ゴーヤーの事
今や、グリーンカーテンとして一世を風靡しつつあります「ゴーヤー」ですが、私は所謂「ゴーヤー茶」を十年程愛飲しています。切っ掛けは友人から「乾燥ゴーヤー」を貰った事でした。以来緑茶や番茶を飲用する機会が半減以下おそらくは一割位に成って居ます。(ゴーヤー茶が切れた時飲む程度)
飲み出して「気が付いた」のは、体脂肪を燃焼してくれることでした。(今朝時点で20.5です)
第 . . . 本文を読む
ニンニクの事
昨年、十一月頃、植え付けられたニンニクが、収穫されました(五月中に終わったかも?)。
私的には昨年から、此のニンニクを「蜜漬け」にしています。 右は去年の・左が先日(一週間前)の物です。
今の時点でも、蜜はニンニクの相当深く迄浸透していて、特有の辛味は感じられませんし、多少は蜜の甘みを愉しめます。もう少し先になると「蜜は全体に染み込み」「辛味は全然無し」になります。
肝腎の . . . 本文を読む
平茶碗のこと
一週間かもう少し前、茨城在住の著名な陶芸家の方が、Facebookで自作の茶碗でのお点前と、直後のお茶の香りを愉しんだ時の事を上梓された際、其の茶碗の「側面の写真」をお願いしました処、気さくに応じて戴きました。
其れからの数日は、其の「茶碗がチラチラ」して落ち着かなくて、手元に在った350gの粘土(寄せ集めです)で創った(成形終了時点)のが 此です。
上梓されて居る写真を何 . . . 本文を読む
旬のグミと
グミが食べ頃を迎えた先週だったかな?我が自満の木炭窯で焼いた「私称:井戸茶碗」です。
グミの花が満開した数日後、急に冷え込んで「受粉を済ませた、赤ちゃんの実」が落ちて仕舞い、今年は食べられないかも・・・って 多少は心配しました。
数は減りましたが、その分養分を充分に吸収した実は「大きくそうして甘酸っぱく」例年に無い見事さでした。 五・六粒を一口に頬張るって事は出来ません . . . 本文を読む