施釉失敗の・・・
先に施釉を失敗しました、と言いました「曲玉型」の水盤に、陶芸を憶えたての頃創った一輪挿しを置いてみました。
稲と小麦の穂は、娘の愛犬と散歩中の田圃で拾って居た物で、四・五年前の物です。私見では「喰いっぱぐれが、無いように」との願望があってのことでしたが、彼が身罷って三年「想い出に」なっています。 . . . 本文を読む
グミ其の後
数日、忙殺された訳じゃ無いんですが、存在を忘れて居ました。
フっと観たら御覧のように完熟していました。慌てて摘み採ってから「木で熟して居るのを」撮れば・・・・・
口の中で、初めは甘く種子に近く成って幾分酸味と言うか渋味がきます。小さい頃食べたのとは「チョッと味が違います」、あの頃は「渋くて」其れでも美味いと感じたんですけどねぇ~
熟し具合が違うんでしょうねぇ~ . . . 本文を読む
コスモスでっす
いよいよ、夏に突入でしょうね~、此の気温だと夏日間違い無しでしょうねぇ
そんな気候に魁けた訳じゃないでしょうけど 秋桜(気の早い)が咲いて居ました。
此の地区方々が種を蒔き・雑草を刈ったりの管理をされています。其れにしてもチョッと気が早いように想えるんですけど・・・・・ . . . 本文を読む
線路用の機器
JR唐津線の直ぐ傍(軌道敷き内)、こんな所に置いて工事が始めるんだぁ、と何気に通り過ぎようとしました。直ぐ近くに来て、滅多に観られ無い機械と言うより六十数年の人生で、初めて観る機械でした。 一般的な建設用重機を改造したものですけど、
好奇心の塊とも言われてます、古希爺の心は千々に乱れました
此方が駆動輪のようでした、油圧モーターのようです。
枕木の交換です、軌道敷きの直 . . . 本文を読む
日の出
昨日とは打って変わった「好天」にどうしても「昨日に半分でも回してくれれば良かったのに」って言って仕舞いました。愚かだと判っていますが、愚痴ってのはこう言うものですよねぇ
此の時期、天気さえ良ければ珍しくは無い景色ではあります . . . 本文を読む
珈琲カップ
一回目は木炭で二回目は電気窯で焼いたら、こんな色(景色)に成りました。
抹茶碗
此の茶碗も珈琲カップと同じです。此の二個共内側には透明の釉薬を施釉しました、水分の浸み出しを防止したかったからです。
水盤
折角の色が斑に成っちまいました、施釉は失敗でした。素焼きをして一年以上放置したのが、悪かったです。
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シャトルです
確かそう言う名前だと・・・
「大人の科学」と言う雑誌が在りますが、先月発売された号に「カード織り」が掲載されました、サブタイトルが「モノづくり女子」の為にだったかな?此の中の横糸用には紙に巻いて・・って書いてあったですが、私が幼少の砌近所の叔父さんが、投網を修理するのに創って使われて居たのを思い出して。創ってみたものです、都合三個創りましたので「近日中に使って」みます。
工程順 . . . 本文を読む
ブログのサブタイトルにもしています
陶器製のスプーンです、未だ素焼きの段階ですが「甲高い音」を発してくれます。調子に乗って「コーン」と遣って居たら一本は駄目に成って仕舞いました。 温度は七百から八百度程度だと想います。艶があるのは低温用の釉薬を掛けてみたものですが、熔けが不足でした。
此の画は曲玉とかを裏返したもので 曲玉の白きは、棚板に直に乗せた為に極端な温度不足を表して居ます。軽~~く爪で . . . 本文を読む
大道無門
久し振りの手習いです、が以前程は「手の震え」は無く成りました。昨日から「書かねば」って気を張って居たせいかも?
道を求むるに門等の障害と成るものは無い、と言う意味だと聞きました。感嘆しながら書きましたが・・・・・ . . . 本文を読む