ちんまり ですが

身近な出来事や趣味などで少し盛上りましょ

古希爺の手習い 39

2011-12-31 15:19:28 | Weblog
今年の締めの言葉としては有名な清水寺で書かれました「絆」をおいては無いと理解し、私も書いてみました、始めて書く文字です。 実は、大震災発生の直前の14:33分に「春はもうずいぶんすすんで居るようです」なんて暢気な内容でブログをアップしていたのです。 唯、此の事が被災された皆様に申し訳なくて、毎朝夕に仏壇に向かい「ご冥福を」祈ってはいますが足りそうにもありません。 . . . 本文を読む

古希爺の繰り言

2011-12-28 17:35:32 | Weblog
私は、父と妹を肺癌で亡くしています、そんな訳で癌細胞には非常な憎しみを持っています。 女性の方に申し上げます。「乳ガンの早期発見に努めて下さい」四十代以上の方は健康診断の対象に成って居るようですが、それ以下の方も出来るだけ診察を受けて下さい。何も亡ければ幸いだし、早く発見したら早く治す事が出来るように成って来ています。 十日程前、一月◎◎日に甥との結婚するのを愉しみにしていた娘(35歳)さんが . . . 本文を読む

古希爺の手習い 38

2011-12-28 17:05:31 | Weblog
私が小学生(60年位前)の頃中学かな?書き順をかなり厳しく指導されました、其れに伴って教室でも友達同士で繰り返し憶えて記憶があります。其の当時の書き順と今とでは違うと想える文字が「成」です。横棒書いて左払いだったと憶えてますが、今は、左払いから横棒に行くんですよね。 此迄37回上梓しましたが、其のどれもが一番に筆を降ろす位置を考えて居ないと文字が纏まりませんね、前々回から前回頃やっと気が付き . . . 本文を読む

古希爺の手習い 37

2011-12-26 16:14:18 | Weblog
何だか急にっぽかったりする、冷え込みが此の冬の特徴なんですね。成る可く自然に近く過ごそうと考えて居るものですから、筆持つ手が悴んで居たりして。(と言い訳をする) 少しずつ画数の多い文字に入って行こうって考えですけど、二画か三画程度ずつ増やして行く事を考えないといけませんねぇ、イキナリ1.5倍は・・・・・ . . . 本文を読む

古希爺の手習い 番外12

2011-12-24 17:49:11 | Weblog
今日は、お世話に成って居ます、陶芸教室の大掃除の日でした。電気窯で焼いて貰った珈琲碗とグイ飲みを引き取って来ました。両外が其れで中は自家焼きつまり木炭窯で焼いた珈琲碗です、私的には甲乙付け難い出来ですけど、何れかを選べと言われれば、目を瞑って最初に手に触れた器を戴くしかありません。唯グイ呑みはお酒の飲めない私には無用ですので、辞退するでしょうね。 . . . 本文を読む

古希爺の手習い 36

2011-12-24 17:37:41 | Weblog
「光」は意外にも巧く書けました、勿論私なりにって事ですけど。視て下さって居る皆様とは見解が異なるとは覚悟して居ますけど。実物大とは言いませんが、或程度の大きさの書き順を教えてくれるお手本が在れば「強~い味方」です。 想い出しました、此の馬の字「ふで文字遊び」講座の折に此の馬に奔って欲しくて変形文字を書いたのが病みつきに成ったんですよ。あの文字から二ヶ月が経過しました。あのお馬さん額に収まって . . . 本文を読む

古希爺の手習い 35

2011-12-23 16:28:33 | Weblog
先に一年生で教わる漢字を順に書きます、って言って其の舌の根も乾かないのに、二年生で教わる「友と光」です。お手本が「漢字字典」しか無くて筆の入れ方が判らない、言い訳は以上の通りです。 お手本を見乍ら書くというのが、今は一番だと想います。 先日、珈琲碗をアップしましたけど、左端の碗の底に少し光っていたのが、マングローブの自然釉ですが、此の釉薬が煙道にあたる此の治具に溜まりました、左右共、本当は逆転 . . . 本文を読む

古希爺の手習い 34

2011-12-22 15:43:34 | Weblog
此の一週間に訃報やらの不祝儀が重なって、少し凹んでしまいました、一昨日・昨日とUPしなかった言い訳染みますが、多少は忙殺されていたもんですから、其れに因んでの文字に成りますが、大筆で書いて文字の形を憶えてから小筆で書こうと 今日は祝い系にしました。 . . . 本文を読む

古希爺の手習い 番外11

2011-12-22 11:19:25 | Weblog
何だかんだ、屁理屈を捏ね回しましたが、気温の塩梅が佳い日に焼きました。内側には半透明の釉薬を掛けていますが、外側はインドネシア産のマングローブ炭の自然が醸し出した釉薬です。内部に幾らか滴り落ちていますが、量が多いとこんな色です。(左の端) 変形の殆どが握り手方向に出てるのに幾分の安堵感を持っています。握り手の粘土は混合物で本体と同じ物では無いです。 . . . 本文を読む

古希爺の手習い 33

2011-12-19 14:57:57 | Weblog
「金」はもう少し巧く成ってから再挑戦する事にして、今日は「心」等を始めました。幾分易きに流れて居るのは間違い有りませんが お手本に沿うて一文字ずつ丁寧に練習すべきでしょうけど、何か付けて気が多い人なものですから、多くの文字を書いて上手に成りたいと??   . . . 本文を読む