毎日めいっぱい じゃなくて 気楽に行こう

映画の感想とガーデニング、市民農園チャレンジ

「むかし僕が死んだ家」感想

2008-09-15 | Weblog
旅人シリーズ以来に別の本を読みました。
品川までの電車の中で読みたいから適当な本を
探して。と旦那に頼んだら勧めてくれた本です。

東野圭吾だから、するすると読めそうだなっと思ったけど
まさに、はまってしまい昨日今日とで読み終えた。
「7年前に別れた彼女の抜け落ちた記憶を探しに
幻の家を探しに出かける二人。
そこで二人を待ち受ける恐るべき真実とは・・・・」
このミステリー小説、幼児虐待がテーマになってて
すごくおもたかった・・・
最後まで読まないとなかなか解けない内容で
ひきこまれた。でもほんとに読み終えた後
暗い気持ちになってしまって滅入っちゃったな。
おもな登場人物は二人きり、後は回想くらいなんだけど
舞台にしたらいいんじゃないかと思った。


私、やっぱりミステリーは苦手かも。。。


威風堂々な彼女

2008-09-15 | Weblog
韓国ドラマ、威風堂々な彼女。観終わりました~~
全20話観るのは大変ですね。。。
でもでも相変わらず観始めると止まらなくなる。
日本では「リンダ・リンダ・リンダ」でボーカル役を
やったペ・ドゥナちゃんが主役です。
それからカン・ドンウォンのデビュー作でもあります。

双子として育てられたウニ(ぺ・ドゥナ)とクミ(キム・ユミ)。
明るく元気なウニと勉強一筋のクミは、貧乏ながらも仲良く暮らしていた。
ところがある日、大財閥の会長が家にやってくる。
実は二人は本当の姉妹ではなく、
一人は大財閥テソングループ会長の孫娘だった。
母は勉強のできる実の娘・クミの将来を思い、彼女を会長に引き渡す。
事実を知らないまま離ればなれになるウニとクミ。
それから数年後、ソウルに引っ越したウニと母は、クミと再会するのだが…。
ぺ・ドゥナ演じる天真爛漫な女性、
ウニの破天荒な生き方を描いた“新感覚サクセスストーリー”。


とにかくおもしろ~~い。ドゥナちゃんがはじけた雑草のような
強い精神力をもったやさしい子をやってます。
回を重ねるごとに子どもの頃はやさしかったクミが
ひどい人間に、逆に実の娘のクミと明らかに差別して
ひどい扱いを続けていた育ての母親がウニの無償の愛によって
反省しやさしい母へと変わります。
これでもか、これでもかと、酷い事が起ってしまうのに
他の韓国ドラマよりドロドロしてないし。
後半の5~6話は涙なくして見れないのに、最終回は
暖かな気持ちになりました。
ウニと最終的にラブラブになるインウ(シン ソンウ)が
最初なに・・この人って感じだったのに
すごく素敵に見えてきて最後はファンになってしまった。
藤岡弘さんに似てるんだけど・・・

いや~~ほんといいドラマでした~~~。

久々にハプナへ

2008-09-15 | Weblog
高校の友人達と久々に会うので、以前なんどか
行った品川プリンスホテル内のレストランHAPUNAへ。
以前は2000円だったランチブッフェが3000円に値上がり。
ハワイ風の店内がすっかり落ち着いた雰囲気のゴージャスなものに変わり、
60種類の料理もどれも美味しい。
結局何種類くらい食べたのかな・・・パスタやパンはまったく
食べず、料理だけでも食べきれないんだから・・・・
スイーツだけでも20種類くらいあるけど
お腹いっぱいで5種類だけ食べました。
4時間位いてもなかなか制覇するのはむずかしいよ~。
蟹が好きな人はきっと3000円はクリアできたでしょうが
食べるの面倒だし、特に好きでないので食べなかったから
やっぱり高かったかも。
ただ、いつも思うのは都心で4時間も居れて楽しく美味しく
って所はなかなかないので、やっぱり重宝だよね。

1年ぶりに会えた友達とのおしゃべりが何よりのご馳走でした。
次はもう少し早めに会いたいもんです。