毎日めいっぱい じゃなくて 気楽に行こう

映画の感想とガーデニング、市民農園チャレンジ

そして父になる

2014-05-31 | 映画・舞台
気になってた映画です。
思いテーマで子供を持つ親としては何度も涙するシーンがありました。
とりちがえも看護婦によって故意にされ、発覚したときはすでに時効になっていた。

6年間も愛情を注いだ子供が自分の子ではなく、手放さねばならなくなったとき
自分ならどうなっているだろうか・・・・
悲しすぎます。


福山君演じるエリートで家族は仕事に次のような親でも
子供は必死に親に気に入られたくて我慢したり頑張ったりするんです。
この映画の話ではないけれど虐待されても親に愛してほしくて我慢する子供もいて
先日は餓死にまで追い込まれた子供の話を聞くと、親の責任は重いです。

子供が幸せに暮らせる世の中であればいいと心から思います。