が覆水は盆にかへらずです!
別バージョンで再度チャレンジです、
が出来得るならば芯に鋼線か何か折れ難い物を挿れ込みたい心境です。
小さく見えてるのは「勾玉」と其の型です、
型で造ると量産出来ると言いますが、
「量産出来る」の前に”時間を掛ければ”と言う言葉を挿入して欲しいですねぇ~
そうそう簡単ではないんです。
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永い間放置していた粘土(一品造る度に端切れが出ます)のことを思い出しましたのでスプーンを造りました。
2年位以前に造っておいた素焼きの型を利用しました。
此の画像の左前方に小さく見えてますが「土鈴」の片側です、もう片側と貼り合わせますが貼る前に必ず中で転がる小さな玉を入れます、其の直ぐ右に白っぽく見えるのは型造りをする時に使おうと考えている「勾玉」の片側の型です。
陶器製のスプーンは柄の部分 . . . 本文を読む
屋敷?の一角に自生しているのは知ってはいましたし去年迄の実りは1個か2個でした。 今年は10個以上で大豊作でした。
此も猛暑の影響かな?って悪乗りですよね。
そうして、夕餉の食卓には天麩羅となって「私達を初めての味わいへ」招待してくれました。「美味しかったぁ~」 . . . 本文を読む