ちんまり ですが

身近な出来事や趣味などで少し盛上りましょ

混合の粘土

2009-11-28 17:22:02 | Weblog
普通の粘土に道具土と言われている粘土を約20%混合して創ってみました、此を木炭を使って七輪で焼きます。 久し振りです昨年は珈琲碗や抹茶碗などおよそ10点程焼きました、が冷える時間が早い為に割れる所謂冷め割れで90%を廃棄しました。 此を防止する為に粘土を混合したんですけど、比率が適切かどうかを探る目的でもあります「巧くいったらお慰み」的な考えでいます。 作品はビヤグラスです凡そ350cc入るとみて . . . 本文を読む

新作ですけど

2009-11-23 09:53:27 | Weblog
左は油滴天目を施釉しましたが、少し厚かったようです。 口径11.5センチ高さ7.5センチ高台径5.5センチです、腰の張りが巧く出来ました。 右は複合用途?のカップです 珈琲が飲めて麦酒も飲めると言うカップを下戸が造るとこうなります? って考える事事態が「変」ですか? 台板は佐賀県産で樹齢300年の杉板です、急傾斜地対策工事で伐採された機会に板材に加工されたのを譲り受けて来たもので、サンダーで磨 . . . 本文を読む

お気に入りでっす

2009-11-15 05:30:14 | Weblog
先月に焼き上げた茶器(此でも)です、釉薬は織部だったと思います。   所謂手拈りです、500グラムの粘土を出来るだけ均一に拡げます、其れも円形に此処でも出来るだけ真円に近く成るように気遣います。   そうして中心近くに約50粍の円を描き其れに向かって、拡げた粘土を寄せ揚げます、結構根気の要る作業です。   此の作業中に出来上がりをイメージしながら焦らず急がずの根気を試して貰いました。 焼き上がり . . . 本文を読む

晩秋ですね~ 四

2009-11-04 06:00:00 | Weblog
風の強さでつまりそよ風なら直ぐ近場に強風で巧く乗れれば遠くに飛ばして貰えます。風以外では人間それに大型の犬等にくっついて遠くへ旅をする者もいます、「何でこんな所で咲いてんの?」と言う時は後者が運んだんです。 . . . 本文を読む

晩秋ですね~ 参

2009-11-03 06:00:00 | Weblog
未だ咲き誇っている花も在れば成熟の域ににあるものも在ります。 撮影の都合で花弁を一枚盗ってしまったんじゃありませんので念のため 受粉が終わったら花弁がおちて、と何と好都合な2ショットでした、此から数日天気が良ければ完熟します。 . . . 本文を読む

晩秋ですね~ 弐

2009-11-01 06:00:00 | Weblog
盛夏には観られなかったんですけど、虫達も冬支度なんでしょうね~、無心にたべていました。 此処結構風の通る所ですからたぶん木枯らしも早いでしょうねぇ 診てると花芽の一番柔らかくて美味しい所をたべてるようでした。 . . . 本文を読む